車山 | クルマヤマ | 標 高 | 1925m | 日本百名山 | 山 域 | 霧ケ峰 |
八島湿原 | ヤシマシツゲン | 標 高 | ー | 花の百名山 | 山 域 | 〃 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2019年5月2日 |
登山経路 | 車山登山口9:10〜車山10:00/10:15〜南の耳11:00〜ランチ休憩11:50/12:40〜北の耳〜ゼブラ山13:20〜八島湿原キャンプ場13:50〜八島湿原駐車場14:20 |
行動時間 | 合計 5時間10分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 村重さん・水谷さん・rommyさん |
情 報 | |
アクセス | ビーナスライン車山駐車場まで快適高原ルート |
トレイル | 車山まで快適遊歩道 その先は草原の中よく整備された中央分水嶺トレイル |
水場・トイレ | toiletは入山口と八島湿原駐車場以外ない 自販機は両駐車場にある |
その他 | この時期まだ芽吹き前の枯野を行く |
山行記 車山山頂 「中央分水嶺トレイル」 と 「山彦谷南の耳」
令和の初登山でひざ痛癒えたrommyさん&ま〜こさんの快気登山でもある。車山に緩く登って一休みした後、車山スキー場に少し下って「中央分水嶺トレイル」を山彦谷・南の耳〜北の耳〜ゼブラ山と歩いて八島湿原に下った。まだ草原は芽吹き前で枯野の中であった。午前中は風が少し強かったが、北の耳付近でランチ休憩の後は穏やかに晴れて早春の霧ケ峰高原の散策を楽しむ事が出来た。2万歩を超える歩数に未だリハビリ中の女性には負担が大きかったのではと心配した。
枯野の草原を歩いて「山彦谷・北の耳」 ゼブラ山で来し方を振り返る・八島湿原遊歩道 |
鷲ヶ峰 | ワシガミネ | 標 高 | 1798m | 日本百名山 |
山 域 |
霧が峰高原 |
八島湿原 | ヤシマシツゲン | 標 高 | ー | |||
車山 | クルマヤマ | 標 高 | 1925m |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2011年7月6日 |
登山経路 | 八島湿原駐車場10:30〜鷲ヶ峰11:20/11:40〜八島湿原12:20〜物見石13:15〜蝶々深山〜車山14:15/14:30〜車山肩14:55〜沢渡〜旧御射山神社15:30〜八島池16:00〜駐車場16:20 |
行動時間 | 合計 5時間50分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | ビーナスライン |
トレイル | 人気のハイキングコースでよく整備されているトイレはコース各所にある |
水場・トイレ | 水場はないが休憩場所に飲料自販機ある トイレはコース各所にある |
その他 | ここはやはり時間をかけてゆっくり歩きたい |
山行記
通りすがりに寄った八島が原湿原と車山登山では花の名山霧が峰を語ることは出来ない。ましてや日本百名山蓼科山・美ヶ原と一日三山を消化した百名山完登者なども勿論論外である。今日は日本百名山そして花の百名山霧ケ峰高原をじっくりと堪能しようと出掛けてきた。平日にもかかわらず八島湿原駐車場は満車状態であった。 先ずは砂礫の道を緩く登って鷲ヶ峰に立った。低い笹と草原の爽やかな道である。50分ほどで山頂に着き、三角点とを確認し昼食休憩を取る。 6時間をかけた霧ケ峰高原ハイキングはその魅力をタップリと味わう事が出来て大満足ではあった。 花の百名山霧が峰を彩る花々 霧ケ峰高原と八島湿原 2023年7月5日 山火事跡に植生回復した霧ヶ峰のニッコウキスゲ
八島湿原の花
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霧ケ峰 | キリガミネ | 標 高 | 1925m | 日本百名山 |
山 域 |
霧ケ峰高原 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2006年9月28日 |
登山経路 | 八島湿原散策(遊歩道一周)13:00〜14:15 車山の肩14:45〜車山15:20/15:30〜車山の肩16:05 |
行動時間 | 合計2時間35分(休憩時間を含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | ビーナスライン |
トレイル | 八島湿原は木道と砂利道の遊歩道 車山は山頂まで緩やかな登山道 |
水場・トイレ | 登山道入り口にある |
その他 | 簡単に入れる高原の別天地 |
山行記 日がな一日ゆっくりと高原の秋を満喫した。高山植物も盛りを過ぎて、リンドウなどの紫色色の花が名残を惜しんで咲いていた。
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大笹峰 | オオザサミネ | 標 高 | 1807m | 信州ふるさとの山 |
山 域 |
霧ヶ峰 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2012年9月27日 |
登山経路 |
エコーバレースキー場駐車場10:10〜大笹峰11:00〜北の耳〜南の耳11:25/11;45〜駐車場12:30 |
行動時間 | 合計2時間20分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 姫木平のエコーバレースキー場まで舗装道路 |
トレイル | 中央分水嶺トレイルとしてハイキングコースが整備されている |
水場・トイレ | 登山口に休憩施設ある |
その他 | スキーで行きたいところ 霧が峰の裏コース |
山行記 エコーバレースキー場の大駐車場に車を付ける。レストラン「ピステ」の先にスキー場の管理道路が延びていた。管理道路に入り適当に歩いてゆくとスキー場のはずれにハイキングコースの案内があり、樹林帯の林道を進むと中央分水嶺トレイルの看板があり緩く登って行くとあっさりと大笹峰山頂に着いた。山頂までは別の方面からリフトが延びていて、ここは既に霧が峰高原の稜線の一部であった。北の耳〜南の耳と霧ケ峰高原の後方の稜線を伝い南の耳で草紅葉の始まった霧ケ峰高原を眺めながら昼食休憩をとった。 草原の先から小学生らしい集団登山の歓声を聞きながら展望を満喫し、草原を下ってエコーバレースキー場のゲレンデを一気に下って駐車場に戻った。
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