伊豆半島の山
(玄岳・登り尾・達磨山・長九郎山・三筋山)

十国峠(日金山) ジッコクトウゲ(ヒガネサン) 標 高 771m 静岡百山 山 域 伊豆半島
登 山 記 録
登山月日 2020年2月2日
登山経路 十国峠ケーブルカーで山頂往復 16:15〜16:35
行動時間 合計 20分 (休憩時間・ロスタイム含む) 
天 候
メンバー 単独
情   報
アクセス 十国峠は伊豆スカイラインの入口
トレイル 山頂までケーブルカー
水場・トイレ 山頂にレストハウスあり
その他 富士山絶景の山
山行記





伊豆スカイライン熱海川の入口の十国峠が日金山山頂であった。夕暮れ迫る中ケーブルカーで山上に着き三角点を探したが日金山には三角点はないという事をケーブルカーの運転手に聞かされた。天気が良ければ愛鷹山の後方に絶景の富士山が見えるのだが、残念雲に隠されていた。


玄岳 クロダケ 標 高 798m 標高1003山 山 域 伊豆半島
登 山 記 録
登山月日 2017年11月4日
登山経路 伊豆スカイライン西熱海パーキング15:05〜玄岳15:25〜西熱海パーキング15:45
行動時間 登り 20分 下り 20分 合計 40分 (休憩時間・ロスタイム含む) 
天 候
メンバー
情   報
アクセス 伊豆スカイライン
トレイル カヤトの中遊歩道
水場・トイレ 西熱海パーキングは展望台有るも toilet 自販機などない
その他 熱海の裏山最短コース
山行記



伊豆スカイライン西熱海パーキングからカヤトの中の遊歩道を20分ほどで山頂に着いた。
山頂からは網代や熱海の海岸を見ることができた。山頂にハイキングに来ていた女子大生と一緒に写真を撮った。


登り尾 ノボリオ 標 高 1057m 日本の山1000

山 域

伊豆半島
登 山 記 録
登山月日 2009年12月11日
登山経路 寒天橋8:35〜寒天車道登山口9:10〜新山峠9:27〜登り尾10:00/10:05〜新山峠10:30〜寒天橋11:15
行動時間 登り1時間25分 下り1時間10分 合計2時間40分 (休憩時間を含む)
天  候
メンバー 単独

情  報

アクセス 寒天橋まで一部ダートも問題なし
トレイル 新山峠まではしっかりしているがその先は赤布頼りのところも有る
水場・トイレ 沢水取れるが飲用?トイレは寒天車道から先にはない (二階滝駐車場で)
その他 北尾根は余り登られていないようだ

山行記


薄暗いアセビ林の中を登り尾山頂に立つ


寒天車道入口と天城越えの旧天城トンネル

寒天橋まで来たが登山口案内は見当たらない。鎖のゲートを開けて寒天車道に入る車があるので問い合わせてみたが埒が明かなかった。ゲートを閉めて進入してゆく車の後を追うように寒天車道を歩き始める。小雨が降るので雨合羽に傘さして、ゴム長靴である。
舗装道路の車道を40分ほど進むとようやく登り尾山登山口の看板が現れて一安心する。小川に掛かる木橋を渡ると案内看板も途切れずに続いていた。尾根にかかると新山峠であって、そこからはアセビと葉っぱを落とした樹林の中薄い踏み跡を赤布を追うことになる。それでも道迷いの心配などはほとんどないまま30分ほどで地味な登り尾山頂に立つ事ができた。


達磨山 ダルマヤマ 標 高 982m 日本の山1000

山 域

伊豆半島
登 山 記 録
登山月日 2009年6月13日
登山経路 西伊豆スカイライン登山口5:52〜達磨山6:07/6:12〜登山口6:23
行動時間 登り 15分 下り 11分 合計 31分 (休憩時間を含む)
天  候
メンバー 単独

情  報

アクセス 西伊豆スカイライン
トレイル 歩経路が整備されている
水場・トイレ なし
その他 笹とカヤトの山

山行記

 

西伊豆スカイラインに入るとすぐにそれと分かる山容が見えてきた。道路脇にある登山口に車を停めてカヤトの中に開かれた広い遊歩道を15分ほど歩くと一等三角点の達磨山山頂についた。下山後西伊豆スカイラインを達磨山の反対側に回ると戸田峠からの登山口が見えたがこちらからの方がさらに短い時間で山頂に立てそうであった。


長九郎山 チョウクロウヤマ 標 高 996m 花の百名山

山 域

伊豆半島
登 山 記 録
登山月日 2009年6月13日
登山経路 松崎町池代〜池代林道終点8:50〜長九郎山10:25/10:35〜林道終点11:35
行動時間 登り 1時間35分 下り 1時間 合計 2時間45分 (休憩時間を含む)
天  候
メンバー 単独

情  報

アクセス 池代林道は狭いが舗装道路
トレイル 良く踏まれている
水場・トイレ 見ずばトイレともに登山口に無い
その他 地味な山

山行記


長九郎山山頂


花の名山 代表花はカンアオイだが

松崎町池代に車をつけると長九郎山登山道の看板が現れて、ホッとする。山中に延びる細い道を進むとやがてゲートがあり、山頂付近まで延びる長九郎林道で、閉鎖されていた。2台の軽トラックが止まっていたが登山道脇のワサビ田の管理人らしい。登山道は沢沿いを進み、林道を3回ほど横切って最後は涸れた沢を登り詰め、稜線に達し、山頂に延びていた。山頂には7mほどの鉄塔が立ち展望台になっていた。


三筋山 ミスジヤマ 標 高 821m 花の百名山

山 域

伊豆半島
登 山 記 録
登山月日 2009年6月14日
登山経路 三筋山山頂駐車場13;30〜三筋山13:45/14:30〜駐車場14:40
行動時間 登り 15分 下り 10分 合計 (休憩時間を含む)
天  候
メンバー 単独

情  報

アクセス 山麓の細野高原から山頂駐車場までは細い舗装道路が通じている
トレイル 歩経路が整備されている
水場・トイレ 細野高原で トイレは山頂駐車場にある
その他 ハンググライダーと山菜採りで賑わう

山行記


細野高原から見る三筋山           山頂から見る天城山方面



田中澄江 花の百名山を彩る花々


花の名前はさっぱり分かりません 山頂から稲取カントリーと稲取温泉方面

山頂まで500m地点まで車道が延びていた。そこからも広い遊歩道が延びていた。山頂には休憩ベンチも設置されていた。天城山が指呼の間に望まれて、晴れれば伊豆七島が展望できるようである。小さな草花が沢山花開いていた。

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