袴越山 | ハカマゴシヤマ | 標 高 | 1753m | 中信の里山 | 山 域 | 美ヶ原周辺 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年6月21日 |
登山経路 | 美ヶ原林道袴越ツツジ公園〜袴越山散策11:00〜11:40 |
行動時間 | 合計40分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 美ヶ原林道 |
トレイル | ツツジ公園内遊歩道山頂までも整備されたトレイル |
水場・トイレ | 無し |
その他 | レンゲツツジの公園として親しまれている |
山行記 袴越山山頂とレンゲツツジ咲く公園 美ヶ原林道の7キロ地点付近に袴越ツツジ公園が有った。丁度見ごろで付近の路肩には数台の車が停まってレンゲツツジ咲く公園の散策を楽しんでいた。整備された遊歩道を緩く登って公園内を行き、遊歩道から分かれて最高点に続く尾根上に踏み跡を追うと訳なく袴越山山頂に着いた。三等三角点をカメラに収めた後は遊歩道に出ると思いながら美ヶ原林道に下ったが、遊歩道とはつながっておらず結局林道の舗装道路を10分ほど歩いて駐車場所に戻った。 |
大正山 | タイショウヤマ | 標 高 | 1060m | 中信の里山 | 山 域 | 松本市 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年6月21日 |
登山経路 | 番場池付近路肩9:45〜大正山10:05〜駐車地点10:25 |
行動時間 | 登り 20分 下り 20分 合計 40分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 浅間温泉から美鈴湖・美ヶ原林道に向かう道路の番場池付近まで県道 |
トレイル | 尾根上にしっかりしたトレイルあるも藪を漕いで登った |
水場・トイレ | ー |
その他 | ー |
山行記 大正山山頂
浅間温泉からそして松本浅間カントリーから美鈴湖に通じる道路の番場池付近が大正山の入山口である。入山場所を探しながら道路をゆっくりと走って入山場所を特定して道路脇の空き地に車を停めた。入山場所には鍵のかかった扉が有ったので近くから雑木林に入って扉の先の歩道に入った。歩道は山頂とは違い方向に延びていたのでアカマツの幼木帯に入って山頂に直登した。10分ほど幼木帯を掻き分けると尾根に出るとしっかりした登山道に合流した。登山道を2〜3分歩いて大正天皇の即位を記念して建てられた記念碑の立つ大正山山頂に着いた。三等三角点をカメラに収めた後尾根上の登山道を下ると番場池前の道路に下ることが出来た。駐車場所とはいくらも離れていない大正山正規登山道入口であって、アカマツの幼木帯でアルバイトをしたことに頭を掻きながらの大正山であった。
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小滝山 | コタキヤマ | 標 高 | 1661m | 中信の里山 | 山 域 | 美ヶ原周辺 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年8月8日 |
登山経路 | やなぎこば林道=(扉温泉への道路)路肩7:45〜小滝山8:25/8:35〜駐車地点9:10 |
行動時間 | 登り 40分 下り 35分 合計 1時間25分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | ビーナスラインからやなぎこば林道に入り扉温泉に下る道路(林道から先は立入禁止) |
トレイル | 稜線上に薄い踏み跡追う 急登もあるがみじかい距離 |
水場・トイレ | 水場・toilet共にない |
その他 | 立入禁止道路に入るゲートには施錠なかった |
山行記 入山口・急登の尾根 カラマツ林に薄い踏み跡追って山頂へ ビーナスラインから松本方面に下る道に入って扉峠を過ぎ僅かに進むと扉温泉に下る道が左側に分岐している。分岐には鉄製のゲートが有り、「急坂・急カーブの連続」・「すれ違い困難」の看板が並び「立入禁止」措置が取られていた。しかしゲートに施錠はなく進入は可能のようである。20年ほど前に扉温泉からこの道を走って美ヶ原に登ったことが有るので、ゲートを開けて進入した。(この道路は県道松本・和田線である) 路肩崩壊地には鉄板などが敷かれ、落石も随所に見られるが、ゆっくり約1キロほど下って小滝山から張り出した尾根の末端に駐車した。さらに車道を300mほど歩いて尾根にとりつく。カラマツ林の尾根上には薄いながらも顕著な踏み跡が有り忠実に跡を追う。急登の尾根を登りきると前衛峰で、前衛峰からは少し下って緩く登り返して駐車地点からは40分ほどで小滝山山頂に着いた。山頂は小高い丸みのある草叢の中であった。三角点に腰を下ろして軽食を摂った後は往路を戻った。ゲートに戻ってしっかり締めてアザレアラインを三城に向かった。 |
出峰 | デミネ | 標 高 | 1488m | 中信の里山 | 山 域 | 美ヶ原周辺 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年8月8日 |
登山経路 | 山頂車横付け12:10〜12:30 |
行動時間 | 合計 20分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス |
「アザレアライン」を三城から桜清水・中ノ沢に下る道路の1キロ先に林道が分岐している 林道は未舗装ながら普通車でも通行可能に整備されている |
トレイル | ー |
水場・トイレ | ー |
その他 | ー |
山行記 林道終点の出峰三角点 アザレアラインの三城から桜清水・中ノ沢への道路が分岐している。約1キロほど走ると左側に分岐する林道が有った。スマホで位置確認すると出峰への林道に間違いなかった。未舗装の林道を300mほど進むとチェーンゲートが有ったが施錠されていないのでチェーンを外して進入するとその先にも未舗装(一部舗装道路)ながらよく整備された道が続き山頂まで続いていた。林道終点に車を停めるると目の前に三角点が有った。ピークハンターの私の取ってはとても嬉しい出峰であった。砂利道に腰を下ろしてランチ休憩の後車道を引き返した。 |
観峰 | カンボウ | 標 高 | 1425m | 中信の里山 | 山 域 | 美ヶ原周辺 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年8月8日 |
登山経路 | 道路脇駐車10:00〜観峰10:20/10:25〜駐車地点10:40 |
行動時間 | 登り 20分 下り 15分 合計 40分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | アザレアラインを三城から数分下ると左に扉温泉への道路が分岐1.5キロほど先の峠まで舗装道路 |
トレイル | 草の被さる作業道を行き最後は草叢を掻き分ける |
水場・トイレ | ー |
その他 | 山頂直下で草叢に熊が潜んでいた |
山行記 草叢の中の観峰山頂 アザレアラインを三城から数分下ると左側に扉温泉への道路が分岐していた。道路脇の草刈り作業をする中、1キロほど走ると峠状に着き、大きく開かれた駐車スペースが有った。GPSで位置確認すると観峰に続く尾根が張り出していることが分かった。駐車場所から尾根には上がらずに草の被さる車道跡を歩いた。車道跡は10分ほどで終点になり薄い踏み跡追って山頂を目指した。途中で踏み跡は消えていたので草叢をかき分けて適当に山頂を目指した。山頂間近になって大きな葉っぱの草がなぎ倒されていたので「熊でもいるのかな〜」と思い樹上を見上げていると草叢の中から低い唸り声が聞こえた。「熊だ!」と直感し一瞬ひるんだが、手に草刈り鎌を持っていたので少しは余裕もあった。「ウォー」と唸り返してその場を離れて少し離れた山頂稜線に登りついた。山頂の三角点はまさに熊の棲家ともいえる場所にあるのでしばらく様子見の後恐る恐る三角点を踏んだ。「熊でなかったのかな〜」と訝りながら下山は尾根上を歩いて駐車場所に戻った。 |
千鹿頭山 | チカトウヤマ | 標 高 | 657m | 中信の里山 | 山 域 | 松本市 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年8月8日 |
登山経路 | 千鹿頭神社14:00〜千鹿頭山14:08〜神社14:15 |
行動時間 | 登り 8分 下り 7分 合計 15分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 千鹿頭神社まで一般道 |
トレイル | 草の被さる遊歩道 |
水場・トイレ | ー |
その他 | 歴史の山 |
山行記 千鹿頭神社と東屋の立つ山頂 千鹿頭神社に車を付け鳥居の脇から延びる草の被さる遊歩道に入った。よく整備された遊歩道には草が被さり蜘蛛の巣が張る道であった。10分もしないうちに東屋の立つ千鹿頭山山頂に着いた。東屋の前に三角点が有り、その脇には千鹿頭神社の謂れが書かれた看板も立っていた。三角点をカメラに収めて休む間もなく遊歩道を下った。 |