御坂の山
(春日山・滝戸山・大栃山・達沢山)
春日山 | カスガヤマ | 標 高 | 1235m | 山梨百名山 |
山 域 |
御坂 |
滝戸山 | タキドヤマ | 標 高 | 1221m | 山梨百名山 |
山 域 |
御坂 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2012年12月4日 |
登山経路 |
黒坂峠10:10〜春日山10:20〜黒坂峠10:25 |
行動時間 | 登り 下り 合計 (休憩時間を含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 上芦川から鶯宿峠まで舗装道路の林道を進む黒坂峠まではは鶯宿峠から分岐している林道を進む |
トレイル | 良く歩かれている里山 |
水場・トイレ | なし |
その他 | 甲府盆地の展望が開ける |
山行記 旧芦川村役場付近から黒坂峠に続く林道に入ったが、集落を過ぎるとすぐにゲートが有って通行止め看板が立っていた。少し戻って鶯宿峠に続く舗装道路の林道に入り高度を上げてゆくと15分ほどで鶯宿峠に着いた。案内看板が有り林道分岐の先に春日山まで70分の看板も立っていた。分岐の林道も舗装された林道でそのまま進むと黒坂峠に着いたがここが当初乗り入れようとした旧芦川村中心部からの林道が合わされるものと思わせられた。電波反射塔が立つ春日山までは樹林帯の中を10分もかからずに到着した。霧の中で展望は無いので急いで戻り、車を鶯宿峠まで引き返して反対側に延びる滝戸山を目指す。 |
大栃山 | オオトチヤマ | 標 高 | 1415m | 山梨百名山 |
山 域 |
御坂 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2013年12月1日 |
登山経路 |
檜峯神社10:10〜トビス峠10:25〜大栃山11:00/11:10〜檜峯神社11:45 |
行動時間 | 登り 50分 下り 35分 合計 1時間35分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 檜峰神社まで細いながらも舗装林道が延びる |
トレイル | 雑木林の中良く踏まれている |
水場・トイレ | 檜峰神社駐車場にトイレ水道ある |
その他 | 甲府盆地の展望台 春はピンクに染まる甲府盆地が見られる |
山行記
檜峰神社への入り口がわからずR137をカムイミサカスキー場付近を何回か行き来する。国道わきに檜峰神社の案内看板を見つけ細い道に入り、そのまま看板に導かれて細いながらも舗装された林道を進み檜峰神社に到着した。森の中の神社で大きな「アクティオの森」の看板が立っている。3台ほどの先行者と思われる車が止まっていたが、檜峰神社は大栃山だけでなく御坂山塊の鋭鋒釈迦ヶ岳への登山口でもある。神社にお参りして登山道に入るが雑木林の中の登山道は落葉で隠されていて2回ほど道を外す。しかし慌てるほどのこともなく進むと、釈迦ヶ岳への稜線分岐のトビス峠に到着した。反対側からは上芦川からの登山道が合わさっていたが踏み跡は薄かった。稜線分岐を右にとり少し傾斜の真下尾根を登り、やがて山頂に続いていた。途中で先行した男性2名と行き交い、汗もかかずに大栃山山頂に登りついた。山頂は甲府盆地の絶好の展望台で、眼下には甲府盆地が広がりその奥には北岳などの白根3山の白銀の峰々が素晴らしいコントラストを描いていた。ここは春桃の花咲くころに登れば最高だなと思いながら景色を堪能した。反対側にそびえる富士山は御坂山塊の主峰群が邪魔になり良い展望とは言えない。軽食を取りながらしばし休憩の後往路を急いで下った。
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達沢山 | タツサワヤマ | 標 高 | 1358m | 山梨百名山 |
山 域 |
御坂山塊 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2013年12月1日 |
登山経路 |
達沢林道駐車12:25〜達沢山13:10/13:30〜林道駐車場所14:10 |
行動時間 | 登り 45分 下り 40分 合計 1時間45分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 舗装された林道を途中まで入る |
トレイル | 稜線までは植林地の急阪が続く |
水場・トイレ | 途中沢水取れるが飲用は? トイレは無 |
その他 | あまり展望が良くない |
山行記
大栃山を下りてR377を河口湖方面にわずかに走り、左に・・川を隔てて大きな採石場が見える。採石場に続く道に入って橋の手前に達沢山への看板が立っていた。採石場の中を抜けて林道に入るとすぐにゲートがあり、車進入禁止の看板が立っていた。しかしゲートは開け放しになっていたのでそのまま突破する。落石も見られるが舗装された林道である。ゆっくりと車を進めまだ先に進めそうではあったが転回可能な場所に駐車した。軽いザックを背負って林道を歩。15分ほどで林道終点になり登山道になっていた。登山道は檜の植林地の作業道を登って行き少し傾斜がきつい場所はジグザグが切ってあった。稜線に登りつくと樹間に富士山が見えてくるが前衛の山に隠れ気味である。更に快適な尾根道を10分も進むと達沢山山頂であった。山頂は雑木林の中で富士山方面は檜などで展望が隠されていて撮影ポイントがない。付近を散策してもよいポイントはなかった。稜線を戻り植林地に下る付近で樹間の富士山をカメラに収めた後、」往路を下った。 |