親子で登った日本百名山

北関東の山

(那須岳・男体山・日光白根山・皇海山・武尊山・赤城山・筑波山)

那須岳(1917m)

登山日   1999年4月30日
登山経路   ロープウェイ山麓駅10:05〜茶臼岳11:20〜峰の茶屋
          〜朝日岳12:35/13:10〜三本槍岳14:40〜峰の茶屋〜山麓駅17:40
天候           快晴

山麓駅から歩いて登る予定も、朝、塩原を出て10時到着ではロープウェイに頼るしかありません。
山頂駅からざれた道を観光客に混じって40分、茶臼岳を踏んで急いで峰の茶屋へ。真赤な岩の朝日岳目指します。この道は岩場の連続で、鎖場も有って八ヶ岳に良く似ています。朝日岳山頂で1時間の昼休み。
絶好の展望台で、さっき登った茶臼岳が噴煙上げて大きく見えます。
熊見曽根分岐を越えて、木道の清水平は残雪が溶けて泥濘状態、道を選べません。ハイマツ帯の切り開かれた道はもう水中行軍。
強引に進めば三本槍岳に到着。磐梯山から、尾瀬の山々と初対面に感激。「近い内に行くからね」と声えかけて、急いで峰の茶屋に戻り、登山道を山麓駅に下りました。
全工程7時間半で今日も夕闇迫る駐車場で着替えをしました。

2016年7月沼原調整池から茶臼岳・三斗小屋周回の記録

 

男体山(2484m)


登山日   1999年4月29日
登山行程   二荒神社8:20〜4合目9:40〜男体山11:40/12:20
        〜志津小屋15:20〜三本松17:25(車)二荒神社18;20
天候      晴

二荒神社の裏手に回っても登山道が見つかりません。しばらく迷った挙句に強引に登山道へ。林道に出てしばらく歩くと又登山道に入ります。
岩の露出したガレ場をよじ登り観音薙の崩落池をジグザグに登ると八合目。ここから傾斜は緩くなりますが、残雪が残っていました。
頂上までは3時間20分の行程です。見下ろせば中禅寺湖がきらきら光り、その向こうに足尾の山、皇海山から奥白根山の峰峰が雪をかぶっています。後には女峰山・太郎山が勇姿を見せて、なかなかの景観です。
まだまだ頂上は寒く、休んでいると汗が引いて震えが来ました。
帰りは反対側から登ってくる人に誘われるように、雪道の志津小屋に降りましたが、急坂の雪道は息子には危険な道で、1時間30分のコースを3時間かけて志津小屋に着きました。
更に林道を2時間歩いて三本松へ、三本松からヒッチハイクで二荒神社に戻ったときは18時半を過ぎていました。

 

日光白根山(2578m)

登山日   1999年5月8日
登山行程  菅沼8:40〜弥陀ヶ池10:00〜奥白根山12:05/13:10
        〜五色沼14:40〜弥陀ヶ池15:05〜菅沼16:15
天候     晴

菅沼の駐車場は残雪が有り10台ほどの先行者がありました。
8時40分いつも遅い出発になり気がもめる。沢沿いに少し登ると笹原に出ます、ここはキャンプ場でしょうか。右奥に進むと急坂の登山道に入ります。
ここからもう残雪歩きが始まりました。急坂をあえぎトラバースを繰り返しながら1時間20分でまだ氷の張った弥陀ヶ池に着きました。
見上げる白根山は真っ白な雪山で恐怖感が先に立ちました。
先行者のトレースを着実に踏み、何回か足を踏み外しながらも12時05分山頂へ。
会津駒、燧ケ岳、至仏、上州武尊山、谷川連峰から赤城、錫が岳から皇海山に続く足尾の山々、そして先週登った男体山が指呼の間に見えて感激です。
五色沼を見下ろしながら1時間の休憩の後、五色沼避難小屋経由で五色沼に下りましたが、残雪の下りは息子には危険で、何回も滑落しながら登りより時間をかけて下りました。
五色沼もまだ氷が張っていて冬の佇まいです。誰もいない湖畔で二人で写真を取り合い弥陀が池に戻り沢筋を下りました。
途中トレースを踏み間違えて沢を下り崩落地の下に入り危険な目に会いました。初めての雪山は感激と教訓の山でした。
それにしても白根山は名山の雰囲気の漂う山であります。
16時15分菅沼に戻りました。

2016年7月 金精峠〜錫ヶ岳・日光白根山の記録

 

武尊山(2158m)


登山日   1999年5月9日
登山行程  國設武尊スキー場8:50〜前武尊10:30〜家の串11:30〜中の岳〜沖武尊12:20/13:20
       〜前武尊15:00/15:35〜駐車場16:20
天候     晴後雷雨

日光白根山を登った後、武尊山の麓花咲の民宿に泊りました。
武尊スキー場に入り、行けるところまで車ではいるとスキー場の最上部に着き、8時50分出発、前武尊はすぐそこです。
しかし,残雪が残っていて、夏道は見えません。雪道を地元の中年パーティの後を追って前武尊へ10時30分。剣が峰の崩落地の下のトラバースはひやひや者です。息子は2回ほど滑り落ちて悲鳴を上げます。
家の串,中の岳と気持ちの良い残雪歩きを続けて、沖武尊山頂に12時20分到着です。こんな早い山にも15人くらいの登山者があり、尾瀬から北関東の山々に歓声が上がり話が弾みました。
1時間の休憩の後往路をもどりましたが、家の串あたりで雲行きが怪しくなり,雨が落ちてきて,前武尊では雷がなり始めました。
日本武尊の像の前で1時間本当に怖い時間を過ごしました。雷がおさまった後、急いでスキー場に戻り16時20分車に帰りつきました。
花咲の湯で汗を流して帰りました。

 

皇海山(2144m) 


登山日   2000年11月19日
登山経路  追貝8:10〜栗原林道〜皇海橋9:25〜尾根10:45〜皇海山11:25/12:15〜皇海橋14:35
天候     晴

前夜の宿泊地、片品村花咲は薄っすら雪化粧です。
車の屋根とボンネットに雪をつんで、百名山の中でも最もアプローチの長い、栗原川林道経由皇海橋から皇海山目指しました。
林道は公式には追貝から通行止めですが、開放されていて、「自己責任で通行してください」の看板がありました。いつ落ちてくるかも分からないオーバーハングの岩場の下を1時間。ようやくついた皇海橋には、なんと10台以上の先着者がありホッと一息つきました。もうここまでくれば今日の半分は過ぎたようなものと一安心です。
新雪をふみ、沢を登り詰め、頂上直下の急登をあえいで2時間、頂上を踏みました。
今日も絶好の天気です。葉っぱを落とした樹間に,北関東の山々が一望できました。
こんな深い山にも30人くらいの登山者がきていましたが、さすがにこの時期、庚申山〜鋸山からの登山者はいませんでした。(先生はこちらから上られたようですね)
下りは雪で滑りやすくなった、トレイルをこわごわ下りた為、登りより15分も余計にかかりました。
ハンターが続々詰め掛けた栗原川林道を、慎重にそして景色を楽しみながら追貝に戻りました。まーそれにしても名にし負う栗原林道です。
あまり人気のない皇海山ですが、いろいろ楽しめて満足の山行でした。

赤城山(1828m)

登山日   1998年12月5日  
        (再登山2000年11月18日)
登山経路  大沼駐車場10:45〜黒檜山登山口11:00〜黒檜山12:00/13:00〜駒ケ岳〜駐車場14:00
天候     雨   再登 曇

再登山の記
これはもう報告するものは何もありません。
黒檜山登山口から樹間の中の急坂を一時間。全山葉を落とした中、木漏れ日を浴びながら沢山の登山者が初冬の山を楽しんでいました。歩行時間が短いので皆さん余裕があって、頂上は歓声が湧いていました。
地蔵岳の一等三角点を踏むのを忘れましたのでもう1度の楽しみを残した山です。


筑波山(876m)

登山月日  1998年12月26日
登山経路  筑波神社10:15〜男体山11:15〜女体山12:30〜筑波神社13;15
天 候    晴

筑波神社から木立の中に登山道が整備されていました。
年末の慌しい中山に登る人も少なくて静かな筑波山に登ることができました。
風が強く女体山では吹き飛ばされそうになりましたが霞ヶ浦も良く見えました。
TV塔や売店までが山頂近くにあれば山の雰囲気はありません、この山は悲しき百名山のひとつであります。

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