大雪山・旭岳 アサヒダk 標 高 2290m 日本百名山 山 域 大雪山
間宮岳 マミヤダケ 標 高 2189m 山 域
登 山 記 録
登山月日 2022年7月14日
登山経路 旭岳RW駅6:30=姿見駅6:40/6:50〜姿見の池7:10〜旭岳9:00/9:15〜間宮岳10:30/10:45〜中岳分岐11:10〜中岳温泉11:55〜裾合平12:40〜姿見駅14:15/14:20=RW駅14:30
行動時間 姿見駅から周回 合計 7時間30分 (休憩時間・ロスタイム含む) 
天 候
メンバー 雨宮さん・萱野さん・佐々木さん
情   報
アクセス 旭岳RW駅までは一般道
トレイル 火山礫の中整備された登山道を朝日岳迄 間宮岳までは一部ザレ場もあるが快適トレイル 中岳分岐から中岳温泉までも快適トレイル 裾合平は木道 裾合平からは快適トレイルを姿見駅まで
水場・toilet 姿見駅にtoilet・自販機あり 中岳温泉にtoiletブースある 水場は随所にあるが飲用は?
その他 裾合平のチングルマ群生は見事の一言
山行記


姿見駅を出発・旭岳を写す姿見の池


化雲岳方面・山頂直下


北海道最高峰旭岳


旭岳から雪渓を下る・御鉢周りへ


間宮岳・御鉢平


中岳温泉分岐・足湯のある中岳温泉


チングルマで染まる裾合平


エゾリュウキンカとエゾコザクラ




前日フラノダケを登ったメンバーの内、天塩岳に転進の水沼さんを除いた4人で大雪山旭岳から御鉢周りに廻って中岳温泉から裾合平を周回した。20年以上も前にムスコと二人日本百名山を目指した時と同じコースであるが、記憶には無く裾合平のチングルマの群生に度肝を抜かれる思いの大雪山であった。
前夜は美瑛町のペンションで小宴会を楽しんで、翌朝6時過ぎには旭岳ロープウェイ駅に来た。平日にもかかわらず無料駐車場は7割方埋まっていた。6:30の始発のRWに乗ったが登山者の他お花見を楽しむ観光客も多く同乗した。姿見駅から火山礫の登山道を姿見の池に着いた。頭を雲に隠しながらも旭岳が池に姿を写していた。登山道は平均勾配ながら火山礫の中を行き、少々道を選ばなければならない。左側に地獄谷火口が噴煙を上げていて、右側には化雲岳や忠別岳が雲の切れ間に姿を見せていた。高齢登山隊であるが先行者や後続のパーティとは抜きつ抜かれつを繰り返しながら高度を上げて行き、岩稜帯を乗り越えて最後は少しざれた登山道を歩いて旭岳には9時の到着となった。まだ朝霧が晴れない中で周辺の山々には雲が纏わりついていたが白雲岳方面の展望が開けていた。後続者が登りつく中、山頂から少し離れた場所で給水タイムをとった。
旭岳からは御鉢周りに向かう。ざれた登山道を下り鞍部付近まで下ると100mほど雪渓が残っていた。萱野さんはこれを予想したのかザックからビニール袋を出して尻滑りを楽しんで下った。最低鞍部付近は雪解け水が流れていた。御鉢への道を緩く登って行く。大雪山のスケールの大きさが分かる所でもある。間宮岳分岐まで来るとベンチが設置されていて先行ラーテイが休んでいた。御鉢を左に廻ってすぐ先の間宮岳山頂標識の立つ場所で軽食摂りながら一息入れた。
御鉢周りの登山道を緩く下って行くと御鉢平の全景が開けていた。中岳温泉分岐からは御鉢周りの登山道から分かれて、ハイマツ帯の中の道を裾合平に下って行く。途中でランチ休憩取って中岳温泉に下った。toiletブースのある中岳温泉では先行パーティが足湯に浸かっていた。中岳温泉のすぐ下の雪渓脇には大きな葉っぱと大きな花びらのエゾリュウキンカの群生を見ることが出来た。そして木道を行くとお目当ての裾合平である。広い湿原をチングルマが白く・黄色く染めていて思わず歓声が上がりシャッターチャンスである。木道に膝をつき、チングルマだけでなくエゾコザクラなどもカメラに収めながら歩いた。
裾合平の真ん中と思われる場所が当麻分岐でベンチも設置されていて休憩ポイントで、ここでも一息入れた。実は私にはこの先の予定があって足を速めてきたのであるが、当麻分岐からはさらに足を速めて小雪渓の残る沢を3か所ほど超えて姿見駅に急いだ。花を楽しみに来た同行者には「悪いことをしたな」と思いながら、姿見駅で休む間もなく下りのロープウェイに乗り旭岳ロープウェイ駅に下った。

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