聖山 | ヒジリヤマ | 標 高 | 1477m | 信州百名山 | 山 域 | 筑摩山地 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2018年2月26日 |
登山経路 | 聖峠12:10〜聖山12:45〜聖峠13:10 |
行動時間 | 登り 30分 下り 25分 合計55分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 聖峠登山口まで別荘地の舗装道路 |
トレイル | 雪道 |
水場・トイレ | − |
その他 | スキー場跡からよりは登山が楽しめる |
山行記 聖峠からの登山は20年も前であったが、登山口を探すのに時間が掛かった。別荘地内の除雪最終地点が聖峠で三和峠からのトレースが残っていた。スノーシューを履いてトレースを追ったが5分ほどでスノーシューが故障してしまった。スノーシューを脱いで締まったトレースを追うと30分ほどで見慣れた山頂に着いた・北アルプス方面の樹木が伐採されていて展望が開けていたが、北アルプスは春霞で霞んでいた。 再登山 2019年12月25日 晴 メンバー 水沼さん・増田さん 2019年の忘年登山で水沼さん・増田さんと三人で登った。 お種池付近の別荘地入口付近に車を停めて、雪の車道を聖峠まで歩き、稜線の登山道を新雪踏んで聖山に登った。絶好の好天の下、後立山連峰が輝いていた。
再登山
2021年12月23日 晴 メンバー 単独 2021年の登り納に聖峠から雪の花を見ながら新雪10センチを踏んだ。山頂から眺める北Alpsの峰々は雲に頭を隠していた。 |
2022年12月28日 メンバー 山人の会 2022年の登り納も聖峠からの聖山であった。雲一つない快晴の下、北Alps後立山連峰の大展望が開けていた。 聖山2024年以降の記録 |
𣘹原山 | タラハラヤマ | 標 高 | 1392m | = | 山 域 | 筑摩山地 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2015年5月19日 |
登山経路 | 山頂車横付け |
行動時間 | 登り 下り 合計 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 聖山林道が山頂直下に延びる 山頂には雨量観測所がある |
トレイル | 藪を漕いで雨量観測所の裏へ |
水場・トイレ | トイレは山頂付近にあるが水場は無い |
その他 | 山頂付近は休養林として整備されている |
山行記 𣘹原山は聖山から延びる林道が山頂直下を通り、山頂には国土交通省の雨量観測所がある。 |
高雄山 | タカオサン | 標 高 | 1166m | - | 山 域 | 筑摩山地 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2015年12月30日 |
登山経路 | 小田原集落から林道終点⒑:55〜高雄山11:20/11:25〜終点11:40 |
行動時間 | 登り 25分 下り 15分 合計45分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 長野市信更町小田原から先の林道に入り2.2キロ林道は途中まで舗装されている |
トレイル | 高雄山ウォーキングコースとして整備されている |
水場・トイレ | 水場はあるが飲用は?トイレは小田原集落にもない |
その他 | 千曲市不動滝コース 曙峠コースなどある |
山行記 高雄山山頂 小田原集落の高雄山への入り口には案内看板もたっている。最近「カタクリの里」として売り出しているようで高雄山ウォーキングコースも整備されているようだ。案内看板から1キロほど山中に入る農道を進み、さらに細い砂利道を(雪があったので不陸を感じなかった)1キロほど入ると終点になり駐車スペースもあった。スギ林の中を進むと階段状の道も整備されていてわずかな時間で尾根についた。曙峠からの道を合わせ5分ほどで稜線突起とも思える高雄山についた。山頂からは樹間に千曲市が見えたがそれほど展望の良い山ではなかった。 |
篠山 | シノヤマ・ササヤマ | 標 高 | 908m | ー | 山 域 | 筑摩山地 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2017年12月18日 |
登山経路 | 猪平から篠山散策12:00〜13:00 |
行動時間 | 登り 下り 合計 1時間 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 篠ノ井塩崎・長谷観音から市民の森猪平まで舗装道路の林道 |
トレイル | 篠山山頂まで遊歩道が延びるが三角点は藪が被さる |
水場・トイレ | 水場はないがtoiletは展望地付近にある |
その他 | 登山を楽しむ山ではない |
山行記 篠山三角点・篠山最高点 塩崎の長谷観音から猪平ため池に進みゴルフ場のフェンス脇を走って市民の森猪平に着いた。展望台に向かう道が分かれていたが分岐に車を停めて雪道の車道を歩き、途中からショートカットした遊歩道に入ると30分もしないうちに最高点と思われる送電鉄塔に着いた。山頂標識と三角点を探したが見つからなかった。後に続いていた地元の古老が三角点の場所を教えてくれた。登って来た遊歩道を少し下ると藪の中の三角点を確認することができた。東屋やベンチも整備された展望地に下り善光寺平や東山山塊のの展望を観た。 絶好の展望台と篠山遊歩道 |
小坂山 | コサカヤマ | 標 高 | 661m | 千曲市の里山 | 山 域 | 千曲市桑原 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年2月16日 |
登山経路 | 治田公園の先登山口14:30〜小坂山15:05〜小坂城跡15:20〜登山口15:45 |
行動時間 | 登り 35分 下り 40分 合計 1時間15分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 治田公園の先登山口まで舗装道路 |
トレイル | 落葉に隠れがちながらもしっかりしたトレイルある |
水場・トイレ | 無し |
その他 | 小坂城跡は小坂山山頂より下った場所にある |
山行記 桑原から太田原に向かう道から少し下った場所に小坂山への登山道入口が有った。獣除けのゲートを開け落ち葉を踏んで0.4キロで小坂城跡が有ったが、小坂山はさらに0.5キロほど先であった。大きな堀栗を3度超えてマツ林の中に小坂山三角点が有った。小坂城跡は小坂山山頂でなく見晴らしの良い場所にあったのである。 |
虚空蔵山 | コクゾウヤマ | 標 高 | 873m | ー | 山 域 | 長野市信更町 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2019年3月6日 |
登山経路 | 信更町高野明高神社10:40〜虚空蔵山11:10〜明高神社11:40 |
行動時間 | 登り 30分 下り 30分 合計 1時間 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 明高神社まで舗装道路 |
トレイル | 神社裏から田んぼ道・雑木林の中適当に山頂目指す |
水場・トイレ | 付近に民家あるがtoilet自販機等はない |
その他 | 更級の里山 |
山行記 明高神社・虚空蔵山山頂 明高神社から裏手の山を目指して田んぼや畑の中から雑木林に入った。少々藪の煩い中最高点に立つと薄っすら雪の残る中に三党三角点があった。反対側からしっかりした登山道があったので高野からは裏道を登ったものと思う。付近はのどかな田園と里山風情が残っていた。 |
茶臼山 | チャウスヤマ | 標 高 | 730m | ー | 山 域 | 筑摩山地 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年1月16日 |
登山経路 | 信田小学高方面の登山口15:30〜茶臼山15:45〜登山口15:55 |
行動時間 | 登り 15分 下り 10分 合計 25分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 信田小学校の反対側に茶臼山の案内看板あり細い舗装道路が登山口まで続く |
トレイル | 良く整備された遊歩道 |
水場・トイレ | toiletは登山口にはない |
その他 | 動物園の山 昔は地滑りで有名の山 |
山行記 |
麻績城山・のろし山 | オミジョウヤマ・ノロシヤマ | 標 高 | 1022m | ー | 山 域 | 筑摩山地 |
青柳城山 | アオヤギジョウヤマ | 標 高 | 905m | ー | 山 域 | 〃 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2019年12月29日 |
登山経路 |
西沢ダム10:20〜搦め手〜麻績城址10:55〜搦め手〜のろし山11:35/11:55〜北山池12:15〜駐車場所12:30 城山林道13:05〜青柳城址入口13:35〜青柳城山13:45/14:00〜林道駐車地点14:30 |
行動時間 | 登り 下り 合計 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 麻績城山の北山登山口までは舗装道路 青柳城山までは城山林道通行可能地点まで 坂北村方面から四阿屋林道が延びている |
トレイル | のろし山まではしっかりした登山道ある 青柳城山は林道から杉林を直登した |
水場・トイレ | 両山ともにtoilet水場は登山口にはない |
その他 | 麻績城の歴史の山 |
山行記 坂井村境からのろし山・麻績城址 のろし山山頂
のろし山は山麓の法善寺から登るのが表登山道のようであるが、後方の西沢に沿う道路を北山集落まで走ると西沢ダム付近から麻績城址への登山口が有り「搦め手700m」の標識が立っていた。登山道に入ると城山とのろしやまの鞍部を行き少し登って、法善寺からの道が合わさっている搦め手に着いた。まずは麻績城址の山主城山を踏み搦め手に戻ってのろしやまに向かう。小さな高見には祠があった。歩頃からは緩く登ってのろしやまに着いた。四等三角点があり、松の木に古びた手製の山名プレートが付いていた。下山は後方の杉林を適当に下って、カモが飼育されている池の畔に下りた。舗装道路を歩いて駐車場所に戻った。
青柳城山は麻績城山とは麻績川を隔てて四阿屋山の山麓にあり、麻績村の野口集落の後方から延びる城山林道に車を進め、入れるところまではいって車を停め林道を歩いた。スマホで位置確認しすぎの林を適当に尾根を目指した。15分ほど喘いで尾根に登りつくと旧坂北村の四阿屋山林道が通じていて驚いた。そして青柳城跡公園の入口であった。「青柳城址390m・10分」の看板も立っていた。松林の中古城跡の雰囲気の漂う遊歩道を行くと空堀・切岸を超えて五の廓に着き城址公園に続いていた。東屋の立つ城址公園からは後立山連峰のパノラマが広がっていた。しばし休憩の後は五の廓から少し下った場所から駐車場所目がけて雑木林の中を適当に下った。 青柳城址 城址公園からの展望 |