高見山地&志摩半島の山
(局ガ岳・白猪山・堀坂山・朝熊ガ岳・七洞岳)
局ガ岳 | ツボネガタケ | 標 高 | 1029m | 日本の山1000 |
山 域 |
高見山地 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2010年12月12日 |
登山経路 | 局ガ岳作業道新道登山口10:45〜局ガ岳11:55/12:03〜新道登山口13:15 |
行動時間 | 登り 1時間10分 下り 1時間08分 合計 2時間30分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 飯高町から作業道に入っても登山口まで舗装道路 |
トレイル | 急坂が続き少々荒れている |
水場・トイレ | 両方とも無い |
その他 | 山頂は鋭く尖っている |
山行記
飯高町に入りR・・を奈良方面に進むと局ガ岳登山道の大きな案内看板が目に入った。案内看板に従い地道に入り山中に入るとやがて局ガ岳新道登山口駐車場の看板が立っていた。しかし林道から分かれた道は細く進入は不可能である。近くの路肩に停めて作業道を10分ほど進むと駐車スペースがあり、登山口となっていた。
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白猪山 | シライサン | 標 高 | 820m | 日本の山1000 |
山 域 |
高見山地 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2010年2月12日 |
登山経路 | 飯南町夏明登山口14:25〜白猪山15:35/15:40〜夏明16:35 |
行動時間 | 登り 1時間10分 下り 55分 合計 2時間10分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 石垣棚田の夏明登山口まで舗装道路 |
トレイル | 山頂付近の石尊平までコンクリートで固められた登山道が続く |
水場・トイレ | 登山口の上に水場あるがトイレは無い |
その他 | 伊勢湾を行く船の目印の山 |
山行記
飯南町の石段作りの棚田の夏明登山口には立派な登山者用駐車場が完備されていた。 |
堀坂山 | ホッサカサン | 標 高 | 757m | 日本の山1000 |
山 域 |
高見山地 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2010年2月13日 |
登山経路 | 堀坂峠登山口7:00〜堀坂山7:40/7:55〜登山口8:20 |
行動時間 | 登り 40分 下り 25分 合計 1時間20分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 堀坂峠までは国道 |
トレイル | 急坂もあるが整備されている |
水場・トイレ | 登山口にも無い |
その他 | 山頂には秋葉大権現が祭られている |
山行記
堀坂峠には大きな駐車スペースがあり、この山が近郊の者が気軽に楽しんでいる事が良くわかる。杉林の中を進み女権現を超えて40分ほどで山頂に立つ事が出来た。朝日の上る伊勢湾方面がきらきらと輝いていた。山頂で軽食を取りながら休憩し、往路を下った。
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朝熊ガ岳 | アサマガタケ | 標 高 | 555m | 日本の山1000 |
山 域 |
志摩半島 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2010年2月12日 |
登山経路 | 朝熊山登山口駐車場7:00〜朝熊ガ岳8:10/8:20〜駐車場9:10 |
行動時間 | 登り 1時間10分 下り 50分 合計 2時間10分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 登山口までは舗装道路 |
トレイル | 毎日登山をする人も居てよく踏まれている |
水場・トイレ | 登山口と山頂にある |
その他 | 昔は登山鉄道も走っていた 一等三角点は此処ではない |
山行記
伊勢参りを済ませ、朝熊ガ岳登山口下見をしていると登山口には立派なトイレ完備の駐車場があった。迷うことなくここに駐車し大雨降る中ゆっくりと車中で寛ぐ事が出来た。
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七洞岳 | ナナホラダケ | 標 高 | 778m | 標高1003山 | 山 域 | 志摩半島 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2016年5月18日 |
登山経路 | 大紀町野原新田中央登山口15:00〜七洞岳16:15/16:20〜登山口17:10 |
行動時間 | 登り 1時間15分 下り 50分 合計 2時間10分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 野原新田から未舗装の林道に入るが普通車でも問題ない |
トレイル | スギとヒノキの植林地から尾根の雑木林に快適トレイルが続く |
水場・トイレ | 登山口付近で水取れるが飲用は? トイレはない |
その他 | 一等三角点峰であった |
山行記 ・・林の稜線を歩いて一等三角点の七洞岳山頂へ
大紀町の野原新田に車を付けると七洞岳への案内看板があって登山口まで標識が随所に導いていた。午前中国見山に登って2時間ほどの運転の疲れもあって駐車場で昼寝をしてから3時過ぎの登山になった。
登り1時間程度の山なので何の心配もない。登山口からは林道を5分ほど進み、樹林帯の登山道に入る。杉や檜の植林地の中ジグザグ切って緩く登って行くやがて稜線に着き天然林のシャラの木の林を行くと苦も無く七洞岳山頂に着いた。一等三角点の山頂で志摩半島の山々や台高の山々も見渡せるが、初めての山域で山座同定は叶わなかった。 |