筑摩山地の里山
(大林山・岩井堂山・摺鉢山
四阿屋山・冠着山・三峰山)

隠れ名山 大林山 オオバヤシヤマ 標 高 1330m

山 域

筑摩山地
登 山 記 録
登山月日 2003年2月13日
登山経路 坂井村永井ダム登山口11:40〜八頭山分岐12:30〜山頂13:40/14:25〜登山口15:50
行動時間 登り2時間 下り1時間25分 合計4時間05分(休憩時間含む)
天  候
メンバー 単独

情  報

アクセス 坂上トンネル坂井村側坑口の上から
トレイル 樹林の中にしっとりと
水場・トイレ なし
その他 私の生まれ故郷の山
山行記

 
山頂から北アルプス蓼科山方面を望む

上山田温泉から47曲峠を越えて坂井村に入りしばらく下ると、永井ダムがある。
現在ここから上山田に抜ける坂上トンネルが掘られていて、そこが大林山への登山道となっている。ダムの脇には吾妻屋もトイレもあって工事が終われば又静かな憩いの場となるであろうと思う。トンネルの坑口の上が林道の入口になっているが、これから先は雪で車両通行不能である。

スノーシューをザックにくくりつけて林道に入る。4輪駆動車が進んだ轍も100m程でとぎれていて30センチほどの積雪の上を坪足で進む。更に500m程林道を歩くと、かすかに左側に分かれる道らしきがあって逡巡する。稜線までは手に届くほどの距離であるから間違っても迷うことはないだろうと判断しその道に入る。しばらく進むと積雪量も増えて足を取られるようになり、スノーシューを装着する。傾斜もましてきて滑りはしないだろうかと思うが、今日のスノーシューの履き心地は満足するもので僅かの時間で八頭山への分岐に到着した。ここから稜線を右に折れて快適な歩きを続けて大林山に向かう。大林山直下までくると右側への巻道があるが、ここは雪の急斜面を直登する。スノーシューの威力は十分でコナラの林の中ストックを使い、木に掴まりながら30分近くあえぐと上田市側からの登山道が合流した山頂への稜線に到着した。ここからは頂上までは一登りである。山頂は林が切り開かれていて積雪量は70センチくらいであろうか、360度の展望が開けていた。東に菅平高原から浅間山の煙・八ヶ岳から蓼科山・美ヶ原・北アルプスの全容・戸隠から北辰志賀高原の山々がよく見える。先日登った烏帽子岳と同じくここの山頂も43年ぶりで遠い記憶をよみがえらせるのであった。この山の山頂は上田市・坂井村・上山田町の境界であるが上田市の最高峰で氷沢山とも呼ばれている。又、坂城町から見る姿が一番美しく坂城町民からも親しまれている山でもある。毎日家から眺めている山頂がこんなに素晴らしいものであったのかと感激である。30分ほど休憩して夏道の案内標識にに従って下ったがスノーシューが威力を発揮したのは言うまでもない。

 

登 山 記 録
登山月日 2006年5月22日
登山経路 千曲市・上山田・坂上トンネル入り口11:30〜旧道37号カーブ登山口11:40〜尾根12:25〜山頂13:25/14:40〜登山口16:00
行動時間 登り1時間55分 下り1時間20分 合計4時間30分(休憩時間含む)
天  候
メンバー 単独

情  報

アクセス 坂上トンネル上山田側坑口の上から
トレイル クッションのきいた静かなトレイル
水場・トイレ なし
その他 こちら側から良く登られている
山行記


山頂はワラビの最盛期であった


大林山
(氷沢山)
オオバヤシヤマ
(ヒザワヤマ)
標 高 1333m 信州ふるさと120山

山 域

筑摩山地

登 山 記 録
登山月日 2013年1月7日
登山経路

上田市室賀氷沢林道登山口10:50〜氷沢山12:20/12:50〜登山口13:40

行動時間 登り 1時間35分 下り 50分 合計 2時間50分 (休憩時間を含む)
天  候
メンバー 新ハイキングクラブ女性3名

情  報

アクセス 上室賀から林道終点までダートだが整備されている
トレイル 急坂続くもジグザグ切って有りよく歩かれている
水場・トイレ なし
その他 上田市の旧最高峰で室賀では氷沢山と呼ばれている

山行記

 

上室賀から林道への案内がよく分からなかったが地元の古老に道を尋ねるとすぐに分かった。山中にある氷沢神社に続く林道の終点近くに登山口があり(約4キロ)、登山口の手前には駐車スペースもあったが看板は無かった。登山口は杉林の中で細く心細いほどであったが、間違うことなく続いていた。杉の植林地を過ぎると急坂の山腹となるが、しっかりとジグザグ切って有り快適に延びている。やがて防火帯と思しきに来ると尾根までの急坂を見ることが出来た。登山道に雪を見るころになると尾根まではわずかな時間であった。尾根道も一度急坂を登りきり、緩くなって山頂に続いていた。
山頂からは少し霞がちながらも西に北アルプスの白銀の峰峰、北に北信の山々、東に菅平から浅間山の上信の山々そして南には八ヶ岳から美ヶ原高原などの360度の大展望が広がっていた。低山で地味な山ではあるが素晴らしい展望に同行の女性も感動を深めていた。


大林山 オオバヤシヤマ 標 高 1333m 信州ふるさと120山

山 域

筑摩山地

九竜山 クリュウサン 標 高 1166m - 山 域 筑摩山地
登 山 記 録
登山月日 2015年5月20日
登山経路 室賀峠・五明山林道途中10:25〜風越峠1050/12:05(サイカチ広場散策)〜九竜山12:45〜大林山13:00/14:25〜風越峠14:05〜林道駐車場所14:20
行動時間 登り 1時間20分 下り 55分 合計 4時間 (休憩時間・ロスタイム含む) 
天 候
メンバー 単独
情   報
アクセス 五明山林道は風越峠の先まで未舗装だが車の進入はできる
トレイル 一部急坂有るが概ね良く踏まれている
水場・トイレ 水場トイレはサイカチ広場付近にある
その他 風越峠で上平区の九竜池からのコースを合わせる
山行記

ワラビ採りの途中に生まれ故郷の九竜山に登った。サイカチ広場や風越平などが遊歩道整備されていたが、ほとんど歩かれてはいないさびしい九竜山ではあった。


九竜山登山道は上平地区により整備されている


幼き頃の記憶が蘇るサイカチの木と九竜山頂


岩井堂山 イワイドウヤマ 標 高 794m 故郷の山 山 域 筑摩山地
登 山 記 録
登山月日 2016年12月26日
登山経路 自在神社登山口9:05〜自在神社9:20〜岩井堂山山頂10:05/10:25〜登山口11:10
行動時間 登り 1時間 下り 45分 合計 2時間5分 (休憩時間・ロスタイム含む) 
天 候
メンバー 水沼さんと2人
情   報
アクセス 登山口まで舗装された町道
トレイル 神社までは石段の参詣路 その先はアカマツ林の急登が続く
水場・トイレ 登山口に仮設トイレある
その他 村上氏の烽火台跡が残る
山行記


長い石段を登って自在神社


土塁と烽火台跡の岩井堂山山頂

♬ はぁ〜春の花ならあんずの花よ<こりゃさのさ>
汽車の窓から野良から見ても花に埋もれて浮いて立つ
自在山かよおらが里<さぁ〜さみんなでそれはやせ >(^^♪

登山口の太太神楽殿にお参りして、長い長い石段を登って自在神社に着きました。その昔、秋祭りには中学生が一晩お守りした時もありました。自在神社にお参りした後はマツタケ山のアカマツ林の急坂をジグザグ切って土塁と烽火台跡の残る自在山山頂に着きました。50年以上の前の感動がよみがえってきました。


摺鉢山 スリバチヤマ 標 高 881m 山 域 筑摩山地
登 山 記 録
登山月日 2017年12月13日
登山経路 網掛神社11:25〜観月堂11:30〜孤落城12:05〜三水城12:25/12:35〜摺鉢山13:30〜分岐13:55〜室賀峠14:25〜車〜観月堂14:50/15:00
行動時間 登り 下り 合計 (休憩時間・ロスタイム含む) 
天 候
メンバー 単独 摺鉢山で宮原氏と合流
情   報
アクセス 網掛神社まで県道
トレイル 三水城址までは急坂が続くが遊歩道が整備されている その先は踏み跡薄いが迷うことはない
水場・トイレ 登山口付近に自販機 toiletは網掛神社にあるが荒れている
その他 孤落城祉や三水城址では切崖などの山城遺構が見られる
山行記


摺鉢山山頂・三水城址


孤落城祉・観月殿から見る大峰山方面

網掛神社鳥居前には幼なじみの宮原氏が住んでいて、奥さんに駐車場所を教えてもらった。「宮原氏が野良仕事から帰ったら私の後を追うように」とお願いして石段を歩いて十六夜観月堂に登った。子供の頃に登ったことはあるが記憶にはあるわけがない。松尾芭蕉の「十六夜もまだ更科の郡かな」の句碑を見て孤落城への急坂を登る。更に尾根を登りきると三水城址であった。眼前の千曲川から善光寺平方面が良く見渡せる城址で、村上義清が築いた要害であることが分かる。城址にはベンチも設けられていて絶好の休憩場所で、ベンチに座って昼食を摂った。ここが摺鉢山の山頂かと思っていたが「摺鉢山まで1.2キロ」の標識があった。三水城址から小さなアップダウンを繰り返しながら進む。空堀や切崖の遺構を見ることができた。室賀峠からの道を合わせて0.2キロで摺鉢山山頂であった。山頂熟んで下山すると宮原氏が登って来た。分岐付近に戻って落ち葉に腰を下ろして暫し休憩の後室賀峠に下った。室賀峠からは宮原氏の軽トラックに乗って網掛神社の登山口に戻った。


十六夜観月堂と芭蕉の句碑


三ツ頭山 ミツガシラヤマ 標 高 922m 山 域 筑摩山地
登 山 記 録
登山月日 2017年12月23日
登山経路 小網林道途中11:40〜尾根鞍部〜三ツ頭山12:35〜駐車場所13:20
行動時間 登り 55分 下り45分 合計 1時間40分 (休憩時間・ロスタイム含む) 
天 候
メンバー 単独
情   報
アクセス 小網林道は尾根付近まで舗装道路であるがこの時期途中で氷結していた
トレイル 踏み跡薄いが尾根を越えると室賀側から林道が延びている 山頂直下はヒノキ林を直登する
水場・トイレ 山中にtoilet水場無し
その他 摺鉢山の尾根続きの山
山行記


三ツ頭山山頂・上田方面の展望

小網林道途中に車を止めて。林道を尾根の鞍部まで歩いたが最後は藪の被さる道であった。尾根鞍部は摺鉢山と三ツ頭山の分岐になっていて、三ツ頭山への尾根を進む。小さな一山超えると室賀側からの林道が合わさっていて、今もよく利用されているらしくよく整備されていて新しい轍も残っていた。胡桃沢側に延びる林道を少し進んで張り出した尾根に取り付いて間伐されて見事なヒノキ林の中を高みを目指して行くと、防火帯と思われる広く刈り払われた山頂に登り着いた。山頂標識も三角点もない三ツ頭山山頂であった。展望の開けた場所に下ると半過から登ってきたと云う青年が佇んでいた。下山はショートカットを繰り返しながら駐車場所に下った。


四阿屋山  アズマヤサン 標 高 1387m 信州ふるさと120山

山 域

 筑摩山地

登 山 記 録
登山月日  2013年11月17日
登山経路

 旧坂北村大沢山林道登山口8:50〜石仏群遺跡〜四阿屋山10:30/11:40〜登山口12:20

行動時間 登り 1時間40分 下り 40分 合計 3時間30分 (休憩時間を含む)
天  候  晴
メンバー  山梨の山友と

情  報

アクセス  旧坂北村の碩水寺から延びる林道は登山口まで舗装道路
トレイル  緩く快適な登山道が続く
水場・トイレ  トイレ・水場とも登山口にはない
その他  こちらが表登山道か

山行記

 
山頂手前の北アルプス展望台と樹林の四阿屋山山頂

山梨の山友を晩秋の四阿屋山に案内した。
前回は東登山口の旧坂井村草湯から登ったが、今回は旧坂北村の大沢山林道から登ることにして、坂北の碩水寺の脇を抜けて林道に入った。碩水寺は中学校の同級生が住職をしていたが、15年も前に夭折してしまった。数年前には寺を訪ねて線香を手向けてきたこともある思い出の寺である。大沢山林道は舗装道路が続いていて快適であり、参観の畑の中を縫って山中に入ると登山口もすぐに特定できた。

登山道に入ると緩く登って行き、途中に「御嶽石造神仏」があったので寄り道した。この近くには修那羅峠の石仏群が有名であるが、こんな山中にもあることがわかり驚きであった。善光寺西街道にあたるので以前はこの山中にも人が住んでいたのだろうかと推察される。
再び登山道に戻ってアカマツやクヌギなどの雑木林の中、緩く広い快適な登山道を休むことなく歩いて稜線に飛び出した。飛び出したところは山頂の手前の展望台であった。北アルプスの大パノラマが広がっていたがまずは山頂を踏むことにする。展望台からは10分もかからずに四阿屋山山頂であった。前回から10年もたっていて記憶は失せていた。山頂には社があり、宿泊も可能のようであったが今は朽ち果てていた。
山頂をカメラに収めた後展望台に下って北アルプスを眺めながら昼食休憩を取った。

下山後は上山田温泉に走ってリンゴ狩りなどを楽しみ、姨捨の棚田に案内してお別れした。

 
登山道から少し離れた場所にある石造神仏


隠れ名山 四阿屋山 アズマヤサン 標 高 1387m

山 域

筑摩山地
登 山 記 録
登山月日 2002年11月17日
登山経路 坂井村登山口9:40〜山頂10:35/11:40〜登山口12:30
行動時間 登り55分 下り50分 合計2時間50分(休憩時間含む)
天  候
メンバー 山のお友達(鉄人根橋氏・アンデス糸賀氏)

情  報

アクセス 坂井村村営温泉冠着荘のの前から登山口にいたる道路ある
トレイル 雑木林の中の急登
水場・トイレ なし
その他  
山行記

日本百名山の四阿山(アズマヤサン)は群馬県との国境菅平高原にあるが、この山は松本と長野の中間に有る里山である。

信州百名山の選者で著者の清水栄一氏の池口岳の項に次のような記載がある

「私の友人に金剛山を五千七百回のレコードを持ち、かつ北海道から山と名のつく山は、たとえ道のない山でも登り続けて、およそ三千山、おそらく日本で最も多くの山を巡礼し続けている大阪の宮崎日出一さんという人がいる。彼はその山行を綴った『山岳巡礼』の中で三沢山・大棚入山・四阿屋山・戸谷峰・白岩山などは、差し替える必要はないが、あとがきで拾ってほしい山であると・・・・・」

その四阿屋山に,素晴らしい山行経歴の根橋さん・糸賀さんというパートナーを得て,尋ねる幸運に恵まれたのである。
東筑摩郡坂井村村営冠着荘の前から四阿屋山に延びる山道を、車で行き着くところまで走ると、大きな杉の木の下に3台ほど止まれる駐車場があり、四阿屋山登山口があった。山頂まで1.7Kの案内看板があり1時間コースかなと思わせる。
紅葉も終りに近づき、落ち葉の季節に入って、絨毯の坂道を登り尾根に出ると北アルプスが眼前に開けるが、霞がかっていて今ひとつの展望である。
更に登れば霧氷が日に融けて降り注ぐ中、登山口から1時間足らずで山頂に到着した。今日のパートナーは日本の山1000座を極めた根橋さん、そして南アメリカ大陸最高峰アコンカグワの登頂を果たしている糸賀さんである。余裕の山頂だ。
近隣からの登山者も一組見える中、山談義に花が咲きあっという間の1時間をすごした。
3人にはもの足りぬ山ではあるが今後の山行を約して下山にかかった。
下山後もまた近くの温泉で汗を流し、そして新蕎麦に舌鼓をうって懇親を深めたのである

 


 大沢山 オオサワヤマ  標 高 1440m

山 域

 筑摩山地

登 山 記 録
登山月日  2014年5月2日
登山経路

 空峠12:00〜大沢山12:45/13:25〜空峠14:30

行動時間 登り 45分 下り 35分 合計 2時間30分  (休憩時間を含む)
天  候  晴
メンバー  単独

情  報

アクセス  空峠まで青木峠からは未舗装の四阿屋山林道も筑北村側からは舗装道路が延びる
トレイル  あまり歩かれてはいないが空峠からしっかりした尾根道を歩く
水場・トイレ  登山口にもトイレ水場はない 
その他  空峠は青木村から四賀村方面に抜ける旧道かも知れない

山行記


大沢山山頂と御嶽大神の石碑

空峠と云うユニークな名前が登山口である。名前の割に何の見どころもない地味な空峠である。青木峠が開通するまではこの峠が上田から松本往還の旧道であったのかもしれない。(私の勝手な判断)
空峠は上田森林管理署の管轄のようである。登山口は空峠にあり小さな看板が立てられている。尾根に駆け上がると登山道と云うよりは林業の作業道と云う感じの細い道が続いていた。雑木林の中の明るいトレイルである。空峠からゆっくりと登っても45分で二等三角点の大沢山山頂に到着した。山頂からは西側が開けていて松本平を隔てて北アルプスの南部方面が見えるが、上田側の東側は雑木林で展望が開けていなかった。御嶽大神の石碑も立つ中でゆっくりと休憩を取って往路を下った。


空峠から見る大沢山と空峠登山口


信州百名山 冠着山
(姨捨山)
カムリキヤマ 標 高 1252m 

山 域

筑摩山地
登 山 記 録
登山月日 2001年12月31日
登山経路  四十八曲り峠11:50〜冠着山登山口12:35〜山頂13:10/13:20〜四十八曲がり峠14:15
行動時間 登り 下り 合計(休憩時間含む)
天  候  晴
メンバー 単独
登 山 記 録
登山月日 2002年11月12日(再登山)
登山経路  冠着山登山口〜山頂〜登山口
行動時間 登り 下り 合計(休憩時間含む)
天  候
メンバー ミッキー稲垣氏と二人

情  報

アクセス 登山口まで車で入れる
トレイル 最後は急坂
水場・トイレ なし
その他  
山行記


冠着神社

2001年登り納めは自宅から毎日見ている戸倉町の冠着山に登ってきた。
冠着山とは、天岩戸伝説の手力王が九州高千穂から天の岩戸を信州戸隠山まで運ぶ際、この山で冠を直しやおら一望し、戸隠山を見つけたと言う伝説の山である。実際この山は善光寺平の南の端に鉄兜をかぶったように聳え、戸隠山は指呼の間である。
又この山は姨捨伝説の姨捨山とも呼ばれ、観月の名所にもなっている。

坂井村からの登山口まで車で向かったが四十八曲りのトンネルを抜けると雪が20センチくらいあり、そこに車を停めて林道を40分ほど歩いた。登山口につくと、大晦日のこの時期誰も登山者はおるまいと思ったが、新雪の登山道には1名の先行者のトレースがついていてびっくりした.。世の中物好きは沢山いるものである。ゆっくり登山道を30分も進めばもう頂上で、更級の鎮守様の冠着神社に到着。
善光寺平は霞のかなたで、又北アルプスも逆光となり展望は開けていない。東の方向に菅平高原がよく見えるだけであった。

山頂には虚子の句碑が静かにたたずんでいた。
       
「更級や 姨捨山の 月ぞこれ」

 

登 山 記 録
登山月日 2006年5月23日(再登山)
登山経路  坊城平キャンプ場登山口10:45〜山頂11:45/11:40〜ぼこだき岩12:00〜登山口12:20
行動時間 登り30分 下り40分(ぼこだき岩経由) 合計1時間35分(休憩時間含む)
天  候
メンバー 単独

情  報

アクセス 登山口のキャンプ場は憩いの森として整備されている
トレイル よく手入れの行き届いたトレイル
水場・トイレ 登山口にある
その他 こちらからが表登山口
山行記


ニリンソウが群生するぼこだき岩への道


山頂への手の行き届いたトレイル

登 山 記 録
登山月日 2010年1月11日
登山経路 仙石林道途中11:40〜坊城平12:50〜冠着山13:50/14:15〜坊城平14:45〜林道15:25
行動時間 登り 2時間10分 下り 1時間10分 合計 3時間45分 (休憩時間を含む)
天  候
メンバー 単独

情  報

アクセス 仙石林道は坊城平までは入れるが雪のため途中に駐車
トレイル トレース有
水場・トイレ 坊城平はキャンプ場だがこの時期は閉鎖
その他  

山行記

坊城平に伸びる仙石林道に入るが雪の吹き溜まりの為、途中で進入不可能となり、路肩に駐車して林道を歩く。林道を歩いているとワンボックスカーが勢い良く登ってきた。車体が重い4駆の車なら何とか坊城平まで走れるようだ。坊城平のキャンプ場から先の登山道には新しいトレースが付いていた。トレースを追いながら登るとボコ抱き岩分岐で下山してくるものがいた。トレースのお礼を言おうと顔を上げると、同級生の宮原弘一君であった。しばし談笑し山頂を目指す。山頂に着くと地元の老婦人が二人久露滝コースから登ってきて休憩を取っていた。私に山頂を譲ってスノーシュー履いて来た道を下っていった。善光寺平方面は良く見えたが北アルプス方面は霞んでいて展望は得られなかった。20分ほどの滞頂で往路を下った。

 

登 山 記 録
登山月日 2015年6月5日
登山経路 更科神社・八王子山登山口9:00〜八王子山〜第一展望台10:20〜送電鉄塔10:40〜坊城平からの道と合流11:15〜冠着山11:40/12:00〜冠着山林道12:40〜久露滝登山口13:15〜JR篠ノ井線冠着トンネル13:30〜町道〜八王子登山口14:45
行動時間 登り 2時間40分 下り 2時間45分 合計 5時間45分 (休憩時間・ロスタイム含む) 
天 候
メンバー 単独
情   報
アクセス 更科神社は大正橋の袂 久露滝登山口は閉鎖されているが冠着山林道途中から登山道に入れる
トレイル 送電鉄塔までは巡視路その先も踏み跡薄いが迷うことはない 久露滝コースもよく整備されている
水場・トイレ トイレは登山口にあるが山中にはない 水場は久露滝コースで沢水取れるが飲用は?
その他 御麓集落の冠着林道入り口に車を置けば周回コースが楽しめる
山行記

八王子山登山口・第一展望台


坊城平からの登山道と合流し山頂へ

大正橋袂の八王子山登山口から冠着山を目指した。尾根を忠実に登りあげるが、尾根上には黒部幹線の送電鉄塔まで顕著な踏み跡があり迷うことはない。途中には第一展望台など開けた場所もあって休憩ポイントになっている。送電鉄塔から上部は少し踏み跡薄くなるが5センチ角の赤いブリキ板が随所に下げったいてここも道迷いの心配はなく、坊城からの登山道に合わさっていた。坊城平からは正規ルートを歩いて山頂に着いた。天気の崩れが心配になったので昼食休憩もそぞろに山頂を後にした。
下山は久露滝コースに下ると40分ほどで冠着林道に出た。林道を横断して下る登山道は崩落のため通行禁止の看板が立っていたので舗装された林道を下った。冠着山林道起点に近い久露滝登山口には立派な案内看板も立っていたが、登山口付近は草叢であった。整備しないと廃道に近い久露滝登山道である。さらに林道起点まで下ってJR篠ノ井線の冠着トンネル坑口に回ってカメラに収めた後、御麓集落から町道を歩いて更級小学校付近まで下り、県道に出て更科神社に戻った。駐車場に着くころには雨が降ってきた。冠着山林道起点付近に車を置けば丁度良い周回登山が楽しめる。


善光寺平と虚子の句碑


久露滝登山口とJR篠ノ井線冠着トンネル



三峰山 ミツミネヤマ 標 高 1123m

山 域

筑摩山地

登 山 記 録
登山月日 2013年1月21日
登山経路

山頂展望台まで聖高原スキー場のリフトある

行動時間 登り 下り 合計 (休憩時間を含む)
天  候
メンバー スキーで

情  報

アクセス 聖高原スキー場までは舗装道路
トレイル スキーで
水場・トイレ 山頂展望台にある
その他 善光寺平始め北信濃や北アルプスの展望が開ける

山行記

聖高原スキー場のトップにある展望台が三峰山の山頂で北アルプスや北信五岳、眼下に広がる千曲川流域の善光寺平の大展望を見ることが出来る。聖高原は冬はスキー夏はスカイ滑り台なども楽しめる。大きな規模ではないがミニリゾートの聖高原である。

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