積丹岳・塩谷丸山
積丹岳 | シャコタンダケ | 標 高 | 1255m | 日本の山1000 |
山 域 |
積丹半島 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2013年9月9日 |
登山経路 |
積丹岳休憩山小屋7:00〜積丹岳9:45/10:15〜登山口12:00 |
行動時間 | 登り 2時間45分 下り 1時間45分 合計 5時間 (休憩時間を含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 国道から山小屋までの林道は緩く登っていてあまり荒れていなかった |
トレイル | 八合目までは緩く登ってゆく快適トレイルである |
水場・トイレ | トイレ完備の小屋前に引水してある |
その他 | 山小屋も快適で楽しい思い出残る積丹岳であった |
山行記 前日美国のコンビニで食料調達の後交番で積丹岳登山口を尋ねると若いお巡りさんが道順と登山者が泊まれる積丹岳休憩所があることを親切に教えてくれた。「遠く長野から来た老人に哀れみを感じたのだろう」と有りがたく思いながら休憩所に着いた。まだ明るさの残る中小屋に入り持参した粗末なものを食べながら一人酒盛りである。ヘッドライトを点けビールと四合の日本酒を飲みジンギスカンなべを突っつきながらパックご飯を食べると睡魔が襲い備え付けの布団を敷いてあっという間に爆睡状態に陥った。夜半気がつけばラジオはつけっぱなしで無用心この上ない失態である。 朝は気持ちの良い目覚めである。片付けなどを済ませ登山道に入ろうかとすると横浜ナンバーンの車が着いた。積丹岳登山に来たことを知ると、「旅は道連れご一緒しましょう」と誘う。横浜氏の支度を待って7時に登山道に入る。入ったところが積丹岳三合目で広く緩い登山道が続いていた。一向に傾斜がきつくならないのは山麓を歩いているのだなと思わせられる。七合目付近に来るとダケカンバが横に枝を伸ばして登山道を塞いでいて冬の季節風の強いのが伺われるのであった。九合目標識が現れると前方が開け積丹岳山頂が見えてきた。そして草原となった道を少し下り上り返して足場の悪い岩場を越えて積丹岳山頂に着いた。後方には半島最高峰の余別岳が聳え、眼下には積丹原野の先に積丹岬そして神威岬方面などが望まれる絶好の展望が開けていた。 積丹岳を下りた後は積丹半島をドライブして観光を楽しんだ。 |
塩谷丸山 | シオヤマルヤマ | 標 高 | 629m | 日本の山1000 |
山 域 |
小樽 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2013年9月8日 |
登山経路 |
JR函館線塩谷駅裏=塩谷丸山登山口13:05〜塩谷丸山14:20/14:30〜登山口15:30 |
行動時間 | 登り 1時間15分 下り 1時間 合計 2時間25分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 登山口まで舗装道路 |
トレイル | 山頂まで広く緩くく快適トレイル |
水場・トイレ | 登山口にもない |
その他 | 小樽市民の里山 |
山行記
札幌岳〜定山渓に下り朝里川を通って小樽に出た。小樽から下道を塩谷に出て、塩谷丸山が特定できると昼食をとった。JR函館線塩谷駅の裏から登山口への道を走り、空きスペースに車を止めた。既に下山してくる時間であったが1時間少々で登れる塩谷丸山であるから慌てることはなかった。 塩谷丸山を下りた後は余市に回り積丹半島への道に入って古平の日帰り入浴施設で汗を流し、積丹岳登山口のある美国に走った。 |