秩父の山
(妙法ガ岳・秩父御岳・南天山・熊倉山)
妙法が岳 | ミョウホウガタケ | 標 高 | 1032m | 関東百名山 |
山 域 |
奥秩父 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2007年5月17日 |
登山経路 | 三峰神社駐車場8:50〜妙法ガ岳10:02/10:07〜駐車場10:50 |
行動時間 | 登り 1時間12分 下り 43分 合計 2時間(休憩時間を含む) |
天 候 | 小雨 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 三峰神社まで舗装道路 |
トレイル | 三峰神社の参道から雲取山に延びる登山道 |
水場・トイレ | 駐車場にある |
その他 | 三峰神社奥宮が妙法が岳 |
山行記
三峰神社駐車場に着いたときは生憎の雨だった。しばらく車内で様子見をしていると小降りになってきたので合羽とゴム長靴で傘をさして三峰神社の参道に入る。1999年年末にムスコと二人で雲取山を目指したときに歩いた道である。懐かしい思いが蘇るが記憶は遠くに消えていた。雲取山への道をしばらく行くと三峰神社奥宮への看板があったがそれを見落として先に進んでしまう。30分ほどで妙法ガ岳への分岐に来て左の道に入る。稜線伝いに歩くと東屋に着いた。先ほど見落とした分岐がここで合わされていた。どうやら回り道をしてきたようだ。ここからは階段や岩場の足場の怪しい道を15分ほど歩いて三峰神社奥宮の立つ妙法ガ岳に着いた。妙法ガ岳が奥宮であることをはじめて知ったのである。しばし休憩の後帰りは短縮道路を歩いて駐車場に戻った。
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秩父御岳山 | チチブオンタケ | 標 高 | 1080m | 関東百名山 |
山 域 |
秩父 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2007年5月17日 |
登山経路 | 普寛神社登山口11:40〜林道普寛トンネル12:30〜秩父御岳13:00/13:05〜登山口13:55 |
行動時間 | 登り 1時間20分 下り 50分 合計 2時間15分(休憩時間を含む) |
天 候 | 小雨 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 普寛神社登山口まで舗装道路 |
トレイル | 王滝沢を詰めてスギの造林地を歩く |
水場・トイレ | 沢水あるが飲用は? トイレは登山口にある |
その他 | 林道が中間点 |
山行記
旧大滝村の役場付近にある普寛神社の奥に登山口があり、3台ほどの駐車スペースもあった。ここもゴム長靴に合羽を着て王滝沢の沢沿いの登山道に入る。沢を詰めるとスギ林の急登となる。50分ほど登ると林道に出てビックリする。林道は普寛トンネルに続いていた。轍の跡も見られれば今も車が利用しているのだろうか。なんだか損をしたような気分になる。しかしそこから先のスギ林を一登りで稜線に出ると御岳山山頂は直ぐそこだった。ここも霧で周囲の展望は全く開けない。山頂をカメラに収めて往路を急ぎ下った。 |
南天山 | ナンテンヤマ | 標 高 | 1483m | 日本の山1000 |
山 域 |
秩父 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2008年4月4日 |
登山経路 | 秩父市中津川・鎌倉沢登山口6:30〜沢・尾根コース分岐7:35〜南天山8:20/8:45〜鎌倉沢出合9:55 |
行動時間 | 登り 1時間50分 下り 1時間10分 合計 3時間25分(休憩時間を含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 信州川上村に抜ける道の中津川部落の先舗装道路が過ぎて2キロほど行く |
トレイル | 鎌倉沢の登山道はせせらぎを聞きながらの遊歩道 尾根コースはヒノキ林の中 |
水場・トイレ | 鎌倉沢で水取れる トイレはない |
その他 | 山頂は地味で特定が難しいのでは |
山行記
3年ほど前に完成した滝沢ダムのダム湖の中間付近から右に入ると中津川渓谷である。長野県川上村に抜ける道であるが、途中から整備が行き届かずに車の通行には厳しい道路である。
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熊倉山 | クマクラヤマ | 標 高 | 1427m | 日本の山1000 |
山 域 |
秩父 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2008年4月4日 |
登山経路 | 旧荒川村・白久登山口11:15〜林道登山道〜営林小屋跡12:40〜稜線13:40〜熊倉山14:05/14:20〜営林小屋跡15:20〜登山口16:20 |
行動時間 | 登り 2時間50分 下り 2時間 合計 5時間05分(休憩時間を含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 秩父鉄道白久駅から細い舗装道路を2キロほど進む |
トレイル | ヒノキ林の急坂が続き厳しい登山道 |
水場・トイレ | 途中沢水取れる トイレは登山口にあるが荒れている |
その他 | 地味な山だが登り甲斐ある |
山行記
南天山を下りた後、秩父市方面に戻り、秩父鉄道白久駅に向かう。駅から1キロほど鹿の湯方面に延びる途中に林道登山口があった。林道登山口であるから林道(車道)が延びているものと期待していたのであるが、車は登山口〜先には入れない。樵の歩く作業道が林道であるようだ。
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