小谷山・久須夜ヶ岳・青葉山・飯盛山・頭巾山
小谷山 | オダニサン | 標 高 | 495m | 新花の百名山 |
山 域 |
湖北 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2011年5月28日 |
登山経路 | 小谷寺5:30〜小谷山登山口5:37〜山頂(大獄)6:45/7:00〜小谷寺8:05 |
行動時間 | 登り 1時間15分 下り 1時間5分 合計 2時間35分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 小谷寺までは一般道 |
トレイル | 小谷城跡の歩径路を歩く |
水場・トイレ | 登山口にある |
その他 | 花の名山イチヤクソウが代表花. |
山行記
深夜小谷山付近に車をつけると、大きな看板の立つ無料駐車場があり、そこで車中泊した。朝早く登山口に車を走らせると、登山口にはトイレ完備の拾い駐車場があったが、駐車場手前で進入禁止になっていた。どうやら大河ドラマ「江」の人気で訪れる人が多く、整理の為のようだ。近くを散歩するものに何処か車を停めるところはないか訪ねると、徒歩で10分ほども掛からない小谷寺の駐車場を教えてくれた。
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久須夜ガ岳 | クスヤガタケ | 標 高 | 619m | 日本の山1000 |
山 域 |
若狭 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2011年5月28日 |
登山経路 | 久須夜ガ岳山頂駐車場〜山頂往復10:30〜10:40 |
行動時間 | 合計10分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 小浜市から延びるエンゼルラインで山頂まで続く |
トレイル | |
水場・トイレ | 山頂駐車場に |
その他 | 内外海半島に聳える一等三角点峰 |
山行記
小浜湾の内外海半島に一際高く聳える山が久須夜ガ岳で山頂近くまで延びる観光道路エンゼルラインを走って駐車場に車をつける。駐車場から5分も歩けば一等三角点の山頂に着いた。天気がよければ若狭の海岸が望まれる観光スポットも霧が掛かっていて展望は得られなかった。
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青葉山 | アオバヤマ | 標 高 | 693m | 日本の山1000 |
山 域 |
若狭 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2011年5月28日 |
登山経路 | 高浜町・松尾寺12:20〜青葉山西峰13:25〜東峰13:50/14:00〜松尾寺15:25 |
行動時間 | 登り 1時間30分 下り 1時間25分 合計 3時間5分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 曇/小雨 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 松尾寺まで一般道 |
トレイル | あまり踏まれていない山頂直下は急坂で西峰への稜線上には岩稜帯もある |
水場・トイレ | 沢水取れるが飲用は? トイレは松尾寺 |
その他 | 登山口の松尾寺は西国二十九番霊場 |
山行記
ガイドブックを見ると福井県の西端高浜町と京都府境に鋭い山容を見せる山であるということだが、車で走っている間は、山頂付近が霧に巻かれていて、鋭鋒を眺める事は出来なかった。
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飯盛山 | ハンセイザン | 標 高 | 584m | 日本の山1000 | 山 域 | 丹波高地 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2019年5月15日 |
登山経路 | 小浜市・飯盛寺登山口12:30〜飯盛山14:05/14:30〜登山口15:35 |
行動時間 | 登り 1時間35分 下り 1時間5分 合計 3時間5分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 小浜市加斗の重文飯盛寺まで舗装道路 |
トレイル | 荒れた沢筋を遡行し尾根にとりつく尾根上には快適トレイルが続く |
水場・トイレ | 沢水とれるが飲用は? toiletは飯盛寺で |
その他 | おおい町側からの登山道もあり 山頂でワラビ採り |
山行記 飯盛山山頂と登山口の滝
小浜市加斗の飯盛寺に車をつけた。寺事務所のお上さんが長電話で数分待たされたが飯盛山への登山道入口とその先のルートを親切に教えてくれた。そして最後に駐車料金300円を徴収された。飯盛寺から登る登山道は飯盛寺が関所のようである。
寺から少し沢に下ると滝見の東屋があって、すぐ先に巨岩から流れ落ちる滝があった。滝を見ながら上流に進むと沢沿いに登山道が続いていた。荒れた登山道であるが所々に案内標識もあって道迷いの心配はなかった。沢を詰めると雑木林に急登が連続していて、汗を絞られながら登りあげると小尾根に着いた。さらに小尾根を登り山頂から続く主稜線に着いた。主稜線を2度ほど小さなピークを踏んで飯盛山山頂であった。山頂からは若狭湾方面の展望が開けていて、ワラビが群生していた。ほとんど花開いていたが、それでも未開花のワラビを200本ほど摘んでよい土産とした。 |
頭巾山 | トウキンヤマ | 標 高 | 871m | 標高1003山 | 山 域 | 丹波高地 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2019年5月15日 |
登山経路 | 「野鹿の滝」遊歩道入口6:50〜林道登山口7:30/7:40〜頭巾山8:55/9:05〜林道10:00〜遊歩道10:35 |
行動時間 | 登り 2時間5分 下り 1時間30分 合計 3時間45分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | おおい町「野鹿の滝」まで舗装道路 |
トレイル | 林道を2キロほど歩いて杉林の急登岩稜交じりの尾根を登る |
水場・トイレ | 林道で沢水とれるが飲用は? toiletは野鹿の滝にもない |
その他 | 京都府側から登る登山道もある |
山行記 頭巾山山頂の権現社
福井県から京都府に通じるR162の、おおい町名田庄の道の駅から野鹿谷に入り、「野鹿の滝」への道は細いながらも舗装された道路であった。「野鹿の滝」入口先の砂利道の林道に車を進めたが、荒れていてパンクの危険を感じ、「野鹿の滝」遊歩道入口に戻って付近の空き地に車を停めた。
「野鹿の滝」を林道上から見下ろしながら歩き、少し勾配のきつい林道を40分ほど歩いて登山道入口に着いた。林道に腰を下ろして軽く朝食をとった後、谷の対岸の登山道に入った。登山道はスギ林の中ジグザグ切ってあるが、「足を踏み外して滑り落ちたら止まらないだろう」と、思うほどの急斜面である。しかしそれほどの距離でなく、スギ林を登りきると小尾根に着き緩い勾配ながら岩稜交じりの登山道になっていた。尾根の最上部は大岩の下にロープが下がる急登であった。大岩を乗り越えると左手に頭巾山の山頂が見えてきて、わずかに進むと尼来峠からの道が合わさり、その先100mほどで頭巾山山頂であった。山頂には権現社の社が立っていた。若狭・丹波高原の山々が連なっていたが、山座同定は到底かなわなかった。山頂で一息入れた後は往路を走るように下った。林道を歩いていると2台の車が登ってきたがパンクを心配した。 「野鹿の滝(ノカノタキ)」 |