宝達丘陵・能登半島の山
(石動山・宝達山・二上山
・宝立山・高州山・鉢伏山)

石動山 セキドウサン 標 高 - m 日本の山1000

山 域

能登半島
登 山 記 録
登山月日 2011年7月10日
登山経路 石動山集落〜大御前等散策13:35〜14:10
行動時間 合計 35分 (休憩時間を含む)
天  候
メンバー 単独

情  報

アクセス 石川県鹿島町から舗装道路の林道が伸びる
トレイル 史跡の遊歩道
水場・トイレ 駐車場付近にある
その他 山岳信仰の史跡公園

山行記


史跡公園として復元されている

富山県氷見市からも石動山に通じる林道があるらしいが、ナビではひろってくれなかった。氷見市から石川県鹿島町に入ると石動山林道に入ると案内看板が見える。石動山集落に来ると史跡公園が現れる。「石動山」の標石の場所から遊歩道を進み復元された遺跡をみながら大御前の山頂までは20分ほどであった。山頂付近はブナの純林帯である。


石道山山頂の大御前と能登半島では希少なブナ林

注)石動山信仰
加賀・能登・越中の山岳信仰の拠点霊場として栄え、石動山に坊院を構えた天平寺は、天皇の御撫物の祈祷をした勅願所である。最盛期の中世には北陸七カ国に勧進地をもち、院坊360余り、衆徒約3,000人の規模を誇ったと伝えられる。祭神は五社権現と呼ばれ、イスルギ修験者たちを通じて北陸から東北にかけて分社して末社は八十を数える。南北朝時代と戦国時代の二度の全山焼き討ちと明治の廃仏毀釈によって衰亡した。山頂一帯は国の史跡に指定されている。


宝達山 ホウダツザン 標 高 637m 日本の山1000

山 域

能登半島 宝達丘陵
登 山 記 録
登山月日 2009年7月18日
登山経路 山頂まで車横付け
行動時間 登り 下り 合計 (休憩時間を含む)
天  候
メンバー 単独

情  報

アクセス 山頂まで舗装道路が延びている
トレイル -
水場・トイレ -
その他 山頂には手速比盗_社がある

山行記


手速比盗_社が立つ一等三角点の宝達山


二上山 フタカミヤマ 標 高 247m 標高1003山 山 域 宝達丘陵
登 山 記 録
登山月日 2019年5月12日
登山経路 城山山上公園散策19:30〜19:40
行動時間 合計10分 (休憩時間・ロスタイム含む) 
天 候
メンバー 単独
情   報
アクセス 二上山万葉ラインが山上まで延びる
トレイル 公園内歩経路
水場・トイレ 山上公園ににtoilet棟ある 水場も整備されている
その他 二上山は城山と少し離れているが三角点は城山にある
山行記


城山の平和観音と展望台の東屋

二上山公園までカーナビ任せで走り、二上山万葉ラインの終点には大きなtoilet棟の立つ駐車場があった。駐車場から展望地の東屋の先に平和観音像が立ち、脇に三角点があった。駐車場で車中泊し翌朝再び三角点まで歩いた。二上山を登ったものと思ったが、帰宅後二上山は同じ山上の反対側にあり神社が立っていることを知った。踏んできた山は城山であって、二上山の三角点を踏んだので二上山は登頂済みとした。


宝立山 ホウリュウサン 標 高 471m 日本の山1000

山 域

能登半島
登 山 記 録
登山月日 2009年7月18日
登山経路 山頂直下まで林道伸びる
行動時間 登り 下り 合計 (休憩時間を含む)
天  候
メンバー 単独

情  報

アクセス 細いながらも林道が延びている
トレイル なし
水場・トイレ なし
その他 最高点の黒峰も登る

山行記


NHKのTV中継所の先20m、藪の中に一等三角点がある


高州山 コウシュウザン 標 高 567m 日本の山1000

山 域

能登半島

登 山 記 録
登山月日 2012年6月22日
登山経路

高州山山頂散策13:00〜13:40

行動時間 合計40分 (休憩時間を含む)
天  候
メンバー 単独

情  報

アクセス 山頂まで舗装道路が延びる
トレイル 高州神社境内の散策路
水場・トイレ トイレはあるが・・・
その他 能登半島最高峰も山頂は自衛隊のレーダー基地

山行記


高州山山頂は高州神社境内にある

輪島市内から高州山山頂まで延びる舗装道路が続いていた。自衛隊のレーダーが立つ山頂で、レーダー基地の脇には高州神社が立っていて、付近は遊歩道やベンチなども整備された山頂公園という趣であった。三角点を探して山頂付近やレーダー基地のフェンスの周りを散策したが、三角点を見つけることは出来なかった。輪島市職員が清掃に訪れていたので確認したがやはり分からないという事であった。

高州山を下りた後、輪島ももう一つも観光名所千枚田に足を伸ばした


千枚田も近くにある


鉢伏山 ハチフセヤマ 標 高 544m 標高1003山 山 域 能登半島
登 山 記 録
登山月日 2019年5月13日
登山経路 鉢伏山林道鉢伏山登山口7:09〜鉢伏山7:18〜登山口7:30
行動時間 合計 20分 (休憩時間・ロスタイム含む) 
天 候
メンバー 単独
情   報
アクセス 能都町下当目から舗装された鉢伏山林道
トレイル 登山口からは僅かな距離の登山道よく整備されている
水場・トイレ 山頂付近にはtoilet・水場は無い
その他 高州山と続きの山
山行記


登山道入口と鉢伏山山頂

能登町下当目に鉢伏山に続く林道入口があり、「鉢伏山6k」の標識も立っていた。細いながらも舗装された林道を転石を踏まないように慎重に進んだ。やがて反対側からの道が合流する場所に場違いと思える立派な「森林浴の森 鉢伏山」の看板が立っていた。登山道は看板の後ろに延びていたがそれほど踏まれていなくて「山頂を踏むものは少ないのだろうか」と思いながら進むと、平坦な山頂についた。
往路を登山口に下って反対側の林道を下ろうと思ったが、林道の荒れ方がひどいので、高州山のドームを見て分岐に引き返して登ってきた林道を下当目まで戻った。

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