障子山 | ショウジヤマ | 標 高 | 1136.1m | 信州の里山 | 山 域 | 伊那山地 |
高鳥谷山 | タカヅヤサン | 標 高 | 890.7m | 南信の里山 | 山 域 | 伊那山地 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2021年11月9日 |
登山経路 |
障子山 林道入山口13:05〜障子山14:10/14:15〜入山口14:45 高鳥谷山 林道入口14:55〜高鳥谷山15:20〜林道入口15:40 |
行動時間 |
障子山 登り 1時間5分 下り 45分 合計 1時間30分 (休憩時間・ロスタイム含む) 高鳥谷山 登り 25分 下り20分 合計 45分 |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 林道入口までは一般道 障子山は砂利道の林道3キロ走る |
トレイル | 両山ともに登山道はないがそれなりの踏み跡はある |
水場・toilet | 水場toilet共にない |
その他 | キノコ山で入山禁止の看板が立つ |
山行記
障子山 障子山山頂 障子山は高鳥谷山を通る林道の先に有る山と思っていたのでカーナビの左側に高鳥山が現れると間違いない林道に入ったと思った。林道終点に着くと先に延びる林道ゲートが有ったので車を止めてその先に進んだ。すぐ先に張り出した尾根に顕著な踏み跡がったので尾根に入り急坂を30分ほど登ってGPSを確認すると障子山とは違う山に登っていることが分かり踵を返して駐車地点に戻った。駐車地点に張り出した尾根が障子山への道と分かったので再び気合を入れて尾根に取りついた。取り付き付近は不鮮明であったがすぐにしっかりした踏み跡があってキノコ山の中を登って行く・勾配も緩く快適に歩いて障子山山頂に着いた。 高鳥谷山 林道ゲートと高鳥谷山山頂 障子山を下りた後林道を戻って高鳥谷山の位置確認すると障子山への林道の手前に分岐する林道が高鳥谷山への道であることが分かった。林道入口にはキノコ山の入山禁止看板が有ったのでゲートの手前に車を止めた。舗装された林道に入って途中高鳥谷神社の鳥居を見ると高鳥谷山はすぐであった。林道から僅かに樹林の中に入って高鳥谷山山頂を踏むことが出来た。 障子山はこの林道の先に進めば尾根に取りつくことが出来ることが分かった。 |
下烏帽子山 | シモエソシヤマ | 標 高 | 1496m | 信州の里山 | 山 域 | 伊那山地 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2021年11月10日 |
登山経路 | 新九郎の滝登山口7:10〜下烏帽子山8:50/9:05〜登山口10:10 |
行動時間 | 登り 1時間40分 下り 1時間5分 合計 3時間 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 新九郎の滝入口まで舗装された林道 |
トレイル | 鬼面山登山道で碓氷ながらも迷うことのない登山道が続く |
水場・toilet | 入山口で沢水取れるがtoiletは無い |
その他 | 鬼面山登山道であるがあまり歩かれてはいない模様 |
山行記 狭いながらも舗装された道路が新九郎の滝入口まで続いていた。滝入口付近の駐車場に車を止めて廃林道を10分ほど進むと鬼面山登山道の案内看板が有って山中に導いていた。急登を凌いで尾根に取り付きその後は薄い踏み跡と赤布を追った。緩急を繰り返す尾根で危険個所にはロープも下がり標高100mおきに高度標識もあってよい目安であった。下烏帽子山直下は被さるような急登であったが少し巻きながら高度を上げて下烏帽子山山頂に着いた。鬼面山までの中間点とも言える下烏帽子山で三角点は無いがアクリル板の山頂標識が立っていた。 |
本山 | ホンザン | 標 高 | 1133.6m | 信州の里山 | 山 域 | 伊那山地 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2021年11月10日 |
登山経路 | 林道入山口10:50〜890mピーク11:20〜本山12:25/12:30〜入山口13:35 |
行動時間 | 登り 1時間35分 下り 1時間5分 合計 2時間45分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 虻川・大島林道野平分岐地点まで舗装道路の林道 |
トレイル | 沢を徒渉し急登に取りつく 前衛の890mピークの先は尾根に切り開きある |
水場・toilet | 沢水取れるが飲用は?toiletは無い |
その他 | 野平キャンプ場に分岐する橋の先を右折する |
山行記 本山山頂と前衛ピークから見る本山 沢を徒渉して急登の尾根に取りつく 下烏帽子山を下りて新九郎の滝入口から野田平キャンプ場に下った。キャンプ場のすぐ下方に喬木村方面と書かれた看板が立って林道が分岐していた、分岐地点からわずか先の沢の対岸に張り出した尾根が本山への道である。車の待避所には「入山車駐車場所」と書かれていて本山への入山地点であることが分かった。数十メートルほど下った別の待避所に車を止めて沢を徒渉して入山した。取り付き地点は崖であって暫し入山場所を探るとかすかな踏み跡が有ったので後に続いた。途中で踏み跡が不鮮明になったが強引に高度を上げると890m標高点の前衛ピークに立つことが出来た。この付近は山火事の跡で真っ黒に焼けた樹木が散乱していた。眼前に本山と思しき山容が見えて一安心である。暫し休憩の跡一旦少し高度を下げて尾根に取りつくとしっかりした切り開きがあって問題なく歩くことが出来た。山頂直下に来ると傾斜が増して樹木に掴まりながら高度を上げて本山山頂に登りついた。 |
日陰山 | ヒカゲヤマ | 標 高 | 939m | 信州の里山 | 山 域 | 豊丘村 |
日向山 | ヒナタヤマ | 標 高 | 935.4m | 南信の里山 | 山 域 | 〃 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2021年11月11日 |
登山経路 |
日陰山 坂島峠付近林道分岐7:00〜日陰山7:18〜林道分岐7:33 日向山 日向山林道途中8:20〜日向山8:40〜林道途中8:55 |
行動時間 |
日陰山 登り 18分 下り 15分 合計 33分 (休憩時間・ロスタイム含む) 日向山 登り 20分 下り 15分 合計 35分 |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 両山ともに豊丘村上佐原から登山口まで舗装道路の林道 |
トレイル | 両山友に林道から送電鉄塔巡視路の先に山頂・三角点ある |
水場・toilet | ー |
その他 | 坂島峠にはリニア関連で道路付け替え中 |
山行記
日陰山 豊丘村上佐原から坂島峠に向かったが、上佐原の集落の奥ではリニア関連の道路付け替え工事中であった。親切道路の脇にう回路が設けられていたので迂回路に入って坂島峠直前に着いた。旧道と思われる林道が日陰山方面に延びていたので、分岐に車を止めて林道に入った。リニアの変電所工事現場を歩いて再び林道に出た。半信半疑で歩を進め最後は送電鉄塔巡視路を歩いて駐車地点からは15分で日陰山三角点に到着した。 日向山 日陰山から坂島峠を経由して日向山に続く道もあるようであったが、一旦上佐原の集落に出て日向山直下を通る林道に入った。林道ゲートはキノコ山の入山禁止看板が付いていたが無視した。林道を1キロほど走ると路面状態が心配になったので駐車余地に車を止めた。林道をさらに数百メートル歩くと送電鉄塔巡視路案内が有ったのでそれに従って山中に入った。巡視路から分かれてしっかりした登山道が日向山山頂に続いていた。 |
大入山 | オオイリヤマ | 標 高 | 1012m | 信州の里山 | 山 域 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2022年5月16日 |
登山経路 | 間沢川林道入山地点11:40〜大入山12:45/13:00〜林道13:45 |
行動時間 | 登り 1時間5分 下り 45分 合計 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 入山地点の豊丘村・松川町境付近迄の間沢川林道は舗装道路 |
トレイル | 尾根上に登山道はないが顕著な踏み跡とキノコ山の止山テープが張られている |
水場・toilet | 水場・toilet共にない |
その他 | キノコ山 |
山行記 キノコの止山のテープの尾根を歩いて大入山山頂へ
松川町生田の峠集落から間沢川右岸の細い道を下ってくると、豊丘村側から上ってきた林道に合流した。合流地点の豊丘村側にゲートが有り、林道に入るとすぐに橋が有り間沢川の左岸に渡った。左岸側をわずかに下ると小沢が合わさる地点が大入山への入山口で、道路脇に車を止めた。
小沢沿いに広い道が有り少し進むとカヤトの耕作放棄の畑があって、大入山から張り出した尾根末端であった。小沢沿いに歩を進めたが中々高度を上げないのでマツタケ山のアカマツ林に入って適当に高度を上げると尾根に出た。尾根上には止山標識が下があり入山規制されたテープが張られていた。テープの脇には顕著な踏み跡があって、赤テープに導かれるように尾根を進むと1時間ほどで大入山山頂に着いた。何の変哲もないまさに里山と云う雰囲気の漂う大入山であった。三角点をカメラに収めて尾根を末端まで下って耕作放棄の畑に下り立った。 駐車場に戻って、間沢川左岸の林道を下り豊丘村の県道に出ることが出来た。 |