布引山地の山
(経ガ峰・大洞山・尼ガ岳・笠取山)

経ガ峰 キョウガミネ 標 高 819m 日本の山1000

山 域

布引山地
登 山 記 録
登山月日 2010年2月11日
登山経路 美里村山出登山口11:50〜経ガ峰12:50/13:00〜登山口13:45
行動時間 登り 1時間 下り 45分 合計 1時間55分 (休憩時間を含む)
天  候
メンバー 単独

情  報

アクセス 山出登山口まで舗装道路
トレイル よく整備されている
水場・トイレ 水は登山口に沢水あるが飲用は?トイレは山頂休憩舎にある
その他 里山の雰囲気漂う

山行記


霧の中の経ガ峰山頂

里村山出に着くと経ガ峰への案内看板があり林道を進むと駐車スペースがあり、地元の車が2台ほど停まっていた。ここもゴム長靴で登山道に入る。杉林の中緩い勾配の登山道が続いていた。しばらくすると地元の登山者が下りてきた。情報を聞くことも無い山であるから軽く挨拶を交わして行き違う。電波反射塔を過ぎて少し急坂となった登山道を僅かに進むと経ガ峰山頂に立つ事が出来た。雨の予兆か霧の山頂からは何も見ることは出来なかった。山頂直下にある休憩ベンチで一休みの後往路を下った。

 


大洞山 オオホラヤマ 標 高 1013m 日本の山1000

山 域

布引山地
尼ガ岳 アマガタケ 標 高 958m 日本の山1000

山 域

布引山地
登 山 記 録
登山月日 2010年2月13日
登山経路 美杉村倉骨峠10:10〜大洞山10:50/11:00〜倉骨峠11:30〜尼ガ岳12:15/12:25〜倉骨峠13:00
行動時間 合計 2時間50分 (休憩時間を含む)
天  候
メンバー 単独

情  報

アクセス 倉骨峠まで舗装道路
トレイル 良く踏まれている
水場・トイレ なし
その他 奈良県境にある

山行記


霧氷が美しい大洞山と尼ガ岳山頂


尼ガ岳山頂と霧氷と倉骨峠

堀坂山を下りた後、美杉村倉骨峠にカーナビをセットすると、昨日登った白猪山方面に戻り、伊勢(何とか)街道を奈良県方面に進む国道・・を行く。狭い山道を何回か対向車とスレスレの行き交いをしながら美杉村に入った。美杉村に入ると「道の駅・・・・」があり、広い国道に変わっていた。村内を大洞高原方面に進み、それとわかる大洞山・尼ガ岳の鞍部に山道を進む。余り走られていない道のようだがしっかり舗装された道路で、薄く雪の残る道には車の轍の跡があって安心して走ることが出来た。そして登りついた峠が倉骨峠であった。地元の先行者の車が1台停まっていた。
先ずは大洞山を目指す。昨夜降った雪が5センチほど積もった登山道を行く。少し傾斜のきつくなった山頂直下を凌ぎ、霧氷の花が咲く大洞山には40分ほどで登りついた。小休憩を取った後、下山を開始すると見事な霧氷に歓声を上げながら後続のグループが登ってきた。
倉骨峠には30分で下り、休む間もなく尼ガ岳に向かう。こちらは大ダワまで高度を下げて尼ガ岳に登り返す。滑りやすくなった急坂を登ってこちらも倉骨峠から45分ほどで山頂に立つ事が出来た。
山頂では地元の高齢者が酒を温めて一杯やっていた。山頂から雲の切れ間に曽爾高原の倶留曽山や三峰山が良く見えた。何年か前に登った山々で懐かしさがこみ上げてくる。

倉骨峠に戻り、美杉村から久居市方面に下ると午前中走った細い道とは打って変わった快適な道が続いていた。

 


笠取山 カサトリヤマ 標 高 842m 山岳標高1003山 山 域 布引
登 山 記 録
登山月日 2016年5月19日
登山経路 自衛隊笠取山基地前
行動時間 登り 下り 合計 (休憩時間・ロスタイム含む) 
天 候
メンバー
情   報
アクセス 自衛隊基地前まで舗装道路
トレイル
水場・トイレ
その他 山頂は基地内で一般の者は入れない
山行記

笠取山山頂は自衛隊基地の中にあり一般の者の登頂はできないことを知っていた。基地周囲のフェンスまで行って登頂済みとしようと、夜間基地ゲートまで行った。ゲートの衛視に声かけられたがそのまま引き返し周辺を車で徘徊して夜景などを楽しんだ後、発電用風車が林立する青山丘陵を後にした。

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