五箇山・庄川の山
(大門山・奈良岳・大笠山・猿が山
・袴腰山・高清水山・八乙女山)
ブナオ峠から大門山・赤摩木古山・見越山・奈良岳越えて遥かなる大笠山へ
日本三百名山 | 大笠山 | オオガサヤマ | 標 高 | 1822m |
山 域 |
両白山地 |
日本の山1000 | 奈良岳 | ナラダケ | 標 高 | 1644m |
山 域 |
両白山地 |
日本三百名山 | 大門山 | ダイモンザン | 標 高 | 1572m |
山 域 |
両白山地 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2003年9月16日 |
登山経路 | 富山県上平村ブナオ峠5:25〜稜線分岐6:40〜大門山7:00〜赤摩木古山7:40/7:55〜見越山9:10/9:25〜奈良岳9:55/10:10〜大笠山12:00/12:35〜奈良岳14:20/14:30〜見越山15:00〜赤摩木古山16:20〜稜線分岐〜ブナオ峠17:35 |
行動時間 | 登り(大笠山まで)6時間35分 下り5時間 合計12時間10分(休憩時間含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 上平村ブナオ峠までは整備された林道もその先は閉鎖されていた |
トレイル | 見越山までは良く整備されている、その先はちょうど登山道を刈り払いしていたので問題なかったが踏み跡は薄い |
水場・トイレ | ブナオ峠キャンプ場も大分荒れているのでしたから準備したほうが良い |
その他 | とにかくタフなコースである |
山行記 歴史の村富山県平村五箇山から上平村に入る。庄川に架かる橋を渡るとブナオ峠への道はすぐであった。ブナオ峠には22時過ぎに到着して、車の中で朝を待つ。
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猿ガ山 | サルガヤマ | 標 高 | 1448m | 日本の山1000 |
山 域 |
五箇山 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2011年8月4日 |
登山経路 | ブナオ峠14:40〜猿ガ山16:35〜ブナオ峠18:15 |
行動時間 | 登り 1時間55分 下り 1時間40分 合計3時間35分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 曇・雷雨 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | ブナオ峠までは舗装された林道 |
トレイル | 平均勾配の歩きやすいトレイル |
水場・トイレ | ブナオ峠にもない |
その他 | 合掌集落の菅沼の先小瀬からも登山道ある |
山行記
8年ぶりのブナオ峠であったが、舗装された林道は峠まで何事もなく入ることが出来た。車中泊下場所も思い出して記憶に残っていた。猿ガ山への登山口は大門大和は反対の方向で有った。既に14時半に近く、どうしたものだろうかと思案したが、ココで明日の朝まで時間を潰すのはもったいないと思い、登り2時間半・下り2時間のコースタイムを考えながらも何とか明るいうちには下山できるだろうと思い、登山道に入る。しばらくは山腹をトラバース気味に進み、尾根道に差し掛かると緩く平均的勾配で登山道は延びていた。殆んど息を付くことなく歩き続ける事が出来る。途中から雷鳴なって雨が落ちてきたが大した事はなくすぐに止んだ。 |
袴腰山 | ハカマゴシヤマ | 標 高 | 1163m | 日本の山1000 |
山 域 |
五箇山 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2011年8月4日 |
登山経路 | 袴腰山峰越登山口7:30〜袴腰山8:05/8:25〜登山口8:55 |
行動時間 | 登り 35分 下り 30分 合計 1時間25分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 峰越登山道は平村平スキー場方面から入る 一部未舗装が整備されていた |
トレイル | 急坂が続く |
水場・トイレ | なし |
その他 | 南砺富士とも呼ばれいている |
山行記
旧上平村の世界遺産菅沼の合掌集落を見ながら、その奥にある小瀬に車を進める。袴腰山登山口に延びる林道は災害のために入口でロープ規制されていた。林道入口の観光案内看板を見ながら思案していると工事関係者が駆けつけてロープを外して林道に進入しはじめた。袴腰山に登りたいと告げると、この林道を行くより峰越登山口に回ったほうが良いと教えてくれた。 教えられた通りに、菅沼集落から平村に下り福光に通ずるR304?から平スキー場方面に回り、細郷トンネルから林道に入り少し荒れたダートの林道を進むと峠を越えた先に袴腰山峰越登山口があった。
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高清水山 | タカショウズヤマ | 標 高 | 1145m | 日本の山1000 |
山 域 |
五箇山 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2011年8月4日 |
登山経路 | ツクバネ森林公園・縄が池10:00〜(ロス約30分)〜日溜峠11:25〜高清水山11:55/12:00〜日溜峠12:28〜縄が池13:18 |
行動時間 | 登り 1時間55分(ロスタイム服務) 下り 1時間18分 合計 3時間20分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 縄が池まで舗装道路 その先日溜峠まで車は入れるが縄が池でロープ規制されていた |
トレイル | 道宗道として良く整備されている |
水場・トイレ | なし |
その他 | 道宗さまのかよい道として古道復活した |
山行記
ツクバネ森林公園の休憩施設を見ながら更に車を進めると、縄が池の駐車場で林道はロープ規制されていた。そのままロープをはずして入ることも出来そうであったが、それほど長い時間歩く事もないだろうと思い、軽ザックを背に林道に入る。しかしこれが見込み違いであって、林道は左に目標の高清水山を見ながらもなかなか登山口にたどり着かない。途中には右側に高落葉山への登山口標識が2度も現れる。やがて林道の最高点日溜峠に着くと道宗道の石碑が立っていた。しかし高清水山への看板が見えないので、そのまま林道を下ってしまい30分近く路鬱して日溜り峠に戻る。道宗道をそのまま進めばよかったのである。峠から10分も進むと高清水山登山口の案内があった。ココからはわずかな時間で山頂を踏む事が出来た。 この山塊は高清水山よりは高落葉山からツクバネ山を歩く登山が楽しそうである。
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八乙女山 | ヤオトメヤマ | 標 高 | 756m | 標高1003山 | 山 域 | 庄川 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2019年5月12日 |
登山経路 | 八乙女峠駐車場16:55〜八乙女山17:05〜駐車場17:15 |
行動時間 | 山頂散策 合計 20分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 閑乗寺公園から八乙女峠を越える舗装道路がある |
トレイル | よく整備された道宗道 |
水場・トイレ | 登山口付近に八乙女清水の湧水ある toiletは閑乗寺公園 |
その他 | 閑乗寺公園5合目から道宗道を歩く者が多い |
山行記 道宗道を歩いて八乙女山山頂へ 登山口を確認しようと閑乗寺公園に車をつけた。駐車場の看板を見ると山頂付近まで道路が延びていることが分かり、そのまま細いながらも舗装d-された道路を進むと「八乙女自然の森」入口になる八乙女峠に着いた。峠の手前に東屋が立ち数台の駐車スペースがあり、八乙女山九合目登山口でもあった。スマホだけ持って登山道に入り電波反射板を過ぎると砂利道の林道が通じていた。林道を少し進むと「道宗道」の看板が立っていてわずかに歩いて八乙女山山頂であった。 |