北海道の一等三角点峰・高度順百位以内
(芽室岳・音更山・武利岳)
芽室岳 | メムロダケ | 標 高 | 1753.6m | 一等三角点高度順66位 |
山 域 |
日高山脈 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2006年8月11日 |
登山経路 | 清水町・円山牧場から先の「山小屋・芽室岳」登山口7:00〜西峰分岐9:50/10:00〜芽室岳山頂10:25/11:00〜登山口12:50 |
行動時間 | 登り3時間25分 下り1時間50分 合計(休憩時間を含む) |
天 候 | 霧雨 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 清水町円山牧場から先は未舗装であるが荒れていない |
トレイル | 尾根に切られた一本調子の登山道であるが藪やハイマツが被さり煩い |
水場・トイレ | 登山口の小屋に両方ともある |
その他 | ヒグマの恐怖が先に立つ |
山行記
清水町の山麓の開拓地旭山のコミュニティセンターで許可を得て車中泊する。
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音更山 | オトフケヤマ | 標 高 | 1931.9m | 一等三角点高度順44位 |
山 域 |
東大雪 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2006年8月23日 |
登山経路 | シュナイダーコース登山口8:00〜稜線分岐11:00〜音更山11:45/12:00〜(休憩12:15/12:45)〜稜線分岐13:10〜登山口15:10 |
行動時間 | 登り3時間45分 下り2時間30分 合計7時間10分(休憩時間を含む) |
天 候 | 霧雨 |
メンバー | 石狩岳目指す新潟県の長谷川さんと二人 |
情 報 |
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アクセス | 十勝三股からの音更林道は路肩決壊箇所もあり少し荒れてきた |
トレイル | シュナイダーコースは急坂ではあるがそれほど長い距離ではない 取り付きのアプローチが出水時には注意が必要 |
水場・トイレ | 水場はなし トイレは登山口にある |
その他 | 山頂付近は見事なお花畑 |
山行記
層雲峡を出るときには雨がしとしとと降っていて、今日は登山は無理かなと思いながらも大雪ダムの先ユニ石狩川沿いにあるユニ石狩岳登山口に向かう。 |
武利岳 | ムリイダケ | 標 高 | 1876.1m | 一等三角点高度順54位 |
山 域 |
北大雪 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2006年8月24日 |
登山経路 | 下の沢林道路肩決壊場所6:40〜林道〜登山道入口7:45〜六合目9:20〜山頂10:30/11:00〜六合目12:00〜登山道入口12:50〜駐車場所13:30 |
行動時間 | 登り3時間50分 下り2時間30分 合計6時間50分(休憩時間を含む) |
天 候 | 晴・曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 留辺蕊町厚和から丸瀬布町に抜ける大規模林道を走り、武利岳登山口の案内看板がある途中から左折する。(丸瀬布に抜ける道は途中から通行止めになっていた) 登山口に伸びる林道は途中で大きな穴が開いていて通行不能になっていた。これが復旧しても登山道入り口までは荒れたダートの道で入ることが難しい。 |
トレイル | 四合目くらいまでは樹林帯を歩く。五合目から先は急坂が続き、八合目からは岩稜の厳しい稜線伝いとなる。風が強いと転落に注意が必要だ。 |
水場・トイレ | 水場は林道途中に看板あるが未確認 トイレはなし |
その他 | 山頂付近はアルペンムードが漂う。 |
山行記
留辺蕊町の道の駅で休んだ後、北見街道を厚和まで戻り、丸瀬布町に抜ける大規模林道を走る。 層雲峡に来て空いたお腹を満たし、道央方面に車を走らせていると友から電話が入る。 その友人は酒井伝祐氏である。
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