城山(犬飼城址) | ジョウヤマ(イヌカイジィウシ) | 標 高 | 864m | 北信の里山 | 山 域 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年8月24日 |
登山経路 | 林道登山口9:40〜城山10:30/11:05〜登山口11:50 |
行動時間 | 登り 50分 下り 45分 合計 2時間10分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 飯山市瑞穂富田から林道に入る 林道は舗装・砂利道半々ながら普通車でも通行問題なし |
トレイル | スギ林の中にそれなりの登山道あり、山頂直下は急登の連続 |
水場・トイレ | 水場toilet共に林道登山口から先には無い |
その他 | 犬飼城址の山 |
山行記 頭部が欠けた三角点・犬飼城の看板 空堀・本廓跡
千曲川右岸の道を走り木島平村から飯山市に入るとカーナビは山中に導き細い林道に入った。林道はしばらくは舗装されていたがやがて轍を除いては全面草の生える道となったが草に腹を擦りながらも走行には問題なかった。カーナビに城山が映し出される付近からはゆっくりと登山口を見落とさないように走った。丁度駐車スペースの有る舗装された地点の手前に崖に上がるロ^プが下がっていたので車を停めた。軽荷を背負って入山口に来ると小さな手書きの案内が付けられてあった。林道下部から上がってきた登山道で崖にかかったロープをつかんでスギ林に入ると細いながらもしっかりとした登山道が付いていた。杉林を登りきると急登の登山道となり所どころロープも下げられていた。標高差150mほどの急登を凌ぐと城山山頂であった。山頂の奥に堀切を二つ越えて道が続いていたので山頂はさらに奥かと思い数分進んでGPSで確認すると最初に登りついたところが城山山頂であった。山頂に戻ると本廓跡と思える平たんな場所に犬飼城の謂れの看板が立っていたが消えかけていてよくは見えなかった。しばし休憩の後三角点を探すと頭部が半分欠けた三角点を草叢の中に発見した。三角点をカメラに収め道迷いに気を配りながら急坂を慎重に下った。
|
城山(壁田城址) | ジョウヤマ(ヘキダジョウシ) | 標 高 | 480m | 北信の里山 | 山 域 | 中野市 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年8月24日 |
登山経路 | 山頂直下駐車場〜山頂散策 |
行動時間 | 登り 5分 下り 5分 合計 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 中野・飯山バイパス壁田集落付近から山頂に続く道路ある |
トレイル | 5分ほど遊歩道を歩く |
水場・トイレ | 無し |
その他 | 壁田城址の山で山頂には長丘神社が立っている |
山行記 壁田城の看板・長丘神社の鳥居
中野市から飯山市に通じる道の壁田付近から千曲川河畔側に連なる山に入り尾根上に走る道路から分岐する道を数分走ると壁田城への遊歩道入口の駐車場に着いた。草の被さる遊歩道を数分歩いて城山山頂に着いた。山頂には長丘神社の社殿が立っていて、付近に三角点を探したが壁田城址の子の山頂には三角点は無かった。石段を少し下ると長丘神社の鳥居が立っていて脇には壁田城の謂れが書かれた看板が立っていた。千曲川を後方に配した壁田城は背水の陣を敷いた堅固な山城であったのだろうと推測された。鳥居の反対側からは参道が登ってきていたので、車は後方からの遊歩道入口に着いたことが分かった。
|
水尾山 | ミズオサン | 標 高 | 1044m | 北信の里山 | 山 域 | 野沢温泉村 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2021年7月15日 |
登山経路 | 奥志賀公園線旧料金所跡7:48〜水尾山8:00/8:07〜入山地点8:20 |
行動時間 | 登り 12分 下り 13分 合計 32分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 野沢温泉スキー場から奥志賀公園線までも快適道路 |
トレイル | 登山道とは言えないが作業道に赤布が下がる |
水場・トイレ | 付近には無い |
その他 | ー |
山行記 「大山祇命」の石碑と水尾山山頂 県道入山地点 野沢温泉の旅館街からスキー場を経由して沖志賀公園線に走った。奥志賀公園線との合流地点の旧料金所に張り出した尾根が瑞夫さんの入山地点である。右側に延びる奥志賀方面へは工事中で通行規制されていた。料金所跡の空地に車を停めて朝食を摂っていると工事用車両が奥志賀方面に続々と入って行った。張り出した尾根には林道が延びていた。林道を数分歩くと「大山祇命」の石碑が立ち樹林帯に導いていた。掘割状の作業道には赤布が下がり藪の被さる煩い所もあったが入山口からは10数分で水尾山山頂に到着した。三角点も山頂標識もないのでホワイトボードに山名記載して最高点に立つブナの大木に掲げてカメラに収めた。 |
高倉山 | タカクラヤマ | 標 高 | 850m | 北信の里山 | 山 域 | 野沢温泉村 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2021年7月15日 |
登山経路 | 奥志賀公園栄線野沢温泉村・栄村境9:00〜高倉山9:50/10:10〜入山地点10:40 |
行動時間 | 登り 50分 下り 30分 合計 1時間40分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 奥志賀高原栄線(県道502)は快適山岳観光道路 野沢温泉村・栄村境 |
トレイル | 尾根上に切り開きある |
水場・トイレ | ー |
その他 | この道は初めて走った |
山行記 ブナ林の中落ち葉に隠された高倉山三角点 県道502号の高倉山入山地点 水尾山を下りて奥志賀公園・栄線の県道502号を栄村方面に下り、野沢温泉村と栄村境の村境標識の立つ地点にに張り出した尾根が高倉山への入山場所である。 県道脇の駐車スペースに車を停めて張り出した尾根に踏み跡を探すが踏み跡はない。草叢の中適当に尾根に登り上げると、尾根上は雑木が刈り払われた作業道が続いていた。小藪の被さる煩い作業道であるが所どころに赤布も下がる尾根を直登してゆく。雑木林がブナ林に変わるころになると高倉山山頂は間近であった。勾配が緩み最高点かと思しきに着いたが、三角点が見つからないので暫し付近を探した。GPS頼りに探すと作業道に落ち葉に隠された三角点を発見できた。 |
毛無山 | ケナシヤマ | 標 高 | m | 北信州の里山 | 山 域 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2024年9月5日 |
登山経路 | 上ノ平スキー場ゲレンデ13:50〜毛無山山頂14:20/14:30〜ゲレンデ14:50 |
行動時間 | 登り 30分 下り 20分 合計1時間 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴れ |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 奥志賀高原林道は快適山岳道路 上ノ平スキー場のゲレンデまでは砂利道0.5キロ |
トレイル | ゲレンデ内の雑草地に登山道ある |
水場・トイレ | ー |
その他 | 野沢温泉上ノ平スキー場のゲレンデトップ |
山行記 ↑毛無山山頂↓ 登山道標識とゲレンデ内登山道 奥志賀高原から奥志賀スーパー林道を40キロ近く走って野沢温泉上ノ平スキー場に来た。林道は完全舗装され対向車も殆どなく快適に走れたが、カーブが連続する林道で最後はめまいを覚えるほどであった。林道からゲレンデ内に入ると思われる砂利道に入って、0.5キロほどに「毛無山登山道」標識が立っていた。 雑草地のゲレンデ内にはしっかりした登山道があった。20年近く前にスキーで滑った記憶も戻る急斜面のゲレンデを登りきるとリフト山頂駅であった。そのわずか先に毛無山山頂になる、やまびこゲレンデのトップであった。ゴンドラリフトの山頂駅と後方には無線中継施設の巨大鉄塔の立つ山頂である。巨大鉄塔の前に「毛無山山頂」の標識が立ち石祠があり、三角点標石があった。スキーでは2回ほど来た毛無山山頂であり懐かしく思ったが今はもうスキーで来ることもないかと思うと寂寥感にかられる毛無山ではあった。山頂付近をカメラに収めてゲレンデをゆっくりと下った。 |