陣見山 | ジンミヤマ | 標 高 | 532m | 埼玉百名山 | 山 域 | |
雨乞山 | アマゴイヤマ | 標高 | 510m | 〃 | 山 域 | |
不動山 | フドウヤマ | 標高 | 549m | 〃 | 山 域 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2024年3月30日 |
登山経路 | 間瀬峠・陣見山ビューライン 陣見山11:30~11:40~11:52 雨乞山12:25~12:45/13:00~13:15 不動山13:35~13:45~13:55 |
行動時間 | 登り 下り 合計 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴れ |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 長瀞町R140野上下郷石塔婆付近から榎峠への林道に入り、間瀬峠・陣見山ビューラインに合流 全線舗装道路 |
トレイル | 3山ともに登山道が整備されている ビューラインに沿った尾根上に縦走路がある |
水場・トイレ | ー |
その他 | 陣見山付近は好展望が得られるが 雨乞山(地理院地図に山名表示なし)はハングライダーのテイクオフ基地 不動山は樹林の中 |
山行記 陣見山 杉林を直登・陣見山山頂 縦走路の陣見山山頂とビューラインからの展望 雨乞山 雑木林を歩いて稜線へ 雨乞山山頂はパラグライダーの飛び出し基地 不動山 不動山山頂 長瀞町の秩父鉄道樋口駅付近のR140の「野上下郷石塔婆」付近から山中への道に入ると、うまい具合に「榎峠」と書かれた標識が立つ林道に入る事ができた。林道を進んで登りついた所が榎峠で、「間瀬峠・陣見山ビューライン」に合わさっていた。まずは陣見山方面に走ると前方が開けて埼玉県北部の展望が開けていた。陣見山への登山口を探しながらゆっくりと走ると登山口標識を見ることができた。道路わきに車を止めて杉林を直都して稜線に出ると稜線上には縦走路があった。縦走路をわずかに進んで陣見山山頂についた。登山口からは10分ほどであった。縦走路を榎峠方面から歩いてきたと思われる。親子が先着していた。山頂にはテレビ局の通信施設があり、付近にはアンテナも立っていた。下山後分かったが正規登山口はビューラインが尾根で屈曲する地点にあった。 陣見山を下りて榎峠に戻り、さらにビューラインを間瀬峠に走った。ビューラインの終点・間瀬峠の直前に「雨乞山」の標識があったので車を止めた。登山道は雑木林の中緩く登って行き、尾根に出ると縦走路に合わさった。尾根上の縦走路を数分でパラグライダ-の飛び出し基地の雨乞山山頂に着いた。草地の山頂からは前方が開けていたが、ここまでパラグライダをどうやって担ぎ上げるのだろうかと首をかしげるばjかりであった。先着していた若者としばし談笑して往路を下った。 間瀬峠からは県道に出てすぐに左に分岐する不動峠への道に入って、道なりに進むと不動峠についた。峠のすぐ先に「苔不動尊入口」の看板があり、「不動山登山口」の標識まあったので登山道に入った。登山道を不動峠まで100mほど戻って樹林帯の中を行くと「石尊大権現」の大きな看板を見て、あっという間に不動山山頂であった。反対側からも登山道が続いていたので陣見山~雨乞山~不動山の3山を結ぶ縦走路があるものと思った。不動峠からは林道を下ると皆野町~長瀞町に下った。 |
横隈山 | ヨコガイサン | 標 高 | 594m | 埼玉百名山 | 山 域 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2024年3月30日 |
登山経路 | 平沢集落登山口9:30~横隈山10:05~登山口10:40 |
行動時間 | 登り 35分 下り 30分 合計 1時間10分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴れ |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 本庄市児玉町の横畑から平沢集落の車道終点まで一般道 |
トレイル | それなりによく整備されている |
水場・トイレ | ー |
その他 | 横隈山は地理院地図に山名表示がない |
山行記 横隈山山頂と上州の山 藤岡市鬼石から埼玉県に入って、杉ノ峠から児玉町太鼓~殿谷戸を右折して横畑付近で地図を確認していると目の前の橋の袂に「横隈山」の標識が立っていた。橋を渡ると「横隈山登山者駐車場」があったがそのまま平沢集落へ走った。集落の終点まで走って道路終点につくと水道施設があり、「登山者駐車禁止」の看板があった。しばし逡巡したが付近に駐車スペースもあったので車を止めた。 登山道入口には「横隈山」の標識が樹木に括り付けてあったので迷うことなく登山道に入った。登山道は沢沿いのスギ林の中を行き、沢沿いを離れて高見に乗り上げると前方に横隈山が見えてきた。登山道はいったん高度を落とし登り上げて行くと林道脇を通っ、て、最後は少し傾斜を増して杉林の山頂に着いた。先行していた地元の方が「林道を利用して反対側から短時間で着いた」と話していた。山頂の一角には鉄製の滑落防止の柵が設けられていた。地元の方から、朝一番で登ろうと思っていた御岳山の入山場所は金鑽神社であることを教えてもらった。 |
御嶽山 | ミタケサン | 標 高 | 343m | 埼玉百名山 | 山 域 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2024年4月1日 |
登山経路 | 金鑽神社駐車場12:20~御嶽山12:50~駐車場13:20 |
行動時間 | 登り 30分 下り 30分 合計 1時間 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴れ |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 金鑽神社まで一般道 |
トレイル | 階段など遊歩道としてよく整備されている |
水場・トイレ | 駐車場に自販機トイレある |
その他 | 御嶽城跡の山 |
山行記 金鑽神社に参拝して・登山道入口へ 階段状の登山道を登って御嶽山山頂へ 「金鑽神社」は厄除け神社として有名な寺のようである。神社の駐車場に車をつけて鳥居をくぐって本殿に参拝した。本殿の横に御嶽山への登山道入口があった。登山道に入ると石や木材で作られた階段が続いていて、階段脇には「鏡石」や句碑などの石塔が多く並んでいた。階段を登りきると岩峰嶺展望地があったがパスして登山道を行き、最後はロープが下がる男坂の岩場を乗り越えて御嶽山山頂に着いた。御嶽山は城跡である。 |