島根半島・出雲の山
(朝日山・天狗山・大江高山・石見冠山)

朝日山 アサヒヤマ 標 高 342m 日本の山1000

山 域

松江市北部
登 山 記 録
登山月日 2011年5月31日
登山経路 朝日寺駐車場5:40〜朝日寺〜朝日山東峰6:00/6:05〜駐車場6:20
行動時間 登り 20分 下り 15分 合計 40分 (休憩時間を含む)
天  候 霧雨
メンバー 単独

情  報

アクセス 駐車場まで細いながらも舗装道路が延びる
トレイル 参道を歩く
水場・トイレ なし
その他 一等三角点峰

山行記


朝日寺の参道を歩いて一等三角点の山頂へ

島根半島最高峰の朝日山への登山口は朝日寺の駐車場であった。霧雨が降る中駐車場から雨傘差して山道を歩く。15分ほどで朝日寺に着き右手の東峰を目指すと一等三角点の朝日山山頂に到着した。別方向からも山頂へ登山道が延びていたので、朝日寺山道を歩くのは裏道だったのかもしれない。

 


天狗山 テングヤマ 標 高 610m 日本の山1000

山 域

松江市東方
登 山 記 録
登山月日 2011年5月31日
登山経路 林道駐車場7:45〜登山口8:05〜天狗山山頂8:50/8:55〜駐車場9:35
行動時間 登り 1時間5分 下り 40分 合計 1時間50分 (休憩時間を含む)
天  候
メンバー 単独

情  報

アクセス 熊ノ神社より少し先の林道は荒れている
トレイル 荒れた林道を1キロ歩いて良く整備された登山道に入る
水場・トイレ 沢水取れるが飲用は トイレは無い
その他 天宮山とも呼ばれている

山行記


登山道入口と天狗山山頂

熊ノ神社で天狗山の道を教えてもらい、「荒れているから気をつけて」という道を進むと行き止まりになっていた。
犬の散歩を楽しむ地元の方に道を訪ねるとこちらも「荒れているから」と親切に教えてくれる。案の定道は細く薮も被さっていた。大きな広場に「天狗山へ」の看板を見つけ、そこに駐車する。
林道を歩くと確かに荒れていて10分も進むと通行規制されていた。さらに荒れた林道を進むと、天狗山登山口に着く。登山口には広い駐車スペースもある。どうやら熊ノ神社の方も地元の方もここまで車で入るものと思い、「道が荒れているから」と心配してくれたものと思う。
登山道はアプローチの林道よりはよく整備されていて刈り払いも済ませたばかりのようで、快適であった。尾根に登りついて少々尾根道を歩いて天狗山山頂に立った。

 


大江高山 オオエタカヤマ 標 高 808m 日本の山1000

山 域

石見高原

登 山 記 録
登山月日 2013年10月21日
登山経路

大代町飯谷登山口13:40〜神社〜大江高山14:40/14:50〜登山口15:30

行動時間 登り 1時間 下り 40分 合計 1時間50分 (休憩時間を含む)
天  候
メンバー 単独

情  報

アクセス 登山口まで舗装道路
トレイル 急坂の連続する
水場・トイレ 登山口に水道あるがトイレは神社に有るが朽ちている
その他 世界遺産石見銀山の近くにある

山行記

太田市の世界遺産石見銀山への道を進むと、特徴ある大江高山が見えてきた。


山麓から見る大江高山と一等三角点の大江高山山頂

大代町飯谷の登山口が分からずに大江高山の周辺をぐるぐる回って地元民に登山口を教えてもらった。飯谷の登山口案内の看板から田んぼの中の道を少し進むと農業施設の倉庫が立つ登山口に到着した。施設の係員に駐車をお願いして登山道に入る。駐車場所から更に400mほど延びた車道の終点が「山辺八代姫命神社」の鳥居前でここまで車が入れる。神社に手を合わせた後、神社裏から登山道に入ると、少し樹林帯のゆるい登山道であったが、一気に山頂目指して急坂が続いていた。樹木の幹や枝につかまりながら滑落を防いで駆け上がる。「落石を起こせば大変だ」と思いながらも必死に攀じ登る。やがて傾斜が緩む尾根に到着しゆるく山頂に続いていた。

一等三角点の山頂からは石見高原や付近の展望が開けていた。少し休憩の後は急坂を慎重に神社に下った。


冠山(石見) カンザン 標 高 863m 日本の山1000

山 域

石見高原

登 山 記 録
登山月日 2013年10月22日
登山経路

邑南町野原台登山口6:40〜冠山8:05/8:20〜登山口9:15

行動時間 登り 1時間25分 下り 55分 合計 2時間35分 (休憩時間を含む)
天  候
メンバー 単独

情  報

アクセス 野原台登山口まで舗装道路
トレイル 良く踏まれている
水場・トイレ 登山口付近の深篠川キャンプ場にトイレ自販機ある
その他

山行記


山頂直下の急坂と冠山山頂

深篠川キャンプ場に冠山登山道の案内があったが、更に国道から冠山登山口に導く看板を見つけ案内看板にしたがって進むと野原台登山口があった。キャンプ場から歩いても30分もかからない登山口である。
山行を終えて20日後の今、この山行記を書いているが登山道の記憶はほとんど失せている。写真を見て思い出したことは山頂直下の雑木林の急坂にロープが垂れ下がっていたことと、山頂は北峰と南峰があり南峰に三角点を踏んで下山したことしか思い出さない冠山である。

 

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