金華山 | キンカザン | 標 高 | 329m | 山岳標高1003 | 山 域 | 美濃・三河高原 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2016年5月8日 |
登山経路 | 岩戸公園駐車場16:25〜東坂登山道〜金華山17:15/17:25〜岩戸公園18:00 |
行動時間 | 登り 50分 下り 35分 合計 1時間35分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 岩戸公園は金華山ドライブウェイにある |
トレイル | 東坂登山道は裏側登山道ではあるがよく整備されている |
水場・トイレ | 公園に自販機トイレある |
その他 | 山頂に岐阜城が立つ 三角点は手前の刀利天狗の祠の上、気象庁の建物が立つ場所にある |
山行記 金華山はロープウェイ利用によるお手軽登山も考えてR・W乗り場まで来たが、付近の駐車場を探している間に山中に延びる金華山ドライブウェイに入ってしまった。山中に登山口があるだろうと思って走っていると、登山道入口の看板が立つ岩戸公園の駐車場に着いた。車を降りて確認すると裏側登山道と思われる東坂登山口であった。 岩戸公園に車を停めてカメラとウェストポーチを腰に巻いて登山道に入る。よく整備された快適トレイルが続き、岐阜城に直登する尾根分岐に来て、唐釜登山道の巻道に入ってしまった。「間違えたな〜」と思いながら20分ほど巻道を進むと七曲りコースに合流した。汗かきながらR・W山頂駅に登り、わずかな時間で岐阜城が立つ金華山山頂に着いた。 斎藤道三・織田信長などの歴史の城であるが、現存の建物は昭和31年に立てられたコンクリート造りの城である。城の周りに三角点を探したが見つからなかった。岐阜城を下って前衛の高みにある刀利天狗の祠の後ろに登ってみると二等三角点があった。 下山は少し急坂の続く尾根コースを東坂登山道に下った。 山頂に立つ岐阜城・長良川と岐阜市内を見下ろす 刀利天狗の祠の上にあった金華山の二等三角点 |
養老山 | ヨウロウヤマ | 標 高 | 859m | 山岳標高1003 | 山 域 | 鈴鹿布引山地 |
三方山 | サンポウヤマ | 標高 | 720m | − | 山 域 | 鈴鹿布引山地 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2016年5月8日 |
登山経路 | 養老の滝上駐車場5:30〜尾根分岐〜三方山6:45〜小倉山〜養老山7:20/7:30〜分岐〜駐車場8:50 |
行動時間 | 登り 1時間50分 下り 1時間20分 合計 3時間20分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 養老の滝上駐車場まで舗装道路 |
トレイル | 緩い登山道がよく整備されている |
水場・トイレ | 駐車場に自販機トイレある |
その他 | 一等三角点の養老山山頂が一番地味な山頂 |
山行記 前夜は養老の滝上駐車場に車を停めて車中泊した。登山道は駐車場手前から右側に分岐した林道である。夜明けを待って林道に入り、5分ばかり歩くと三方山・養老山への登山道が分岐していた。一旦沢に下って樹林帯に入りジグザグ切ったトレイルを行く。早朝でピッチが上がらないがゆっくりと登って稜線に着くと三方山への分岐になっていた。 三方山は分岐からはすぐ先であった。天気が良ければ展望が開けているだろうなと思うのだが、霧のため展望はなかった。分岐に戻り案内看板に従って進むと林道に出てさらに進むと小倉山である。広い山上は公園になっていて、ベンチなどもあって絶好の休憩場所である。養老山は小倉山から少し下って行く。そして林道が合わさっていて、少し登りかえすと一等三角点の養老山山頂であった。樹林に囲まれた養老山地最高点の養老山は展望もない寂しい山頂であった。 一等三角点養老山 三方山山頂・小倉山山頂 |
高畑山 | タカハタヤマ | 標 高 | m | 山岳標高1003 | 山 域 | 鈴鹿布引山地 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2016年5月8日 |
登山経路 | 鈴鹿峠登山口11:50〜高畑山12:55/13:00〜登山口13:50 |
行動時間 | 登り 1時間5分 下り 50分 合計 2時間 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 霧・小雨 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | R1 鈴鹿トンネルから旧道(脇道)に入り旧鈴鹿峠まで舗装道路 |
トレイル | 一部笹が被さるところもあるが道迷いの心配はない |
水場・トイレ | 鈴鹿峠の史跡公園に東屋・トイレあるが水場はない |
その他 | 登山口は東海道の古道 |
山行記 国道一号線の鈴鹿トンネルを抜けて三重県から滋賀県に入り、50mも行かないうちに左の脇道に入り、旧道に出て鈴鹿峠に向かう。鈴鹿峠にはトイレなども完備した鈴鹿峠路傍休憩所があり、さらに茶畑の中の地道をに県境まで進むと「鏡岩・高畑山登山道入口」があった。登山口は鬱蒼としたスギ林の中にあった。雨が少し強くなったので雨合羽着て長靴履いて登山道に入る。一部藪も被さるところもあったが稜線に出ると、赤土の崩壊地に出て前方に高畑山が特定できた。 小灌木の樹林帯を登りきると高畑山山頂であった。山頂をカメラに収めた後は往路を引き返した。往復2時間のお手軽高畑山であった。 赤土むき出しの崩壊地・霧で展望のない高畑山 |
霊山 | レイザン | 標 高 | 766m | 山岳標高1003 | 山 域 | 鈴鹿布引山地 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2016年5月8日 |
登山経路 | 霊山山頂公園散策15:00 |
行動時間 | 合計10分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 小雨 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 山頂公園まで舗装道路で車横付けできる |
トレイル | ー |
水場・トイレ | ー |
その他 | 史跡公園の山上は一等三角点 |
山行記
伊賀市の霊山寺に車を付けると境内に入る手前に「霊山山頂」の案内看板があった。林の中の細い舗装道路を進み傾斜を増した林道を登りきると霊山山頂公園であった。小雨降る中傘さしてツツジ咲く山頂公園と一等三角点をカメラに収めた。史跡公園であるが案内看板を見ることもなく山頂を後にした。 一等三角点の霊山山頂はツツジの花咲く史跡公園 |