二児山 フタゴヤマ 標 高 2243m 信州ふるさと120山 山 域 南アルプス
登 山 記 録
登山月日 2013年8月13日
登山経路 大鹿村黒川牧場駐車場11:30〜二児山12:20〜登山口13:10
行動時間 登り 50分 下り 50分 合計 1時間40分 (休憩時間・ロスタイム含む) 
天 候
メンバー 単独
情   報
アクセス 黒川牧場入り口までは舗装道路 牧場内は荒れた砂利道
トレイル 広く歩き易い 尾根にも登山道がある
水場・トイレ 登山口にはないが、水は途中の作業小屋付近で取れる
その他 黒川牧場最上部の駐車場は標高2000mを超える

山行記


黒川牧場最上部まで車が入れた・途中にあった林業作業小屋


山頂直下はシラビソの2次林を行く

大鹿村から分杭峠に向かい途中の黒川林道から黒川牧場に入る。牧場内の未舗装の荒れた道を終点まで入ると駐車場があり、標高2000mを超える二児山の登山口であった。「青いケシの花」の見られる大池高原は黒川牧場から更に下った先である。
登山口からは広い林道(車両通行不可能)が続いていて山中に延びていた。林道を上り詰めると林業の作業小屋か登山者の避難小屋にも思える立派な小屋が立っていた。小屋から先も林道跡が続き、最後はシラビソの若木の中を登りきると二児山山頂であった。刈払われた山頂には案内看板やベンチなども設置されていたが随分と古いものである。山頂の目の前は南アルプスの間ノ岳の展望が開けていた。
この山頂の真下は三峰川である。三峰川発電所工事で取水堰堤のある「風巻」で、18歳から1年半過ごしたことを思うと懐かしさで少し感傷的になるのであった。復路は往路を外れ尾根にきられた登山道を歩いたが塩見岳の展望は見ることは出来なかった。この山塊には2000m級の峰が連なっているのでいつかまた来たいと思っている。


二児山山頂からは間ノ岳が正面に見える

再登山

2018年9月2日

信州ふるさと120山を目指すYさんを案内して、黒川牧場の「天空の池」から二児山に登った。
5年前と変わりない登山道と山頂であった。
登山口の「天空の池」が信濃毎日新聞で紹介されアマチュアカメラマンが数名訪れていた。


Yさん「信州ふるさと120山」完登・登山口にある「天空の池」

「行動時間」
黒川牧場「天空の池」11:25〜二児山12:25/13:00〜天空の池13:50

 


黒河山 クロカワヤ 標 高 2128m - 山 域 南アルプス前衛
笹山 ササヤマ 標 高 2121m - 山 域 南アルプス前衛
登 山 記 録
登山月日 2015年9月21日
登山経路 黒川牧場6:35〜二児山稜線7:25〜8:20/8:40〜黒河山9:10〜休憩舎9:40〜笹山9:50/10:30〜黒川牧場11:20
行動時間 合計 4時間45分 (休憩時間・ロスタイム含む) 
天 候
メンバー 単独
情   報
アクセス 黒川牧場まで舗装道路 牧場内は少し荒れた砂利道
トレイル 稜線には薄いながらも登山道がある
水場・トイレ 水場・トイレともに無
その他 黒川牧場最上部は2000m越えている
山行記


黒河山付近から見る白根三山と塩見岳


2100m超の苔むす稜線


黒河山山頂・笹山休憩舎

黒川牧場へのアクセスは一昨年二児山に登ったので間違うことはなかった。駐車場で支度をしているとアマチュアカメラマンが星空と日の出の写真を撮りに来ていたが「天気がいまいちて空振りだった」と云いながら稜線から下ってきた。黒川山に直登すれば20分もかからないのに、二児山に回る林道に入ってしまい稜線縦走路には小一時間もかかってしまった。稜線の縦走路はあまり歩く人もないのか草や笹に隠されがちであったが、苔むす情緒たっぷりの癒しのトレイルが続いていた。黒河山手前の開けた場所で三峰川を挟んだ先の白根三山から塩見岳への仙塩尾根を眺めながら大休止した。遊歩道ともいえる縦走路はその先も小さなアップダウンを繰り返しながら黒河山〜笹山まで続いていた。
笹山手前には休憩舎が立っていて、中はゴザが敷かれていて快適な小屋である。小屋で一休みの後笹山に登る。ここまでは樹林帯の苔むす道であったが、伐採され枯れ木が目立つ笹山は膝丈の笹が覆っていた。笹山から先に縦走路はないが、南アルプス主稜線上にある本谷山に続く尾根が見渡せた。塩見岳などを眺め休憩していると、「入山の御料局三角点をカメラに収めに行ってきた」という関東からの高齢登山者2名が下ってきた。
私も入山・樺山・小黒山までの往復を予定していたが、昨日の小日陰山登山の疲れが抜けきれずまたの機会を心に決めて笹山〜休憩小屋に下り、林道を歩いて黒川牧場まで戻った。


笹山三角点から見る塩見岳


南ア本谷山方面への稜線・黒川牧場から見る二児山

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