朝日町の山
(黒菱山・南保富士山・大鷲山・負釣山)
黒菱山 クロビシヤマ 標 高 1043m 富山の百山 山 域 朝日町
登 山 記 録
登山月日 2024年11月8日
登山経路 笹川小水力発電所5:35~登山口7:05/7:25~黒菱山9:15/9:35~登山口11:05~発電所12:10
行動時間 登り 3時間40分 下り 2時間35分 合計 6時間35分 (休憩時間・ロスタイム含む) 
天 候
メンバー 単独
情   報
アクセス 朝日町田中の笹川小水力発電所までは一般道
トレイル 約5キロの林道・廃林道を歩き急坂野尾根道は良く整備されている
水場・トイレ 林道終点で沢水とれるが飲用は? toiletは登山口にもない
その他 笹川の渓谷美も楽しめる
山行記


笹川小水力発電所・草の被さる廃林道


小沢を2カ所徒渉・ここからが登山道


急登の尾根を行く


新雪踏んで山頂へ





前日自宅を出て登山口を確認した後付近の空き地で車中泊した。翌朝夜明け前にヘッドランプを灯しながら笹川小水力発電所の登山口標識のある林道に入った。林道は党首は舗装されていてしばらく歩くと発電所の取水口があった。すぐに明るくなったのでヘッディンを消して笹川の渓谷美を見ながら林道を歩いた、やがて林道は草が被さる廃林道に代わり一部水が流れる場所もあった。1時間半ほど歩いて廃林道終点になり小沢の徒渉地点であった。最初の徒渉は1mほどであったがうまく飛び石伝って渡ることができたが2番目の小沢は水量も多く逡巡したが足を滑らして転倒の危険も感じたので登山靴を脱いで裸足で渡った。以前なら簡単に飛び越えられるほどの渡渉であるが今は安全第一である。徒渉地点には登山道入口の看板が立ち一気の急登の尾根が続いていた。手足使って登り上げ傾斜の緩んだ地点で腰を下ろし朝食休憩をとった。その後も緩まぬ急登は続き汗を絞られたがそれほど長い距離ではなかった。標高900mを超える付近から新設が現れ傾斜が緩むと小灌木帯の中を行き、山頂に続いていた。山頂からは北アルプス前衛の大地山などと思われる山座を見ることができたが山座同定は叶わなかった。富山湾や富山平野東部の展望も開けていた。


南保富士 ナンホフジ 標 高 727m 信州の里山 山 域 朝日町
登 山 記 録
登山月日 2024年11月8日
登山経路 三峯グリーンランドの先車道終点12:35~(ロスタイム約20分)~登山口13:05~南保富士14:20/14:40~車道終点15:45
行動時間 登り 1時間45分 下り 1時間5分 合計 3時間10分 (休憩時間・ロスタイム含む) 
天 候
メンバー 単独
情   報
アクセス 三峯グリーンランド先まで一般道+舗装道路の山岳道路
トレイル 良く整備された快適トレイル
水場・トイレ 水場・toiletともに登山口から先にない
その他  
山行記


南保富士登山口


快適トレイルを行く


広い山頂




黒菱山を下りて笹川小水力発電所から山中に伸びる立派な舗装道路を三峯グリーンランドに走った。グリーンランドの先に延びる車道を終点まで進むと南保富士登山口への入口であった。道路終点に車を止めて地道を数分歩いて登山口であった。(登山口に入って車に忘れ物をしたと思いいったん引き返したので20分ほどのロスタイムであった)
登山道は杉林の中快適トレイルが続いていた。午後から登山で下山者が「1時間もかからないですよ」と声かけてくれた。杉林を過ぎても雑木林の中快適トレイルが続き、最後は少し傾斜を増して南保富士山頂に続いていた。山頂は広く裸地状態で、多くの登山者が昇っているのだろうと思わせられた。


大鷲山 オオワシヤマ 標 高 信州の里山 山 域  
登 山 記 録
登山月日  
登山経路  
行動時間 登り 下り 合計 (休憩時間・ロスタイム含む) 
天 候  
メンバー  
情   報
アクセス  
トレイル  
水場・トイレ  
その他  
山行記




負釣山 オイツルシヤマ 標 高 信州の里山 山 域  
登 山 記 録
登山月日  
登山経路  
行動時間 登り 下り 合計 (休憩時間・ロスタイム含む) 
天 候  
メンバー  
情   報
アクセス  
トレイル  
水場・トイレ  
その他  
山行記



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