奥三河の山
(鷹ノ巣山・白鳥山・岩古谷山・明神山・鳳来寺山
・寧比曽岳・日本ヶ塚山・本宮山)
鷹ノ巣山 (段戸山) |
タカノスヤマ (ダントサン) |
標 高 | 1153m | 山岳標高1003山 |
山 域 |
奥三河 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2016年5月20日 |
登山経路 |
設楽町駒が原林道登山口6:55〜鷹ノ巣山7:35/7:50〜登山口8:15 |
行動時間 | 登り 40分 下り 25分 合計 1時間20分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 駒が原まで舗装道路の林道が続き、登山口までは1キロほど砂利道の林道 |
トレイル | 林業用の作業道らしきの道 |
水場・トイレ | 両方とも無い |
その他 | 道の駅などの案内看板には段戸山となっている |
山行記 R153を稲武町からR257に入り、設楽町の西納庫の道の駅に車を付けて観光案内板で鷹ノ巣山への登山口駒ヶ原を確認した。稲武町方面に少し戻って山中に入る。山中に延びる舗装道路をぐんぐんと高度を上げて行き駒ヶ原に着いた。さらに奥に延びる砂利道をゆっくり走っていると右側に「段戸山登山道」の小さな看板を見つけた。最短登山道の林道東登山口である。標高はすでに900mを超えている。サブザックに食料と飲料、貴重品とデジカメ持って登山道に入った。登山道は草が被さる煩い道であったがしっかりと樹林帯に続いていた。伐採地などを過ぎて少し傾斜の増した道を登りきると集材用のブル道が現れその先わずかで山頂に着いた。地味な山頂の割には石材の山頂標識が立っていて、段戸山山頂と刻まれていた。鷹ノ巣山は地元では段戸山と呼ばれているらしい。山頂で朝食を摂った後は往路を下り、東海関西山行を終えて根羽村で信州に入って帰宅の途に就いた。 鷹ノ巣山(段戸山)山頂 |
白鳥山 | シラトリヤマ | 標 高 | 965m | 日本の山1000 |
山 域 |
奥三河 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2009年5月15日 |
登山経路 | 設楽町・旧津具村白鳥神社4:55〜白鳥山5:35〜白鳥神社6:05 |
行動時間 | 登り 40分 下り 30分 合計 1時間10分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 白鳥神社まで舗装道路が通じている |
トレイル | 良く踏まれた里山 |
水場・トイレ | 登山口にも無い |
その他 | 津具村の象徴? |
山行記
夜明けと同時に行動を起こし、山麓の白鳥神社に車をつけて、神社の裏手に延びる登山道に入る。ゆっくりと登っても40分で山頂に着いた。奥三河でも最奥部の山々が連なっていて高くは無いが深い山並みに新しい発見をした。 |
岩古谷山 | イワゴヤサン | 標 高 | 799m | 日本の山1000 |
山 域 |
奥三河 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2009年5月15日 |
登山経路 | 設楽町和市7:15〜岩古谷山8:10/8:30〜和市9:05 |
行動時間 | 登り 55分 下り 35分 合計 1時間50分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 和市登山口まで舗装道路 |
トレイル | 東海自然歩道を歩く |
水場・トイレ | トイレは登山口にあるが荒れている |
その他 | 山頂は岩稜 |
山行記
和市に車をつけてそれとなく周囲を見渡しても特徴ある山は見えない。周囲を走って地元のものに所在を確認すると、和市バス停付近に登山口があることを教えてくれた。登山口には東海自然歩道の看板も立てられていて見間違うことはなかった。「13曲がり」のジグザグを登りきると峠に着き、さらに案内に従うと岩肌むき出しの岩古谷山が見えてきた。鉄製の階段を登りきると山頂に着いた。山頂からはこれから目指す明神山が良く見えた。 |
明神山 | ミョウジンヤマ | 標 高 | 1016m | 日本の山1000 |
山 域 |
奥三河 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2009年5月15日 |
登山経路 | 東栄町三ツ瀬南登山口10:05〜尾根10:40〜明神山12:10/12:40〜南登山口13:50 |
行動時間 | 登り 2時間05分 下り 1時間10分 合計 3時間45分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 薄曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 三ツ瀬登山口までは舗装道路 |
トレイル | 尾根道は岩稜・急登が続く |
水場・トイレ | 水は沢水取れるトイレは登山口にある |
その他 | 奥三河八選の山 |
山行記
早朝から設楽町の山を二山も登ったあと東栄町に車を走らせる。コンビニで食料を調達し道を訪ねると親切に教えてくれた。R151の新本郷トンネルを抜けて三ツ瀬への道に入る。細い道を終点まで走ると明神山の南登山口であった。地元の夫婦登山者と一緒に登山道に入り30分ほどで尾根道に出る。一息入れて尾根道を行くと鎖場もところどころにある岩稜の尾根に変わる。少しスリルを楽しみながら歩くことが出来る。結構人気の山のようで、平日にもかかわらず登山者と行き交う。馬の背の岩場を越えて、鉄製の展望台の立つ山頂には丁度12時に到着した。展望台からは奥三河の山々が良く見渡すことが出来る。馬の瀬に戻って昼食をとり、往路を下った。 |
鳳来寺山 | ホウライジサン | 標 高 | 695m | 日本の山1000 |
山 域 |
奥三河 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2009年5月15日 |
登山経路 | 山頂駐車場14:40〜鳳来寺本堂15:00〜鳳来寺山山頂15:35/15:40〜駐車場16:20 |
行動時間 | 登り 55分 下り 40分 合計 1時間40分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 鳳来寺山頂駐車場までスカイラインが延びる |
トレイル | 本堂から上は岩山を階段で登る |
水場・トイレ | 駐車場・本堂にある |
その他 | 東照宮の山 |
山行記
有料道路の鳳来寺スカイラインは無料であった。山頂駐車場に車を着け、ウエストポーチとカメラを持って散策路に入る。東照宮過ぎ、展望休憩所のある鳳来寺本堂に来ると山頂に続く登山道があった。急な岩場に設けられた階段を登り、鳳来寺奥の院に着く、そこから300mほどで蓬莱寺山頂に着いた。 |
寧比曽岳 | ネビソダケ | 標 高 | 1121m | 日本の山1000 |
山 域 |
奥三河 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2009年5月15日 |
登山経路 | 旧足助町大多賀峠5:05〜寧比曽岳6:00/6:05〜大多賀峠6:45 |
行動時間 | 登り 55分 下り 40分 合計 1時間40分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 大多賀峠は県道 |
トレイル | 樹林帯の中に広い東海自然歩道を歩く |
水場・トイレ | 登山口にも無い |
その他 | 緩やかな登山道が続く |
山行記
豊田市(旧足助村)大多賀部落は廃村に近い寂れようである。名古屋に近い奥三河の一面を見せられる。登山口の大多賀峠の駐車場で車中泊する。夜の道路を走る車もなく心細い一夜である。夜明けとともに登山口に入る。ここも東海自然歩道である。樹林の中に広く切られた歩道を緩い勾配で登ってゆく。息を入れることも無く、1時間で山頂に到着した。天候の崩れの前触れか、山頂付近は霧が巻いて展望は得られなかった。山頂には大きな休憩舎が立っていたが休むことなく往路を下った。 |
日本ヶ塚山 | ニホンガツカ | 標 高 | 1107m | 日本の山1000 |
山 域 |
奥三河 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2009年10月18日 |
登山経路 | 富山村中沢登山口6:50〜稜線8:00〜日本ヶ塚山9:30/9:55〜登山口11:50 |
行動時間 | 登り 2時間40分 下り 1時間55分 合計 (休憩時間を含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 天竜川沿いの旧富山村ふるさとバンガロー村付近登山口まで舗装道路 |
トレイル | 中沢沿いは荒廃している その先は薮が煩いが樹林帯に入るとしっかりしている |
水場・トイレ | 沢水取れるが飲用は? トイレはバンガロー村付近にある |
その他 | 結構登り甲斐のある山 |
山行記
大雨が降る佐久間ダムからの天竜川沿いの道は(県道1号線)落石の危険を感じながらのの通過であった。旧富山村の灯が見えるとようやく安心である。ふるさとバンガロー村付近の公衆トイレの空地濡車を停めて車中泊した。朝早く行動を起こして、バンガロー村付近に日本ヶ塚山の登山口を探したが見つからず付近をうろうろすると中沢登山口を探し当てることが出来た。 |
本宮山 | ホングウサン | 標 高 | 789m | 日本の山1000 |
山 域 |
奥三河 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2009年12月11日 |
登山経路 | 山頂駐車場8:20から3分で山頂 |
行動時間 | 登り 下り 合計15分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 山頂まで舗装道路のスカイラインが通る |
トレイル | 山頂横付け |
水場・トイレ | 駐車場で |
その他 | 三河富士と呼ばれる |
山行記
今年5月山頂駐車場まで来たのだが、大雨と霧の為、山頂を踏めず引き返した。
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