skiing-3の記録
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2014年,スキーを始めて10年目を迎えました。 5年前から山スキーの道具も揃えました。今年も練習を重ね、豪快な山スキーを楽しめるようになりたいものです。夢は知床の海別岳をオホーツク海に向かって滑降することです。3年後くらいには目標達成したいと思っています。山スキー仲間も増えて充実のスキー人生を謳歌しています。 |
2014年の記録 |
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月 日 |
スキー場 |
コメント |
4月8日 (快晴) |
天狗原 千国尾根〜唐松沢〜赤倉山 (遭難) |
栂池自然園から天狗原に登り、山の神尾根ツアーコースを滑降予定であったが、ルートミスを犯し千国揚尾根〜紙すき牧場コースに入り、途中で気付いたが更に唐松沢に迷い込んでしまうと云うミスを重ねて、登り返し・トラバースを重ねるうちに日没となり、已む無く赤倉山山中でビバークをして翌日県警ヘリに救出された。 (山の神尾根コース入口に来たのに、私の勝手な思い違いによるルートミスで同行者に迷惑をかけてしまったことを痛切に反省するばかりである。) スキー板の回収は不可能であり、私のBCスキーは今季は終了したが来季以降も冬場の生き甲斐としてバックカントリースキーは継続したいものと思っている。 |
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3月24日 (快晴) |
鍋倉山 | 絶好の好天が予想されたので、単独で鍋倉山を目指した。2日前に降った新雪でリセットされてはいたが雪はグサグサに腐っていた。南東尾根をハイクアップし2時間40分で山頂に着いた。山頂からの展望は春霞がかかっていて良いとは言えなかったが、風もなく穏やかであった。登った南東尾根のツリーランを楽しみ、少し南側にコース取りしたが入山口の小屋前に滑降した。あまり良い練習にはならなかった。 | |
3月17日 (快晴) |
聖山 & 聖高原スキー場 シニア平日4時間券 (\800) |
山の雪が解ける前に聖山パノラマスキー場跡を3年ぶりにのぞいてみた。営業中は雪不足に泣いた聖山には残雪たっぷりで皮肉に思えた。相変わらずの北アルプスの大パノラマを満喫した後、聖高原スキー場に向かった。今季5度目の聖高原であったがこちらもまだ十分の積雪量があったが3月21日で営業終了である。2時間半16本滑って聖高原の今季滑り納めとした。来期も営業継続して欲しいな。 | |
3月11日 (快晴) |
三田原山 | 東日本大震災の鎮魂の日であったが、信州平日BCクラブは杉の原ゲレンデから三田原高速リフトに乗り、三田原山までハイクアップした。絶好の天気で素晴らしい景色と素晴らしい滑降を楽しむことが出来たが、最後の林道歩きは試練であった。ココも毎年の定番にしたい山である。 | |
3月9日 (晴) |
戸隠スキー場 障害者付添い 一日券 (¥2000) |
2日前の新雪でリセットされた戸隠スキー場にムスコと出かけた。腰痛発生であまり無理は出来なかったがゲレンデ練習に励むムスコの半分くらいはゲレンデ練習できた。コンデションもよく戸隠スキー場やはり良い。 | |
3月4日 (晴) |
湯の丸山 | 快晴の天気に誘われて毎年恒例の湯の丸山に出かけた。積雪量はたっぷりで山頂付近はクラストしているところもあったが概ね良好なコンデションの下一本だけ滑降を楽しんだ。登山者が滑降コースを尻セードで凸凹にしてあったのが残念であった。 | |
2月25日 (曇) |
鍋倉山 | 信州平日BCクラブとSugiさんの呼び掛けに応じた千葉から遠征のSMDCのメンバー5名を含め合計9名で鍋倉山を滑った。先日の大雪が残り西の沢への滑り込みにはノートラックのパウダーが楽しめた。若者の威勢の良い滑りには圧倒されたが、2年前に大恥をかいた滑りよりは上達していることが実感できてうれしかった。なんだか少しずつだが要領がわかってきたようだ。ゲレンデの練習が生きているのかな。Sugiさんつながりの若者と友達になれたのもよい収穫である。 | |
2月23日 (晴) |
根子岳 & 菅平高原スキー場 グランドシニア一日券 (\2,000) |
ゲレンデで滑るムスコを残し。村重さんと二人今季2度目の根子岳滑降を楽しんだ。前回はカリカリ・ガタガタの悪コンデションであったが大雪の後は樹氷も見えて北アルプスの大展望を見ながらのハイクアップも楽しいものであった。山頂付近はカリカリ状態であったが少し下ると少々クラストしてはいたが、何とか滑降を楽しむことが出来た。2度ほど前転倒したが事なきを得た。根子岳滑降の後はムスコと日の出ゲレンデなどを意図廻りしてゲレンデ滑降も楽しめた。 | |
2月20日 (晴) |
聖高原スキー場 シニア平日4時間券 (\800) |
記録的な大雪に見舞われて聖高原スキー場も積雪170センチを記録した。この大雪の恵みを逃す手はないと思い今季4度目の聖高原特訓に出かけた。相変わらず閑散としたゲレンデであったが積極的にオフぴステに突っ込んでバックカントリースキーの技術向上に励んだ。上下運動を心掛けて少しはコツをつかむことが出来たように思う。 | |
2月12日 (晴) |
佐渡山 | こばさん・杉さん・津高さんと今季2回目の山スキーである。5日前の雪がノートラックの状態で保たれていた。林道歩き途中で腹の具合が悪くなり大失態を演じてしまったが、樹林帯を登り切って山頂に着くころは体調・天候も回復し、眼前の高妻山・黒姫山そして妙高山・火打山・金山などの大展望を楽しめた。滑降はブナ林を快適にツリーランして下った。滑りはともかく楽しい一日であった。 | |
2月10日 (晴) |
聖高原スキー場 シニア平日4時間券 (\800) |
3日前の大雪でオーバーレイされた聖高原スキー場に出かけた。アルペンの板でオフピステのゲレンデで精力的に特訓を重ねたが思うような滑りには程遠かった。今日は連休の谷間のせいか平日にもかかわらずいつもよりは多いスキーヤーが楽しんでいた。 | |
2月3日 (晴) |
根子岳 奥ダボス1回券 (\300) |
村重さんと二人で今年初の根子岳山スキーに行ったが、雪不足で樹氷もなく笹が出ている状況であった。牧場に下る計画であったが、雪紋が凍りついていてカリカリ・ガタガタでは私の技術では制動不能で、已む無くツアーコースを滑降した。根子岳山スキー今年はまだチャンスがあると思っている。 | |
1月29日 (晴) |
白馬コルチナ 〜 中土駅 白馬コルチナ リフト2回券 (\800) |
今季初バックカントリースキーは白馬コルチナゲレンデトップの板平から、小谷村の裏山の樹林帯を中土駅までのコースを滑った。こばさん・Sugiさんに津高君と云う新しいメンバーが加わって新鮮味のある山スキーであった。今季運動不足が崇り最後は足が動かず疲労困憊で中土駅にたどり着いた。今季もバックカントリースキーを大いに楽しもうと思う。 | |
1月27日 (晴) |
聖高原スキー場 シニア平日4時間券 (\800) |
山友村重さんから誘いがあったので再び聖高原に出かけた。2日前の雨でカリカリしたところもあったが、このゲレンデ初めての村重さんと4時間ほど滑った。昼食は三つ峰山展望台のテラスでジンギスカン鍋をごちそうになった。 | |
1月22日 (曇) |
聖高原スキー場 シニア平日4時間券 (\800) |
今年も聖高原スキー場を練習場所にしてせいぜいスキー技術の向上に努めたいものと思っている。今日も閑散としたゲレンデで4時間券を購入し15本ほど滑った。 | |
1月12日 (晴) |
菅平高原スキー場 (パインビークゲレンデ) グランドシニア一日券 (\2,000) |
今季の初滑りは菅平高原パインビークスキー場に出かけた。絶好のコンデションで大松山ゲレンデからツバクロゲレンデまで移動しムスコと二人楽しむことが出来た。今季もゲレンデ・バックカントリ^スキーの上達目指して大いに練習を重ねたいものである。 | |
2013年の記録 |
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画 像 |
月日 |
スキー場 |
コメント |
5月14日 | 乗鞍岳 | 今季の滑り納に乗鞍岳に出かけた。昨年は単独であったが、今年はSugiさんなどの中年グループと一緒で少しの不安も無かった。最短コースで乗鞍岳にハイクアップした後、剣が峰と蚕玉岳の間の乗鞍岳大雪渓を滑降することが出来た。今季も少しずつだが滑降技術の向上が実感できて嬉しかった。三本滝へのツアーコースは余裕の滑りであった。 | |
4月29日 | 湯殿山 | 出羽三山湯殿山をスキー登山で山頂を目指したが、ネイチャーセンターから石跳川沿いのコース取りに失敗し山頂を眺めるだけの偵察登山に終わって地団太踏む。この時期月山山麓はまだまだ残雪たっぷりであり、夏スキーが可能であることを実感できた。来年にでも再度出かけたいという思いが強い。 |
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4月16日 | 鍋倉山 | 今季何回も同行&指導いただいたこばさんと2人、2回目の鍋倉山を目指した。林道の除雪も始まり、温井の入山口付近はすっかり雪が解けていた。西ノ沢をハイクアップし樹林帯に滑降して今季のおさらい山スキーであった。これで板納では無いが、3月から始めた今季の山スキーであったが上達も実感できて満足のゆくシーズンであった。 |
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4月9日 (晴) |
白馬乗鞍岳〜親沢〜若栗の頭〜白馬乗鞍スキー場 栂池高原ゴンドラリフト+ロープウエイ (\1,750) |
予てから念願の白馬乗鞍岳の大斜面の滑降を目指してハイクアップした。 ゴンドラ駅でお会いしたこばさんの知り合い上田市の松山さん、山頂まで付かず離れずハイクアップした大町市の丸山さんとインスタントパーテイを組んで、ハクノリの大斜面を滑降のあと、親沢を滑り若栗の頭に登り返して樹林帯を下り白馬乗鞍スキー場に下山した。バリエーションルートとも云えるコースを滑降できて少しは自信も付いた。 |
3月31日 (曇・霧) |
志賀高原スキー場 シニア一日券 (\4,000) |
ムスコと2人、今季のゲレンデ練習最後は志賀高原に出かけた。午前中はなんとか天気も持ってくれたが午後からは霧深く霙が舞う中の悪コンディションとなった。それでも高天原から一ノ瀬・焼額山・奥志賀高原と場所を移しながらリフト終了時間まで滑りまくり、今季のスキーの掉尾を飾る事が出来た。 |
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3月26日 (曇) |
妙高赤倉観光リゾートスキー場 ゴンドラ+リフト 1回券 (\1,400) |
春山スキー第二弾は昨年鍋倉山を滑ったチョッキーさん夫婦とSugiさんの山スキー仲間とこばさん・たかちゃんとのセッションで妙高赤倉観光リゾートスキー場から妙高前山にハイクアップした。朝のうちは晴れていたが山中はガスの中で良いコンデションでは無かったが滝沢尾根をそれなりに楽しんだ。1年ぶりの再会と新しいメンバーで新鮮さがあって楽しかった。 |
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3月22日 (晴) |
湯の丸スキー場と池の平湿原 シニアデイ割引 (\1,000) |
湯の丸山でバックカントリースキーの練習にと思って出かけたら、駐車場でSugiさんの会い、まだ足を踏み入れていない池の平湿原スキー散歩を楽しむことにした。湿原は雪解けが進んでいたが展望も良く来年以降はオフピステの好練習場になりそうである。池の平を滑った後は湯の丸ゲレンデに戻ってゲレンデ脇のカラマツ林でツリーランなどを楽しんだ。 |
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3月17日 (晴) |
鍋倉山 | 雪も締まって春スキーのシーズンが到来した。今年も鍋倉山のブナ林と山頂からの妙高山などの絶景に癒されたあと、ブナの樹林帯の北東尾根を中間まで滑走し、大きく開けたオープンバーンを一気に滑降した。山画新内蕎麦太夫さんとは今季2回目の山スキーを楽しめた。同行予定のrommyさんの不参加は気が重かった。早期回復を祈りたい。 |
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3月15日 |
聖高原スキー場 |
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3月8日 |
黒姫山 |
山スキー友達のSugiさんを山仲間のこばさんに紹介するべく機会が有り、3人で黒姫山山スキーを楽しんだ。稜線の一角までハイクアップして、西尾根を滑降したが気温上昇で緩んだ雪で私には試練の黒姫山初滑りであった。ここは天気がよければ単独でも楽しめそうなので来季以降の格好の練習場所になりそうである。 | |
3月3日 |
根子岳 |
今季2回目の根子岳は気温の緩みで凍結した雪面に新雪が積もり、それなりのコンディションであった。奥ダボスゲレンデトップから2時間でハイクアップして45分で菅平牧場まで快適滑降を楽しめた。午後からはパインビークスキー場に回って急斜面での滑降訓練をした。 | |
3月1日 |
湯の丸山 |
今季初めてのオフピステの滑降を試しに湯の丸山に向かった。つつじ平から眺める湯の丸山は積雪も十分で良きコンディションかと思わせられた。強風の中山頂までハイクアップしたが山頂付近はまあまあであったが下るに従いモナカ状態となって試練の初すべりになった。 | |
2月28日 |
聖高原スキー場 |
東京マラソンも終わり、いよいよスキーモードに切り替えである。先ずはスキーの感触を取り戻そうと近場の聖高原に出かけた。積雪はたっぷりであったが昨日の気温の緩みで表面はカチカチに凍っていて手ごわいゲレンデであった。滑る人も少ない中みっちりとゲレンデ練習に励む事が出来た。 | |
2月10日 |
戸隠スキー場 |
2週間に一度はムスコをスキーに連れて行ってやらなければと思い、2年ぶりに戸隠スキー場で遊んだ。雪質もよく3連休とあって遠来のスキーヤーが大勢詰め掛けていて嬉しかった。中でも沖縄ナンバーの車もあって感動した。私は東京マラソンも近づいてきたのであまり無理をせずシニアらしくゆっくりと休憩を挟みながら楽しんだ。 | |
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2月03日 |
根子岳 |
今季バックカントリースキーの第一弾は吉井さん・たかちゃん・さとさん・rommyさんという、素晴らしい山仲間との根子岳である。登りつく頃には晴れ渡って絶好の展望が開けていた。林間で豪華雪上ランチを楽しんだ後は、オフピステはモナカ状態のためピステのかかったツアーコースを滑降した。 |
1月27日 |
菅平高原スキー場 |
寒波の影響で根子岳は雪煙を上げる状況であったが、午前中は奥ダボスなどの菅平高原スキー場で滑った後はパインビークスキー場に回った。午後からは日陰になるゲレンデも多く少々滑り難かったが、山頂〜一気に滑降できるコースなどがあって大いに楽しめた。 | |
1月21日 |
聖高原スキー場 |
今年も天気を見ながら滑れる聖高原に来た。積雪もたっぷりでコンディションは良好である。天気も良くて今まで見れなかった北アルプスから北信五岳や志賀高原などの大展望を見ることが出来た。しかし滑りは相変わらずであった | |
1月13日 |
飯綱高原スキー場 |
ムスコの初滑りに付き合って飯綱高原にやって来た。天気は良かったが積雪不測で南斜面は芝が現れているところもあったが、ムスコはそんなことなど意に介さず里谷多英コースの急坂を思い切り滑ってご機嫌であった。ムスコはもう私よりは大分上達した。 | |
1月9日 |
湯ノ丸高原スキー場 |
山友・吉井さんとの始めてのスキーは湯ノ丸高原であった。今年満で古希を迎える二人では有るが、年齢を感じさせない滑りでお互い心行くまで滑る事が出来た。二人の目標はゲレンデスキーではなくバックカントリースキーであって、吉井さんの今季は鳥取の大山滑降である。 | |
12月28日 |
飯綱高原スキー場 |
何とか年末に人滑りをの願いが叶った。飯綱高原スキー場は積雪不足もあって今日まで一日券1000円の特別割引デイであった。冷え込みが続いたせいもあってそれなりのコンディションのゲレンデで昨年の感触を思い出しながら自分のペースで滑る事が出来た。 |