弥彦山・角田山

弥彦山 ヤヒコヤマ 標 高 634m 日本百名山番外

山 域

下越
登 山 記 録
登山月日 2006年8月26日
登山経路 弥彦山スカイライン山頂駐車場9:25〜弥彦山9:40/9:45〜駐車場10:00
行動時間 登り15分 下り15分 合計35分(休憩時間を含む)
天  候
メンバー 単独

情  報

アクセス 快適なスカイラインの最上部 スカイラインは通り抜け出来ない
トレイル 観光地
水場・トイレ 自動販売機 遊園地
その他 弥彦神社からトレイルランや毎日登山を楽しむもの多し

山行記


越後平野から見る弥彦山と山頂神社

弥彦スカイラインを山頂駐車場につける。ここが弥彦山の山頂標識があるが遊園地化した山頂を15分ほど歩いて弥彦神社の御神廟のある山頂まで行ってみる。ここも健康登山を楽しむものが沢山登ってきていた。


角田山 カクダヤマ 標 高 482m 越後百山

山 域

下越
登 山 記 録
登山月日 2006年8月26日
登山経路 巻町稲島登山口6:55〜角田山7:40/7:45〜登山口8:20
行動時間 登り45分 下り35分 合計(休憩時間を含む)
天  候
メンバー 単独

情  報

アクセス いくつかある登山口も問題なく車で行ける
トレイル よく踏まれているが山頂付近は急坂に木製階段が設置されている
水場・トイレ 登山口で 山頂付近にトイレある
その他 巻町民が早朝健康登山を楽しむ

山行記


角田山山頂と実る稲穂の先に見える角田山

早朝登山口に着く。この時期誰も登るものはいないだろうと思うが駐車場は満杯であった。登山支度をする間も次々と車がついてそのまま登山道に進むものがいてびっくりする。早朝の健康登山を楽しむ市民に親しまれた角田山である。最初は緩い山道を行くが山頂付近は急坂になり、木製階段を駆け上がった。越後平野が一望できるところにからは緩い山頂稜線を少し進んで山頂に立つ。


角田山 カクダヤマ 標 高 482m 越後百山

山 域

下越
登 山 記 録
登山月日 2010年4月10日
登山経路 稲島登山口5:35〜角田山6:40/6:50〜登山口7:25
五ヶ峠〜福井のお花畑〜五ヶ峠
行動時間 登り 下り 合計 (休憩時間を含む)
天  候
メンバー 単独

情  報

アクセス 角田山は上述  五ヶ峠までは舗装道路も春の花見時期は一方通行になる
トレイル 角田山は上述  お花見コースも良く整備されている
水場・トイレ 登山口にある
その他 ユキワリソウの群落地である

山行記


早朝の角田山山頂と五ヶ峠の先福井のお花畑

稲島登山口から早朝速攻で角田山に登る。登山道脇にはカタクリの花が見られるが花の名山角田山の代表花ユキワリソウを見ることは出来なかった。山頂で他の登山者の会話に耳を傾けると、海側からの登山口五ヶ峠の先にユキワリソウの群生するお花畑があることを知る。下山途中には行き交う登山者に確認すると海側からの登山道ならどのコースでも郡楽するお花畑が見られることを教えれた。稲島登山口に下った後、五ヶ峠に車を走らせる。

五ヶ峠への林道は花が見られるこの時期は南側(弥彦方面)からの一方通行になっていた。五ヶ峠に車をつけて角田大和は反対側の山を15分ほど歩くと杉ノ植林地の先の雑木林がユキワリソウの自生するお花畑が広がっていた。ユキワリソウに混じってカタクリやイチゲも可憐な花を開いていた。正に春の妖精スプリングエフェメラルである。30分ほどお花畑を楽しんで五ヶ峠に戻った。

春の角田山の妖精

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