札幌市近郊の山
(漁岳・空沼岳・手稲山・藻岩山・札幌岳)
漁 岳 | イザリダケ | 標 高 | 1318m | 日本の山1000 | 山 域 | 札幌近郊 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2017年4月9日 |
登山経路 | 漁岳林道入口7:30〜樹林帯分岐8:40/8:50〜尾根9:45〜鞍部10:50〜漁岳11:35/11:50〜林道13:50〜入山口14:50 |
行動時間 | 登り 4時間05分 下り 3時間 合計 7時間20分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 漁岳林道はR453から入る |
トレイル | 3キロほど林道歩いて樹林帯を尾根に登る その先も尾根上を登るトレースを追う |
水場・トイレ | 入山口にはtoiletは無い |
その他 | 支笏湖やよyテイサンなどの好展望の山 |
山行記 樹林帯に入ると漁岳が見える・尾根に登り着くとオコタンペ湖 山頂直下の急登を凌いで羊蹄山を望む漁岳山頂に立つ R453の漁岳林道から入山し、1時間少々林道を歩いて樹林帯にトレースを追った。小尾根に登り着くと眼下に氷結したオコタンペ湖、その先に支笏湖が見えてきて恵庭岳が大きく聳えていた。尾根上に著レースを追って前衛のピークを左から巻いて漁岳との鞍部に出ると漁岳に続く雪原が聳えていた。先行者を見ながらゆっくりと急坂を直登して漁岳山頂に立った。山頂からは羊蹄山・札幌岳・空沼岳など道央の山々の展望が開けていて、更に恵庭岳や支笏湖をが見えて、札幌市民の人気の雪山であることが実感された。後続のスキー登山者が続々と詰めかける中山頂を譲って下山は尻セードも楽しみながら往路を下った。 途中オコタンペ山へのトレースに入ってしまい20分ほどロスしたが林道に下るトレースに戻ることができた。 (左)恵庭岳・オコタンペ湖・支笏湖 (右)札幌岳・空沼岳方面 |
空沼岳 | ソラヌマダケ | 標 高 | 1251m | 日本の山1000 |
山 域 |
札幌近郊 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2009年9月20日 |
登山経路 | 空沼二股〜登山口7:15〜万計沼8:55/9:05〜空沼岳10:45/11:15〜万計沼12:30/12:40〜二股14:05 |
行動時間 | 登り 3時間30分 下り 2時間50分 合計 6時間50分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | ほろしり氏と二人 |
情 報 |
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アクセス | 二股〜駐車場まで砂利道だが問題ない |
トレイル | 緩い勾配だが長い登山道が続く |
水場・トイレ | 万計山荘で |
その他 | 登り甲斐のある山で侮れない |
山行記
登山口を入ると樹林帯の中、万計沢の右岸の緩い登山道を行き中々高度を上げない。1時間40分ほど歩いてコースの中間点、万計沼に到着した。万計山荘や空沼小屋が湖畔に立っている。再び緩い勾配の登山道を行くと登山道脇に大きな真簾沼が現れる。昭和の初期には下流の開拓地が飲料用に引水していたという看板が立っていた。更に登山道を進むとアップダウンを繰り返すようになり、札幌岳への縦走路が分岐すると空沼岳山頂はすぐであった。
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札幌岳 | サッポロダケ | 標 高 | 1293m | 日本の山1000 |
山 域 |
札幌近郊 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2013年9月8日 |
登山経路 |
豊平橋札幌岳登山口5:50〜冷水小屋7:15/7:30〜札幌岳8:40/9:00〜冷水小屋10:05〜登山口11:05 |
行動時間 | 登り 2時間50分 下り 2時間5分 合計 5時間15分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 登山口まで舗装道路が続く |
トレイル | 北海道一番の良く踏まれた登山道も山頂付近は泥濘もある |
水場・トイレ | 途中の冷水小屋に水場トイレある |
その他 | 札幌市民に親しまれている一等三角点の山 |
山行記 定山渓の駐車場で2020年オリンピックが東京開催に決定したニュースを聞いてから登山口に車を走らせた。せっかく東京に決まったからには7年後まで元気に登山などを続けて居たいものだ。 広い登山口の駐車場には2台ほど車が止まっていて若者が一人登山道に入って行くところであった。私も支度を急ぎ登山者名簿に記入して6時前には登山道に入った。札幌岳というだけあって道内一番登山者が多い山ではと思うほど良く整備された登山道が続いていた。45分ほど歩くと林道が横切っていて数台の車が止まっていた。「林道通行許可を得た登山者のものだろうか」と推察されるが、「コレだけの距離を縮めるために林道利用するのも・・・」という思いのほうが強かった。少し進むと沢沿いの道になり札幌岳の中間・冷水小屋もすぐで、前夜宿泊したと思われる登山者が登山の支度をしているところであった。私も小屋のすぐ上の登山道に腰を下ろして朝食をとった。札幌岳の登山道は冷水小屋から続く胸突き坂が一番の難所であったがそこもそれほど長い時間ではない。小屋を出た登山者の声が騒々しく聞こえれば先を急ぐしかない。胸突き坂を登りきると大きく右にトラバースして山頂稜線に登りついた。そしてダケカンバの中の泥濘・時々現れる巨石を縫いながら少々長く感じるほど歩くと札幌岳山頂であった。一等三角点の山頂は晴れ渡っていたが羊蹄山などは頭を雲に隠していた。この界隈の山々も随分と山頂に立って入るが、それほど山座同定は叶わなかった。冷水小屋を出た後続の集団が登りつく前に写真を撮りスマホからfacebookとmixiに投稿した。後続の集団はどこかの企業の新入社員教育一環の若者集団で少々煩く感じた。久しぶりに自宅にも電話連絡した後往路を下山する。
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手稲山 | テイネヤマ | 標 高 | 1024m | 日本の山1000 |
山 域 |
札幌近郊 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2009年9月23日 |
登山経路 | 平和の滝登山口7:50〜手稲山11:00/12:10〜登山口14:30 |
行動時間 | 登り 3時間10分 下り 2時間20分 合計 6時間40分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | ほろしり氏企画のグループ&酒井さん夫婦合計8人 |
情 報 |
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アクセス | 平和の滝は市民憩いの森で舗装道路 |
トレイル | 前半は樹林帯の緩い登山道も最後は巨石累々の中を行く |
水場・トイレ | トイレ登山口と山頂にある 水は持参で |
その他 | 山頂はTV放送電波塔が林立する |
山行記
今日は私の北海道山行を記念して、ほろしり氏が山仲間を誘ってくれて北海道では初めてのグループ登山となった。 |
藻岩山 | モイワヤマ | 標 高 | 531m | 日本の山1000 |
山 域 |
札幌近郊 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2009年9月23日 |
登山経路 | 藻岩山山頂駐車場〜山頂展望台 |
行動時間 | 登り 下り 合計20分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 酒井さん夫婦と |
情 報 |
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アクセス | 山頂駐車場まで有料道路(往復1200円) |
トレイル | |
水場・トイレ | 展望台にある |
その他 | 札幌市の里山 |
山行記
手稲山を下りた後、酒井さんご夫婦と山頂まで車横付けの藻岩山についた。 |