富山市の里山
祖父岳 ソフダケ 標 高 832m 富山の百山 山 域 富山市八尾町
登 山 記 録
登山月日 2024年5月19日
登山経路 八尾町桂原 祖父岳登山口9:05~祖父岳10:15/10:30~登山口11:10
行動時間 登り 1時間10分 下り 40分 合計 2時間5分 (休憩時間・ロスタイム含む) 
天 候 晴れ
メンバー 単独
情   報
アクセス 市道祖父岳トンネルの手前の登山口まで一般道 大長谷にも抜けられる
トレイル 良く踏まれているが山頂直下の急坂にロープ場がある
水場・トイレ 水場・toiletなどはない
その他
山行記


前衛の岩場から株立ちの杉を見ながら痩せ尾根を行く


花を愛でながら急登を凌いで山頂両船へ


祖父岳山頂




夫婦山の登山口付近の道路に祖父岳登山口への案内標識があった。標識に導かれて八尾町桂原に走って、祖父岳トンネルの手前に分岐すると祖父岳登山口であった。一度見落として祖父岳トンネルの先まで進んだがスマホの地形図で確認して戻った。分岐する道を少し入ったが泥濘んでいるので舗装道路の道幅が広くなった地点に車を止めた。
登山道に入ると杉林の中に林道とも思える広い登山道が緩くジグザグ切ってあった。30分ほど歩いて本格的登山道になると傾斜が増して前衛のピークを越えて行く。前衛の岩場を下ると株立ちの杉の木を見ながら少しやせた尾根道を歩いて祖父岳への急登に取りついた。ロープの下がる所ももあったが、長い距離でなく登山道脇に咲く花々を愛でながら山頂に続く稜線に立った、最後が雑木林の尾根道を歩いて祖父岳山頂についた。展望が開ける山頂であったが飛越国境の山々が見えたが山座同定は叶わなかった。軽食取りながら休憩していると後続の若者が「登山口からは30分かかかった」と言って登りついた。若者に写真を撮ってもらって山頂を後にした。

夫婦山 メオトヤマ 標 高 784m 富山の百山 山 域 富山市八尾
登 山 記 録
登山月日 2024年5月19日
登山経路 八尾町東松瀬 夫婦山登山口5:25~松瀬峠6:45~夫婦山・男峰7:10/7:20~登山口8:30
行動時間 登り 1時間45分 下り 1時間10分 合計 3時間5分 (休憩時間・ロスタイム含む) 
天 候 晴れ
メンバー 単独
情   報
アクセス 八尾町東松瀬まで狭いながらも一般道
トレイル 松瀬峠直前は階段が続く 男峰へは木の根絡まるロープ場や岩場を超えてゆく
水場・トイレ 途中で沢水とれるが飲用は?
その他 女峰はパスした
山行記


入山口・登山口


松瀬峠から先は岩場の基部を行く


岩場を登り切って男峰山頂へ





夫婦山登山口の八尾町東松瀬にナビをセットして走ると、途中橋を渡って道幅が狭くなる地点に「夫婦山登山口」への案内看板が立っていた。登山口になる東松瀬につくと神社の前に10台以上は止められる駐車場があった。
車両進入規制された林道を20分ほど歩いて登山道入口についた。登山道に入っても林道状態の広い道を行く。やがて本格的登山道になって勾配も増してきた。水場を過ぎると杉木立の中をトラバース気味に行き、木製階段が続く急坂を登りきると松瀬峠であった。反対側の小井波からの道が合わさり、男峰と女峰の分岐でもある。男峰への道に入ると様相は一気に変わり、木の根絡まる場所にはロープ場が続き、ロープ場を過ぎると岩場の基部を通って展望台に立ち最後は樹林の中緩やかに登って夫婦山男峰山頂に立った。立山連峰が随分と遠くに見えた。しばし休憩の後往路を下ったが、女峰はパスした。下山口に着く頃に単独女性とスライドした。「早い下山ですね」というので「5時半前から登った」と返答した。


大乗悟山 ダイジョウゴヤマ 標 高 590m 富山の百山 山 域 富山市割山
登 山 記 録
登山月日 2024年5月17日
登山経路 富山市割山 大乗悟山登山口8:40~大乗悟山9:00~登山口9:15
行動時間 登り 20分 下り 15分 合計 35分 (休憩時間・ロスタイム含む) 
天 候 晴れ
メンバー 単独
情   報
アクセス 富山市割山bの小公園付近まで一般道 その先も舗装道路
トレイル 樹林帯に快適トレイル
水場・トイレ 公園にトイレある
その他 笹津山とセットで登る登山者が多い
山行記


大乗悟山山頂


安房トンネルを抜けて岐阜県に入り、飛騨市神岡から富山県に入ってR41を下る。途中JR高山線楡原駅へ分岐する道に入った。楡原駅からは富山市割山にナビをセットして山道を走って割山についた。割山のトイレもある小公園で地元の方に大乗悟山登山口への道順を教えてもらった。小公園から狭いながらも舗装道路を走って10数分で「大乗悟山」と書かれた標識の立つ登山口に着いた。登山口付近の道幅が広く。金沢ナンバーの車が止まっていたのでその後ろに車を付けて登山道に入った。
登山道は雑木林の中緩く登って行き、登山口からは20分で山頂についた。とても山頂とは思えない尾根の小突起であって拍子抜けであった。山頂から先には笹津山への案内看板もあったので笹津山とセットで登る周回登山がよさそうである。山頂をカメラに収めて登山口に戻ると金沢ナンバー氏が「笹津山を回って1時間ほどだった」と言って登山支度を解いていた。

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