長畑山 | ナガハタヤマ | 標 高 | 1447m | 南信の里山 | 山 域 | 辰野町 |
近江山 | オウミヤマ | 標 高 | 1612m | 南信の里山 | 山 域 | 〃 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2021年6月8日 |
登山経路 | 向山作業道終点近江山登山口8:05〜近江山9:20/9:35〜長畑山11:45/11:50〜近江山13:45/13:55〜登山口14:50 |
行動時間 | 長畑山まで 登り 3時間40分 下り 3時間 合計 6時間45分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 辰野町川島の日帰り入浴施設「かやぶき屋根の館」の先からの体験型農業施設の「土恋処」から林道へ 林道は2キロほど砂利道 |
トレイル | 近江山までは登山道ある 長畑山までの稜線上にも薄いながら踏み跡が有り長畑山付近はっ笹薮 |
水場・トイレ | 林道入口付近の「土恋処」にtoilet自販機ある |
その他 | 近江山は地元小学校の学校登山の山でよく整備されている 長畑山は笹薮の中 |
山行記 登山口・シダの中ジグザグ切って 近江山山頂 小灌木の尾根を行く 笹薮の中ノ長畑山 辰野町川島の日帰り入浴施設「かやぶき屋根の館」のすぐ先を山中に入る道に進むと体験型農業施設の「土恋処」が有った。施設を借りた住人が百姓仕事をしていた。施設の奥から林道に入るとすぐにゲートが有ったが鍵はかかっていなかった。ゲートから先は砂利道となっていて1キロほど走ると「向山2号線作業道」の看板が有った。作業道を0.3キロほど走ると「近江山登山口」の看板が有って、鳥取ナンバーの乗用車が停まっていた。登山口からすぐ上に数台は止められる駐車スペースが有ったので車を停めた。 登山道に入ると脇から草の被さるところもあったが、シダの茂る急斜面にジグザグ切った登山道が続いていた。10分ほどすると先行していた鳥取ナンバー氏夫妻が下って来た。「今は松本に住んでいる」と云うことであるが、松本に住んでこのマイナーな山に登りに来るとは余ほど山慣れした方だと思った。 辟易するほどのジグザグ道を登りきると1400m地点で傾斜が緩みマツタケ山で止山のテープが張られた中を行く。再び傾斜の増した登山道を登りきると近江山山頂であった。明るい山頂で眼下に川島地区が望まれ、学校登山の記念の木札がいくつか並んでいた。15分ほどの休憩をとった後は後方の尾根に入る。 尾根上は松の木や小灌木の中に薄い踏み跡が有り藪を掻き分けることもなく歩けて、1460m・1515m・1552mと小さなポコが良い目標点であった。三つ目のポコを下る途中に「よこかわ湖」に下る道が分岐していたが踏み跡は薄そうであった。分岐からはしばらく土のむき出しの道を行き、長畑山に近づくと笹原の中の道に変わっていた。腰丈の笹の下にはしっかりした登山道が有り、笹原の中を歩いて長畑山に着いたが、長畑山山頂もこしを笹薮の中であっ、た。腰を下ろす場所もない長畑山をカメラに収めた後は往路を戻った。 |
穴倉山 | アナクラヤマ | 標 高 | 1365m | 日本の山1000 | 山 域 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2019年11月16日 |
登山経路 | 小横川登山口7:45〜穴倉山9:25/9:35〜登山口10:35 |
行動時間 | 登り 1時間40分 下り 1時間 合計 2時間50分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 小横川集落から狭いながらも登山口まで舗装された農道 |
トレイル | アカマツ林の中稜線まで掘割の沢状を直登する 稜線上はよく整備されている |
水場・トイレ | 登山口。山中に水場・toilet共にない |
その他 | マツタケ山で9月初旬から10月末まで入山禁止の山 |
山行記 山頂付近の石碑群 鳥婆童子の石碑・赤松の茸山を行く 小横川集落への道路から穴倉山登山口に向かう1.2キロほどの農道は舗装されてはいるが狭く離合が出来ないほどであった。登山口には数台の駐車スペースがあり登山口標識のわきにはp9月から10月末までのキノコ狩りシーズンには入山禁止の標識もあった。登山道に入ると最初はスギ林の中ジグザグ切ってあったがやがて松林に変わり石造りの鳥居が現れた。鳥居の後方にはたくさんの石碑があったがどんなものかは判別できなかった。鳥居脇からの登山道は掘割状の沢を直登してゆく。急坂の上落ち葉ですべり勝ちで一気に汗を絞られた。ほとんど松林の中で茸山の止め山看板が随所についている中を稜線に登り切った。稜線上もアカマツの高木でマツタケ山である。所どころに「鳥婆童子」などと彫られた石碑が松の根元に安置されていた。勾配の緩い稜線じぃおうを10分ほどで数基の石碑が立つ場所に登りついた。山頂標識もなく三角点もないが、これ以上高いところはないのでここが山頂と疑わなかった。枯草に腰を下ろして軽食取りながら休憩の後往路をゆっくりと下った。 帰宅後ネットで他の山行記を見ると石碑群の後方に三角点と山頂標識の立つ穴倉山山頂があることを知った。 |
大城山 | オオジョウサン | 標 高 | 1027m | ー | 山 域 | 辰野町 |
鶴ヶ峰 | ツルガミネ | 標 高 | 1277m | ー | 山 域 | 辰野町 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2019年11月16日 |
登山経路 |
大城山散策 11月16日 大城山15:00/15:10〜ゼロポイント15:30/15:35〜大城山駐車場15:55 鶴ヶ峰散策 11月17日 鶴ヶ峰展望台〜日本中心の碑6:00〜7:00 |
行動時間 | 登り 下り 合計 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 林道大城山鶴ヶ峰線 大城山駐車場まで1キロほど砂利道 鶴ヶ峰は林道途中から砂利道 |
トレイル | 「ゼロポイント」までは遊歩道整備されている 「日本中心の標」は林道わきにあるで |
水場・トイレ | 両山ともに自販機・toiletはない |
その他 | 山頂車横付けの山 |
山行記 大城山 大城山山頂 「日本中心のゼロポイント」 辰野病院から山中に入る道路が大峰山から鶴ヶ峰に通じる道路で舗装された道路が大峰山分岐まで続いていた。分岐には「日本中心のゼロポイント」の案内看板があり大城山山頂直下まで砂利道の道路が延びていた。駐車場から大城山に向かった大城山はハンググライダーのテイクオフ基地で眼下に辰野の町から伊那谷方面が開けていた。山頂には惜敗が立っていて松の木に大城山の手製プレートがつけられていた。駐車場に戻り反対側にゼロポイントの遊歩道入口があり。「ゼロポイント1,111m」の標識もあった。松林の中茸山との境にロープが張られ他遊歩道を行く中間点付近には鶴ヶ峰にへの分岐があり、案内看板に導かれて少し下って行き、遊歩道入口からは20分ほどでゼロポイントの案内看板と北緯36度00分00秒・東経138度00分00秒の交点の碑が立つゼロポイントに着いた。辰野町が観光資源として大事にしていることが分かった。 鶴ヶ峰 鶴ヶ峰山頂の展望台と入笠山付近からの御来光 「日本中心の碑」 大城山から鶴ヶ峰に通じる道路は途中から砂利道になったが路面の状態は悪くなく安心して展望台の立つ鶴ヶ峰まで走ることが出来た。辰野町内には車を停めて休める場所がないので山頂駐車場で車中泊した。 夜明け前に展望台に立って八ヶ岳・西岳と入笠山付近から昇る御来光を拝んだ。御来光を見た後展望台から少し下った場所にある「日本の中心の碑」をカメラに収めて林道をパンクしないように慎重に下った。辰野町が地勢的に桧本の中心に位置することを改めて知った |
荒神山 | コウジンヤマ | 標 高 | 753m | 南信の里山 | 山 域 | 辰野町 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年8月16日 |
登山経路 | 荒神山山頂付近散策10:10〜10:40 |
行動時間 | 合計 30分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | レクレーション施設のある荒神山まで舗装道路 |
トレイル | 遊歩道がある |
水場・トイレ | 公園内にtoilet自販機ある |
その他 | 登山対象ではない 三角点も土地改編で見つからなかった |
山行記 荒神山最高点と三角点が有った場所
カーナビを荒神山にセットして走り、荒神山に着くと山と云うより小高い丘の上の公園に着いた。公園の一角には大きなホテルが立ち、その後方には美術館などもあった。Gps頼りに荒神山の最高点を目指してホテル脇から美術館へ向かう道を行くと配水設備と思われる場所の裏手が荒神山最高点であった。付近に三角点が無いのでGPSで確認すると最高点より15mほど低い体育館付近に三角点が有ることが分かった。体育館脇のマレットゴルフのコースに三角点を探したが発見できなかった。体育館建設時に土地改編したので何処かに移動したのかもしれないという思いで荒神山を後にした。
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城山 | ジョウヤマ | 標 高 | 876m | 南信の里山 | 山 域 | 辰野町 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年8月16日 |
登山経路 | 路肩駐車11:00〜城山11:20〜駐車地点11:35 |
行動時間 | 登り 20分 下り 15分 合計 35分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | R153小横川信号を入ってすぐ |
トレイル | 正規登山道あるが今回はマツタケ山を適当に登って両線の登山道を歩く |
水場・トイレ | 水場toilet共に登山口付近には無いが街中からは近い |
その他 | マツタケ山でシーズン中には登山負荷かもしれない |
山行記 茸山の城山山頂 R153を辰野町から善知鳥峠方面に走り、小横川の信号を左折するとすぐ先に城山登山口がある。私はこの登山口標識を見落としてしまい山麓を数分走って山中に分岐する道路脇に車を停めた。付近い入山口を探すと「私有地に付き立入禁止」・「防犯カメラ設置」などの看板が有ってキノコ山への入山を規制してあった。「まだキノコシーズンではないから」と勝手な判断をして薄い踏み跡追ってキノコ山に入った。10分ほどで稜線に登りつくと有刺鉄線の反対側に登山道が付いていた。登山道に出て稜線上を10分ほど歩いて城山最高点に着いた。三角点の無い山頂でアカマツに手製の山頂プレートが付いていた。山頂をカメラに収めて往路を戻った。 |