室生山地の山
(龍門ヶ岳・額井岳・音羽山)

日本三百名山 龍門ヶ岳 リュウモンガタケ 標 高 904m

山 域

大和(奈良)
登 山 記 録
登山月日 2003年12月16日
登山経路 吉野町三津登山口14:45〜竜門ヶ岳15:25/15:40〜登山口16:15
行動時間 登り40分 下り35分 合計1時間30分(休憩時間含む)
天  候
メンバー 山友・M稲垣氏と二人

情  報

アクセス 吉野町から桜井市に抜ける県道34号線三津トンネル近く(新鹿路トンネルが開通した)
トレイル あまり踏まれてはいないが緩やかなトレイル
水場・トイレ 登山口に水流れているが飲用は? トイレはない
その他 山頂間近に巨大送電線鉄塔ある 

山行記


一等三角点の竜門ヶ岳山頂

山行記

吉野町津風呂ダムから桜井市に抜ける県道を三津峠まで走る。新鹿路トンネルが新しく開通していて一度通り過ぎるがすぐに気づいて戻る。旧道を登り峠までわずかのところに竜門ヶ岳の案内看板があった。看板には竜門ヶ岳まで3.2キロと有り、細い舗装道路を進むと戸数僅かの三津の部落の先に登山口がある。
ここから竜門ヶ岳までは1.8キロで鼻歌も出そうな気分である。日が短い師走の3時過ぎの登山であっても少しもあせることはないのだ。全山杉に植林された道を進むと大きな送電鉄塔が見えてきて、そこが山頂かとがっかりする。しかし山頂はその先15分ほどで杉林の中に一等三角点が埋められていた。展望は得られないがしばし休憩する。送電鉄塔に戻るとこ先月登った金剛山地の山が手に取るようで懐かしく感じるのであった。
関西の300名山12座を2回の山行で登り切った達成感と共にあまりにもあっけなく済ませてしまった後悔が交錯する複雑な心境で三津の登山口に戻ったのである。

 


額井岳 ヌカイダケ 標 高 822m 日本の山1000

山 域

 
登 山 記 録
登山月日 2010年11月4日
登山経路 香酔峠10:30〜額井岳11:25/11:35〜香酔峠12:10
行動時間 登り 55分 下り 35分 合計 1時間40分 (休憩時間を含む)
天  候
メンバー 単独

情  報

アクセス 香酔峠はR369
トレイル 香酔峠には登山口標識無い 山頂直下まで薄い踏み跡を追う
水場・トイレ 香酔峠に休憩にドライブインある
その他 旧榛原町に正規の登山道がある

山行記


山麓から見る額井岳と山頂直下を通る東海自然歩道


額井岳山頂

ネットで調べると香酔峠から額井岳登頂の記録があり香酔峠に車をつける。自動販売機の前でコンビニで仕入れた弁当を食べて登山口を探す。峠付近をうろうろして捜すも登山口が見当たらない。しばらく榛原駅の反対側に進み地道を入り、民家の者に確認すると、「額井岳に登るには峠のレストランの反対側から細い道が延びているらしいが私には良く分からない」と言うつれない返事であった。
結局30分ほどロスして峠に戻って薮の中を探すと赤布が下がっていた。赤布を追うが途中で途切れていた。しかし細い踏み跡が続いていたのでそれを追うことにする。杉林の中に作業道と思うほどの道が延びているが山頂方面を目指しているので忠実に後を追う。きっと民有地の山で持ち主が山が荒らされるのを嫌って赤布も外したものと思う。やがて小さなピークを越えて鞍部に下ると初めて小さな看板に「額井岳山頂へ」の案内を見ることが出来た。
山腹を巻くように付けられたワリとハッキリした道を進むと反対側からしっかりした登山道が合わさっていた。そこからは広い登山道を300mほどで額井岳の山頂であった。山頂には休憩舎もあり、先着した老婦人が一人昼食をとっていた。僅かに休憩し往路を急ぎ下った。好天に誘われて二組の老夫婦が後に続いていた。

 


音羽山 オトワヤマ 標 高 852m 日本の山1000

山 域

 
登 山 記 録
登山月日 2010年11月4日
登山経路 下居バス停=善法寺登山口13:20〜音羽山善法寺13:55/14:00〜音羽山14:35/14:45〜善法寺15:15〜登山口15:35
行動時間 登り1時間15分 下り50分 合計2時間15分 (休憩時間を含む)
天  候
メンバー 単独

情  報

アクセス 登山口まで舗装道路
トレイル 善法寺までは整備された参道もその上は少々荒れている
水場・トイレ 登山口と善法時にある
その他 善法寺は音羽山観音寺の眼病祈願の尼寺

山行記


杉林の音羽山山頂


山腹にある眼病祈願の音羽山観音寺

下居のバス停付近の橋の欄干に「音羽山観音寺」の案内看板が付いていた。小さな橋を渡り案内看板に導かれ細い道を1キロほど進むと音羽山観音寺の駐車場に着いた。更に車道は延びていたが音羽山に登るには音羽山観音寺参道を歩かなければならないようだ。駐車場に車を止め眼病祈願の音羽山観音寺の参道を行く。舗装道路の参道であるが随分と急坂で一息には行かない。30分以上かかって善法寺に到着した。住職の尼さんが、「どこから来ましたか」と優しく声かけてくれた。白内障で視力低下が気になる私もお賽銭を上げて眼病治癒の祈願をする。音羽山への登山道は境内の祈祷所の裏から伸びていた。鬱蒼とした杉林で足元は水の流れる小沢である。なんだかマムシが飛び出してきそうな気配で落ち着かない登山道である。しかし長い距離ではなく登り詰めると稜線は直ぐであった。稜線を右に折れ、緩く登ってゆくと音羽三山を縦走してきた二人組と会った。「これから経塚山まで行くのですか」と声掛かるが、「音羽山までです」と行って行き交う。稜線を一度僅かに下って登り返すと杉林の中の音羽山山頂であった。少しの時間休憩し、跳ぶように往路を引き返した。

 

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