香川県の山
(星ヶ城山・紫雲山・五剣山
・大平山・矢筈山・大川山・雲辺寺山)
星ヶ城山 | ホシガジョウヤマ | 標 高 | 817m | 日本の山1000 | 山 域 | 瀬戸内海小豆島 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2017年11月14日 |
登山経路 | 紅雲亭10:24〜R・W〜寒霞渓10:30〜三笠山10:45〜星ヶ城山西峰11:10/11:25〜東峰11:40/11:50〜寒霞渓12:35/13:05〜表登山道〜紅雲亭13:50 |
行動時間 | 合計 3時間30分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 小雨・曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 草壁港からバスもあるがタクシーで |
トレイル | 寒霞渓から山頂まで遊歩道が続く 表登山道も最後は岩場も舗装された遊歩道 |
水場・トイレ | 山頂駅の寒霞渓は土産物店やレストランのある観光地 その先にtoiletはない |
その他 | 寒霞渓は瀬戸内海随一の紅葉名所 |
山行記 星ヶ城山東峰の祭祀遺構と一等三角点 西峰の星ヶ城神社と星ヶ城祉の碑 寒霞渓から星ヶ城山と寒霞渓駐車場 姫路港から小豆島の福田港に渡り島内バスで草壁港に移動したが、寒霞渓へのバスは待ち時間が1時間以上もありまた雨模様であったのでタクシーでR・W山麓駅の紅雲亭に向かった。20分おきのR・Wで山頂駅の寒霞渓に上がったが、眼下には素晴らしい紅葉を見ることができた。寒霞渓には場小豆島スカイラインが上がって来ていて大きな駐車場には大型バスが数台止まっていて台湾からの観光客で大賑わいであった。 駐車場の先に「三笠山・星ヶ城山山頂」の標識があって遊歩道入り口であった。小雨舞う中雨傘差して遊歩道を行く。10分ほどで展望台の三笠山山頂広場に着くが霧で展望はなかった。「山頂1.7キロ」の標識が立つ三笠山からもよく整備された遊歩道が続いていた。濡れた落ち葉を踏みながら30分ほど歩くと星ヶ城神社の立つ星ヶ城祉の西峰に着いた。ここも良い展望台であるが霧で何も見えないのは残念である。土塁や空堀跡を見た後は少し急坂を下って山頂駐車場からの道を合わせて星ヶ城山東峰に着いた。 山頂には石造りの祭祀遺構のモニュメントが異彩を放っていた。山頂にはベンチも設けられていて展望を楽しむ憩いの場であることが分かるが、ここも霧のため展望はなかった。霧雨では休憩もままならず、一等三角点をカメラに収めて往路を寒霞渓に戻った。 寒霞渓 寒霞渓から草壁港付近を望む ロープウェイから見る寒霞渓の紅葉 |
紫雲山 | シウンザン | 標 高 | 200m | - | 山 域 | 高松市 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2017年11月15日 |
登山経路 | JR栗林公園北口駅付近稲荷登山口14:05〜室山14:45〜登山口15:20 |
行動時間 | 登り 40分 下り 35分 合計 1時間15分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | JR栗林公園北口から高架橋の先 |
トレイル | 緩く快適トレイルが続く |
水場・トイレ | 山中には水場・toiletはない |
その他 | 栗林公園背後の山 |
山行記 栗林公園背後の紫雲山と室山三角点 栗林公園を散策したが背後の紫雲山に直接登れる登山道は無かった。公園を出てJR高徳線栗林公園北口方面に進むと紫雲山ハイキングコースの入り口に着いた。1時間もあれば山頂往復できるものと思い山中に入ったが、入り口付近は急坂で踏み跡を追う程度の道である。わずかに登りあげると広いハイキングコースに出て尾根を緩く登って行く。最高点に着いたじゃなと思っても三角点も山頂標識もない。緩く下って行き分岐の先を少し登りあげると三角点が有った。山頂標識はないが、スマホのアプリでここが紫雲山の最高点を確認し往路を登山口に戻った。 栗林公園 松が美しい栗林公園 |
五剣山 | ゴケンザン | 標 高 | 375m | 日本の山1000 | 山 域 | 高松市東方 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2017年11月15日 |
登山経路 | 琴電八栗駅6:50〜八栗寺8:00/8:10〜一ノ峰8:30〜四ノ峰8:55/9:15〜五ノ峰〜車道9:50〜六万寺駅10:50 |
行動時間 | 合計 4時間 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 琴電八栗駅から遍路道を歩き 五剣山を下って遍路道を六万寺駅まで歩く |
トレイル | 岩場や危険個所にはハシゴ・鎖場がしっかりついていて、慎重に歩けば危険個所はない |
水場・トイレ | 飲料水・toiletは八栗寺で |
その他 | 八栗寺による「入山禁止」の看板が立つ |
山行記 主峰四ノ峰の岩場 梯子・鎖場を登って一ノ峰 二ノ峰・四ノ峰 5年前に八栗寺までは来たが.五剣山は所有者の八栗寺により「入山禁止」されている山であることを知っていたので、登山を諦めていた山である。その後ネットで禁を破って入山している登山記録を見て、「いつかは俺も」と計画を温めていた。 琴電八栗駅から1時間少々かけて八栗寺まで歩いた。山門入口の「お迎え大師」に手を合わせ山門を入る。早朝の八栗寺境内は庭掃除の坊さんとお百度踏む信者がいるだけの静寂に包まれていた。境内のトイレを借りた後本堂にお参りして、ネットで知った五剣山への入山場所に向かう。禁を破ることの罪悪感でドキドキしながら「入山禁止」看板の前を通って山中に入る。樹林の中にしっかりした登山道が続いていて、落ち葉には歩いたばかりと思われる踏み跡も見える。道が分かれるたびに逡巡するが一ノ峰方向の左側に進み高度を上げて行くと岩稜帯になり、やがて梯子が現れた。梯子を登りきるとロープが垂れ下がり稜線に出た。入山してからあっという間の尾根到着であった。すぐ先が一ノ峰で一ノ峰から樹林の尾根を二ノ峰・三ノ峰と歩き岩稜帯に変わって四ノ峰に着いた。五剣山の主峰ともいえる四ノ峰にも祠があったが三角点は無かった。四ノ峰で一息入れた後は五剣山のハイライトともいえる絶壁の岩稜を下る。梯子や鎖がしっかりあって慎重に下り切った。少し登りかえすと五ノ峰で平らな山頂が続いていた。五ノ峰からもロープを頼りに慎重に岩場を下り樹林帯に入った。八栗寺に戻る道と思える道もあったが稜線伝いに下ると車道に出た。こちらの出口にも「入山禁止」の看板があった。 入山禁止と言いながらも後を絶たず訪れる登山者のために鎖場やハシゴそしてロープなどの点検もしっかりと行われていることが分かる五剣山を知った。有り難いことである。車道を八栗寺には戻らず志度寺に続く遍路道を歩いて途中から六万寺の前を通って琴電六万寺駅に下った。 五ノ峰から下る |
五剣山 (八栗寺) |
ゴケンザン | 標 高 | 375m | 日本の山1000 |
山 域 |
高松市東方 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2012年5月31日 |
登山経路 |
八栗寺ロープウエイ駅〜八栗寺参拝14:30〜15:30 |
行動時間 | 合計 1時間 (休憩時間を含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | ロープウエイ駅まで県道を走る |
トレイル | 境内の遍路道を歩く |
水場・トイレ | 境内ロープウエイ駅にある |
その他 | 五剣山は八栗寺の寺有で風化が激しく登山禁止の山では仕方がない |
山行記 ロープウエイ山麓駅の駐車場に車を置いて八栗寺に延びる山道を歩いた。1時間もあれば届くと思われる入山禁止の山も、禁を破って登っている者もいるようだが、八栗寺の・・・に当たっては仕方ないものと思い登山は諦めた。
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大平山 (五色台) |
オオヒラヤマ | 標 高 | 479m | 日本の山1000 |
山 域 |
高松市西方 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2012年5月31日 |
登山経路 |
大平山頂の三角点確認13:30 |
行動時間 | 合計 (休憩時間を含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 山頂横付けの観光道路がある |
トレイル | 草叢に三角点 |
水場・トイレ | 付近に休憩舎ある観光地 |
その他 | 瀬戸内海の好展望台 |
山行記
これは登山の対象となる山では無い。草叢を分けた道端にある大平山三角点と山頂標識をカメラに収めた。
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矢筈山 | ヤハズヤマ | 標 高 | 789m | 日本の山1000 |
山 域 |
讃岐山脈前衛 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2012年5月31日 |
登山経路 |
林道矢筈山登山口10:10〜矢筈山10:30〜登山口10:45 |
行動時間 | 合計 35分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 舗装道路の林道が山中に延びる |
トレイル | 登山口から結構急坂で岩尾根もある |
水場・トイレ | なし |
その他 | 四国霊場八十八番札所結願の大窪寺のある山 |
山行記 四国霊場八十八番札所でお遍路さんの結願の大窪寺のある矢筈山であるが、車でピークハントを続ける私には少し敷居の高い大窪寺に思えた。 |
大川山 | ダイセンザン | 標 高 | 1043m | 日本の山1000 |
山 域 |
讃岐山脈 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2012年5月31日 |
登山経路 |
山頂周辺散策8:00〜8:30 |
行動時間 | 合計30分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 山頂のキャンプ場の駐車場まで舗装道路 |
トレイル | 遊歩道が山頂まで続く |
水場・トイレ | 自動販売機あり・トイレは駐車場にある |
その他 | 琴南町の憩いの山か |
山行記 琴南町から大川キャンプ場への案内看板を追うと大川山の山頂に近いキャンプ場の大きな駐車場に着いた。遊歩道を15分ほど歩いて山頂の三角点をカメラに収めた。
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雲辺寺山 | ウンペンジサン | 標 高 | 927m | 日本の山1000 |
山 域 |
讃岐山脈 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2012年5月31日 |
登山経路 |
雲辺寺駐車場〜山頂公園散策5:05〜5:40 |
行動時間 | 合計 35分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 駐車場まで舗装道路 |
トレイル | 山門から0.5岐路歩いて山頂公園へ |
水場・トイレ | 境内にある |
その他 | 三角点山頂標識確認できず |
山行記 早朝、四国霊場六十六番札所・雲辺寺山の駐車場から500mほど木立の参道を歩いて雲辺寺に向うと大きなシェパードを連れたバイクに乗った僧侶が山頂公園への道を教えてくれた。雲辺寺ロープウエイは駐車場とは反対側から山頂公園に延びていた。山頂公園を散策して雲辺寺山の標識と三角点を探したが見当たらなかった。最高点と思われるところをカメラに収め雲辺寺を後にした。
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