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自然と人情ふれあいの山々
美しい自然とのふれあい、温かい人との出会いを楽しみに
日本全国山行脚をしています
農鳥岳から見る標高2位3位の北岳・間ノ岳
遥かなる山の呼び声 | '15〜'24思い出の写真集 | 雷鳥 | 私の山友 | ||
profile | 山行の記録 | running | skiing | links | 千曲川滔々 (blog) |
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7月19日 仙台港 日和山 |
仙台港にある「日本で一番標高の低い山・日和山」に登った。 国土地理院地図んはれっきした山名表示のある標高3mの日和山である。登山口前は駐車場もあって結構訪れる登山者も多いのかと思わせられた。「まぁこれも一山」という思いで山頂を踏んだ。 |
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7月18日 北上高地 早池峰山 |
北東北の花の名山巡り4座目は北上高知の早池峰山に登った。 以前から見てみたいと思っていた「ハヤチネウスユキソウ」観賞が主目的である。河原坊から小田越まで車道を歩き登山道に入った。樹林帯を抜けるとハイマツ帯の中の岩ゴーロの道となった。岩ゴーロの登山堂脇にはお目当てのハヤチネウスユキソウがさき、タカネナデシコやミヤマオダマキなど多くの花々が目を楽しませてくれた。小田越からのコースタイムは2時間20分であるが花を見ながら2時間50分で山頂に立つことができた。 |
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7月17日 奥羽山地 秋田駒ケ岳 |
北東北の花の名山巡り3座目は秋田県仙北市にある秋田駒ケ岳に登った。 八合目登山口までの道路は山ろくで一般車両進入規制されていた。秋田駒ケ岳情報センターの「アルパこまくさ」からシャトルバスに乗って八合目についた。登山道には数々の花が咲き競1い楽しませてくれた。男岳を登り、阿弥陀池から男女岳に登り返した。20年以上も前に登ったことのある秋田駒ケ岳であるが花の名山にふさわしい時期に再登山できたことがうれしかった。 |
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7月15日 津軽富士 岩木山 |
北東北花の名山巡り2山目は津軽富士の岩木山でミチノクコザクラを観た。 今回の北東北名山巡りの主目的は岩城山のミチノクコザクラを見ることでもある。津軽岩木スカイラインを走って八合目からリフトに乗って九合目からの短縮登山であったが、お目当てのミチノクコザクラは百沢コースが合流する鳳鳴ヒュッテの少し下に咲いていた。少し時期が遅かったので色褪せた花びらもあったが何とか咲いていてくれてうれしかった。ミチノクコザクラ観賞の後は巨石の中とハイマツ帯野中の登山道をわずかな時間歩いて20数年ぶりに一等三角点の山頂に立った。 |
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7月14日 出羽山地 森吉山 |
北東北の名山巡り最初の山は秋田県北秋田市の森吉山に登った。 阿仁ゴンドラリフトに乗って山頂駅から登山道を歩いた。登山道和金はニッコウキスゲやカラマツソウなどが咲花の名山の風情を感じながら歩くことができた。20年ほど前に見たチングルマは花期が過ぎていてヒゲチングルマに変わっていたのは残念であった。以前泊ったことのある避難小屋を懐かしく見ながら一等三角点の山頂に立った。花の名山で大勢の登山者が楽しんでいた。 |
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7月13日 五頭山系 金鉢山 |
「新潟百名山+10」の五頭山系にある金鉢山に登った。 新発田市月岡温泉の奥にある剣竜狭からの登山口に入った。中間のコマタ山までは快適トレイルが続いていた。その先は草や灌木の被さる道であったが道迷いの心配はなかった。山頂直下は急登が続いていて汗を絞られた。登りも下りもコースタイムよりは1時間ほど余計にかかって大汗かいたが新潟百名山+10の一山を踏むことができて満足であった。残り一山は八海山のあ寺山である。秋には完登を果たしたいものと思っている。 |
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6月30日 埼玉百名山 般若山 釜ノ沢五峰 ![]() |
埼玉百名山巡り2日目は小鹿野町の般若山と釜ノ沢五峰に登った。 般若山は秩父札所32番の法性寺から奥の院への巡礼道を歩き、大日如来像の上方にある標高478mピーク(般若山)を踏んだ。奥の院の巡礼道に入る前に藪山に入ってしまい1時間ほどのロスタイムであった。 釜ノ沢五峰は登山道を開いたという長若山荘から入り、稜線上の一の峰・二の峰・三の峰・四の峰・五の峰と忠実に踏んだ。下山時、三の峰の岩場では巻道探したが岩場の直下で道を失うところであった。 |
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6且29日 埼玉百名山 美の山 破風山 観音山 ![]() |
梅雨の晴れ間狙いで埼玉百名山巡りに出かけた。今年2回目である。 皆野町の美の山(蓑山)は山頂まで車で入れる山で、アジサイが見ごろを迎えていて見物客でにぎわっていた。 破風山は皆野町の風戸から、樹林帯の中、適トレイルの関東ふれあいの道を歩いて山頂踏んだ。 小鹿野町の観音山は秩父札所31番の、鷲窟山・観音院の裏山で石段を登って樹林帯を行き、観音山に登った。山頂よりも観音院の印象が強い山であった。 いずれも短時間で登れる山であったがこの時季に登る山ではないがそれなりの趣があって楽しむことができた。 |
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今後の主な行動予定 | ||||
8月中旬 8月下旬 9月初旬 |