鷲峰山 | シュウブサン | 標 高 | 682m | 山岳標高1003 | 山 域 | 笠置山地 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2016年5月9日 |
登山経路 | 車道登山口16:40〜金胎寺16:50/17:00〜登山口17:10 |
行動時間 | 合計 30分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 金胎寺付近まで舗装道路の車道が延びる |
トレイル | 樹林帯に自然歩道が通じている |
水場・トイレ | 金胎寺境内にもトイレは見当たらなかった |
その他 | 西の大峰と云われた修験者の山 |
山行記 金胎寺と宝篋印塔の鷲峰山 鷲峰山の金胎寺にナビ任せに走ると山中に入って金胎寺の表入り口付近に着いた。さらに山頂方面に車を進めると、車道の脇に「金胎寺」の看板が立っていた。あまり車の走らない道の脇に車を停めて案内看板に従う。杉木立の中10分ほどで金胎寺の境内に着いた。看板には「西の大峰と呼ばれて修験者の修行の山であった」などと書かれていた。寺の後方に向かい最高点に立つと宝篋印塔が立つ鷲峰山山頂であったが、三角点や山頂標識は見当たらなかった。 |
笠置山 | カサギヤマ | 標 高 | 324m | 山岳標高1003 | 山 域 | 笠置山地 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2016年5月9日 |
登山経路 | 笠置山駐車場から笠置山散策18:10〜18:40 |
行動時間 | 合計 30分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | かさぎゴルフクラブの先、笠置山駐車場まで舗装道路 |
トレイル | 岩場に遊歩道整備されている |
水場・トイレ | 自販機・トイレは公園にある |
その他 | 修行の岩場の山頂公園は有料 |
山行記 笠置寺とその奥にある弥勒磨崖仏 かさぎGCの先の笠置寺駐車場に着くころは夕闇迫る時間であった。駐車場から笠置寺に入り、その奥の有料の岩場施設にきたが既に無人であった。遊歩道を散策しようと思い中に入ると大きな岩場の下に弥勒崖仏や」「胎内くぐり」などがあった。岩場の一番高い場所が後醍醐天皇御在所遺祉で、笠置山の最高点である。三角点も笠置山山頂標識も見当たらなかった。 |
若草山 | ワカクサヤマ | 標 高 | 342m | 山岳標高1003 | 山 域 | 笠置山地 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2016年5月10日 |
登山経路 | 若草山山頂駐車場から山頂散策9:35〜10:10 |
行動時間 | 合計 35分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 若草山ドライブウェイを走って、山頂公園駐車場まで入れる |
トレイル | 快適遊歩道を歩き鹿の遊ぶ山上公園へ |
水場・トイレ | 駐車場にトイレ・自販機ある |
その他 | 麓の春日神社から歩いてもわずかな時間だ |
山行記 鹿の遊ぶ若草山山頂 前日は麓の春日大社から若草山を歩こうと思ったが、時間切れであきらめた。 若草山ドライブウェイは平日のせいか一台の車も走っていなかった。若草山山頂駐車場にも清掃作業員以外の車は止まっていなかった。駐車場から遊歩道をわずかに歩いて鹿が草を食む若草山山頂に着いた。奈良市内の展望は霧で見ることができなかったのは残念であった。 |
三輪山 | ミワヤマ | 標 高 | 467m | 山岳標高1003 | 山 域 | 笠置山地 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2016年5月10日 |
登山経路 | 桜井市大神神社駐車場11:10〜狭井神社登山口11:25〜三輪山奥宮・三角点12:20/12:30〜登山口13:20〜駐車場12:35 |
行動時間 | 登り 1時間10分 下り 1時間5分 合計 2時間25分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 三輪明神大神神社までは県道 |
トレイル | 信者が歩く参道で快適トレイル |
水場・トイレ | 山中にはない狭井神社にトイレある |
その他 | 大神神社ご神体の山で登山対象の山でないと云われた 山中での飲食放尿などは厳禁 |
山行記 三輪山山頂の大神神社奥宮と三角点 桜井市の大神神社駐車場に車を停めて案内所で三輪山への登山道を尋ねると、狭井神社に行くように教えてくれた。狭井神社に着き参拝の後社務所で三輪山に登ることを告げると、入山許可を取るように言われ、住所氏名などを記入して提出すると白いタスキを渡され首にかけるように言われた。「三輪山は大神神社の御神体なので登山対象の山ではない・本来白装束でないと山に入れないがタスキはその代わりだ・山中で飲食放尿などは厳に慎んでいただき、ご信者の顰蹙を買うことのない行動をとってください」と云われた。狭井神社の一角から参道を登って行くと次々と信者らしき人が下って来る。中には裸足の女性もいて驚きである。 山頂手前には前宮があって信者が何か唱えている。山頂の奥宮は囲いがされていて最高点と思しき岩場には入れない。囲いの周りを回ってみたが山頂標識も三角点もなかった。奥宮を後に参道を20mも下ると参道脇に三角点があった。 往路を引き返して社務所に汗でぬれたタスキを返還し、大神駐車場に下った。 |