親子二人で登った日本百名山

頚城・信越の山

(妙高山・火打山・雨飾山・高妻山)

妙高山 (2454m)

登山日   1996年9月28日
登山経路   笹ヶ峰6:40〜富士見平9:40〜黒沢池ヒュッテ〜大倉乗越〜妙高山頂12:50
        〜黒沢池ヒュッテ15:00〜高谷池ヒュッテ16:20〜富士見平〜笹ヶ峰18:40
天候     晴

笹ヶ峰ヒュッテに宿泊。夏、海に行く時にいつかは登ってみたいと思っていた妙高山です。
登山口に登山届を出して、なだらかな登山道を1時間、黒沢を渡ると一気に急な登山道に変わり、十二曲がりにさしかかります。もがくこと約2時間富士見平に到着。ここで一息入れて、情報交換です。
右側に道を選んで、黒沢池に進路をとり、鮮やかな草紅葉の黒沢池を抜けて黒沢池ヒュッテへ。ここで一休みしました。この後、大倉乗越を越えて、いよいよ妙高山への最後の400Mの直登です。巨石の転がる急坂をあえぎあえぎの1時間半、こんな厳しい上りは始めてです。「案内書にこんなにきついとは乗っていなかったよー」と泣きも入ります。ようやく着いた山頂は360°の展望が開けていました。息子と二人ビールで乾杯、火打山等の山頂からの眺めを満喫しました。下りは息子が遅れます、励まし、怒鳴りながら黒沢池ヒュッテに3時に到着。高谷池を回って笹ヶ峰に戻ったのは夜道の6時半を過ぎていました。この時は日が落ちてからの山歩きはルール違反と思っていました。

2010年
火打山〜妙高山縦走の記録

2017年
火打山〜妙高山〜燕温泉の記

 

火打山(2462m)

登山日      1999年9月26日
登山経路 笹ヶ峰〜富士見平〜高谷池ヒュッテ〜火打山〜高谷池〜笹ヶ峰
天候    晴

「親子二人連れ登山隊」に一人の妙齢の女性が同行するという考えられないパーティを組んで笹ヶ峰を出発しました。
黒沢まではウォーミングアップに丁度良い緩やかな登りですが、そこから上の十二曲がりの急登は初めての女性にはきつい登りです。富士見平から黒沢岳を巻く道は目指す火打山を見ながらの緩やかなトレイルです。
高谷池ヒュッテには大勢の登山者が休んでいましたがここから見上げる火打山はまだまだ遥か彼方です。
一休みの後天狗の庭まで一登り、高谷池が一番美しく見えろ場所です。何枚もカメラに収めましたが、今年はまだ紅葉には早いようです。丸太で組んだ最後の急登を登りきって山頂へ。 息子は村井さんと感激の握手に涙を流していました。
きれいに晴れ渡ると言うほどではないが北アルプスや雨飾山、妙高山も良く見えてマーマーの展望に村井さんも感激の様子で一緒に登ってきて良かったなーと感じました。 ゆっくり昼食をとり高谷池に下りましたが、妙高山を背景に、見下ろす高谷池の景色もまた捨てがたく、この山が女性に人気の秘密が分かるというものです。三年前に妙高山に来たのも同じ季節だったので、今度はハクサンコザクラの咲き乱れる頃に来ようと思いました。もうこの時期日も短くなって,帰りも急ぎましたが、Mさんのペースを忘れてしまい、最後はバテさせてしまいました。

2009年
火打山花の季節の山行記

2010年
火打山〜妙高山縦走の記録

2012年
紅葉の季節の山行記

2017年
火打山〜妙高山〜燕温泉の記

 

雨飾山(1963m)

登山日   1998年6月13日
登山経路  雨飾キャンプ場〜荒菅沢〜雨飾山〜雨飾りキャンプ場
天候     曇後小雨

登山口への道を間違え林道をだいぶ行きすぎて戻りました。ロス時間は30分くらいでしょうか、登山口からちょっと下って湿原の木道を行くといきなりの急登の巨木のブナ林に入ります。更に登ると道は緩やかになり下って残雪の荒菅沢に出ました。
布団菱の岩を見上げて一服、冷たい水で喉を潤しました。
荒菅沢を渡ると、えぐられた堀割状の急坂の沢道をあえぎあえぎ登ると、見晴らしのよい尾根に飛び出します。強風で吹き飛ばされそうになるのをこらえながら登りきると熊笹の笹平につきます。背後を見れば、天狗原山が大きく見えています。
山頂へは最後の急登を10分ほど登って到着。白馬三山が眼前に迫り、この山に連なる妙高連山もよく見えます。曇空でも展望には満足できるものがありました。 強風を避けて頂上直下の岩陰で震えながらビールをあけて昼食をとりましたが、手が冷え切っていてうまく行きません、帽子を押さえながら記念撮影の後、急いで下山しました。
姫川沿いの白姫の湯で汗を流して帰りました。

2011年7月18日
雨飾山〜金山・天狗原山縦走の記録

 

高妻山(2353m)

登山日   1998年5月23日
登山経路   戸隠牧場〜一不動〜五地蔵山〜八丁ダルミ〜高妻山〜戸隠牧場
天候      快晴

千曲川のジョギングコースからいつも眺めている高妻山です。
戸隠牧場登山口のキャンプ場は新緑の淡いやわらかなたたずまいです。
昨日キャンプ場で泊ったと思われる団体さんが朝食をとっていました。大きな声かけて挨拶をかわしました。
牧場から小川を上り詰めて帯岩をトラバースすると枯れ川になり、少し登って一杯清水の水場を過ぎると一不動の避難小屋につきます。覗いて見ると板敷きの寒寒とした小屋です。ここで小休止の後、左に見事な三角錐の高妻山を眺めながら、尾根道を小さなアップダウンを繰り返し五地蔵山へ。更に大きなアップダウンを超えて八丁ダルミに着く頃には体力消耗,疲労困ぱいです。見上げれば最後の直登は一直線に300M、ほうほうの態で山頂到着。息を整えまわりを見渡せば360度の大パノラマ、残雪の北アルプスから北に妙高連山がお出迎え、汗をかいた分報われるものが大きく感じました。
妙高連山を見ながら一時間の休憩は、段々山にはまって行く大きなきっかけとなりました。

2011年高妻山・乙妻山の記録

 

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