吉田山 | ヨシダヤマ | 標 高 | 1450m | 信州の里山 | 山 域 | 中央Alps前衛 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2023年5がつ21日 |
登山経路 | 吉田山堂所登山口8:30〜吉田山キャンプ場10:10/10:20〜吉田山10:50/11:25〜登山口12:45 |
行動時間 | 登り 2時間20分 下り 1時間20分 合計 4時間15分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 山人の会 |
情 報 | |
アクセス | 高森町堂所の登山口まで一般道 |
トレイル | よく整備された快適トレイル |
水場・toilet | 沢水取れるが飲用は? toiletは付近には無い |
その他 | 展望に優れた山頂 |
山行記 ←登山口・吉田山キャンプ場→ 吉田山山頂 2年前に登った吉田山であるが、山人の会増田さんのリクエストに寄り再登山である。 前回は落葉した時期であったが今回は新緑の季節で趣が違っていて新鮮味があった。3人で登ると単独行よりもゆっくりとなるのは必然であり、登りも下りも前回より20分ほど時間がかかった。山菜摘みや草花をカメラに収めながらの登山になった。 |
吉田山 | ヨシダヤマ | 標 高 | 1450.6m | 信州の里山 | 山 域 | 中央Alps前衛 |
大島山 | オオジマヤマ | 標高 | 941.4m | 南信の里山 | 山 域 | 〃 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2021年11月12日 |
登山経路 |
吉田山 堂所登山口9:40〜吉田山キャンプ場11:10〜吉田山11:40/12:00〜登山口13:05 大島山 入山口13:20〜大島山14:00〜入山口14:40 |
行動時間 |
吉田山 登り 2時間 下り 1時間5分 合計 3時間25分 (休憩時間・ロスタイム含む) 大島山 登り 40分 下り 40分 合計 1時間20分 |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 高森町堂所浄水場迄一般道 |
トレイル | 吉田山はよく整備された快適登山道 大島山はヒノキの植林地から小藪の中 |
水場・toilet | 両山ともに沢水取れるが飲用は? toiletは無い |
その他 | 吉田山は高森町民が元旦に登る山 |
山行記 吉田山山頂からの展望 落葉の快適トレイル 吉田山キャンプ場と雑木林の中のトレイル 高森町の堂所浄水場の登山口に着くと小雨が降って来たので町内に下って雨の上がるのを2時間ほど待った。上空が明るくなって雨上がりが近いな^と思って登山道に入った。登山道は落葉の敷き詰められた広く快適トレイルが続いていた。急坂には丸太で組んだ階段も設けられていて高森町民が大切にしている吉田山が実感された。標高1257m地点は広場になっていて「吉田山キャンプ場」になっていたがここまでテントを担いでテントを張る者がいるだろうかと思った。キャンプ場から際の登山道も快適で葉っぱを落としたトレイルを行きコースタイム通りの2時間で吉田山山頂に着いた。山頂は東側に伊那谷、後方に南アルプスの全容が開けていて、高森町民が元旦に初日の出を仰ぎに登る山と云うのがよく分かった。しかし南アルプスの主峰には雲がかかっていたのが残念であった。西北側には中央Alpsの南部の山も望まれたがこちらも頭を雲に隠していた。雨上がりの青空の下でランチ休憩をとって快適トレイルを快適に下った。
大島山
吉田山を下りた後は吉田山から派生する尾根の突端にある大島山に登った。堂所浄水場の下にある民家から小さな沢を徒渉してヒノキの植林地に取りついた。ヒノキ林は笹薮や小灌木が茂る煩い中であったが適当に高度を上げて行くと山頂付近にくると古い金網フェンスが張り巡らされていた。fence沿いに踏み跡があってそれを追うと大島山山頂であった。山頂をカメラに収めて下山は適当に下ったが途中で小藪に阻まれて道を失いこともあった。下山後は民家の主婦と雑談した。 |