中の又山 | ナカノマタヤマ | 標 高 | 1070m | 越後百山 |
山 域 |
中越・会越国境 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2011年5月14日〜5月15日 |
登山経路 | 5月14日 旧下田村木の根橋10:45〜川クルミ沢橋11:30〜日本平山14:30〜855mP下部(幕営地)15:15 5月15日 幕営地4:50〜五兵衛小屋山6:20〜国境稜線支尾根分岐7:50〜中の又山9:00/9:40〜稜線分岐〜五兵衛小屋山12:10〜幕営地13:30/14:10〜日本平山14:40〜川クルミ沢橋17:00〜木の根橋17:45 |
行動時間 | 第1日4時間30分 第2日12時間55分 合計17時間25分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 第1日 晴 第2日 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 大谷ダムの先木の根橋までは舗装道路 川クルミ沢橋までも舗装道路を歩く |
トレイル | 日本平山まで薄い登山道ある その先五兵衛小屋山まで薄いが薮の中に踏み跡ある 国境稜線上も一部踏み後あるが中の又山山頂付近は完全な藪山 |
水場・トイレ | トイレは大谷ダム休憩所 川クルミ沢徒渉点付近で沢水取れるがその先は水場は無い |
その他 | 越後百山完登の山 |
山行記 第1日目 昨年に続き2度目であるから一つも心配する事のない木の根橋の出発で有った。
第2日目
夜明け前に起きて朝食には口に入りやすいうどんを作った。ザックには必需品を入れて軽荷で5時前に出発する。
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五兵衛小屋山 | ゴヘイコヤヤマ | 標 高 | m | − |
山 域 |
下田川内 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2010年5月15日〜16日 |
登山経路 | 5月15日 旧下田村木の根橋5:00〜川クルミ沢橋5:40〜日本平山8:50〜855mP(幕営地)10:10 5月16日 幕営地4:55〜五兵衛小屋山6:05〜国境稜線合流地7:50〜1032mP9:30/9:40〜稜線合流地〜五兵衛小屋山13:10〜幕営地14:20/14:55〜日本平山〜川クルミ沢橋17:15〜木の根橋18:00 |
行動時間 | 第1日5時間10分 第2日13時間05分 合計18時間15分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 第1日 晴 第2日 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 木の根橋までは舗装道路 川クルミ沢橋までも舗装道路を歩く |
トレイル | 日本平山まで登山道ある その先は踏み跡薄いが薮の中に踏み跡ある |
水場・トイレ | トイレは大谷ダム休憩所で 川クルミ沢徒渉点付近で沢水取れる |
その他 | 中の又山までも距離は長いが難しい山では無い |
山行記
中の又山目指して出かけたが近くにある赤崩れ沢源頭部付近にある1032mピークが顕著な山容を見せていたのでそちらに登ってきた。 1日目 風も無い静かな夜ではあったが、熟睡には程遠い長い夜であった。 2日目 (実は私はここが中の又山であることを疑うことなく来ていたのである。) 見通しの利く場所に戻って安堵の時間を過ごす。腹ごしらえをして、登った雪渓を慎重に下る。2時間ほどかけて岩尾根の分岐に戻る。そして迷うことなく岩尾根を引き返し、五兵衛小屋山に戻る。帰りの時間のほうが行よりは少しは余分に掛かっているようだが、何とか明るいうちの下山が確認できて一安心と言うところである。 色々と書き記したいことはあるが負け惜しみとなるが、目標の中の又山よりは1時間ほど遠い山に行ってきた事だけは確かである。
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