岩木山 | イワキサン | 標 高 | 1625m | 日本百名山 | 山 域 | 津軽 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2024年7月15日 |
登山経路 | 津軽岩木スカイライン終点・八合目9:00=九合目9:10~鳳鳴ヒュッテ付近9:20/10:25~岩木山山頂10:50/11:10~九合目11:50=八合目12:05 |
行動時間 | 合計 3時間 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 津軽岩木スカイライン入り口まで一般道・スカイラインは快適山岳道路 |
トレイル | 溶岩の中、岩ゴロの登山道 御倉石からはハイマツ帯を行く |
水場・トイレ | 八合目休憩所にtoilet・自販機ある |
その他 | 念願のミチノクコザクラを観ることができた |
山行記 八合目からリフトに乗って九合目へ 火口の鳥の海・百沢コースにある池 岩木山固有種のミチノクコザクラ 御倉石から見る一等三角点の山頂
69のカーブが連続する「津軽岩木スカイライン」を走って八合目登山口に着いた。すでに10台くらいの車がついていてそれぞれ登山の支度をしていた。
リフトの運転開始は9時からであるが時間前に運転開始であった。リフトで標高差約250m、10分ほどで九合目登山口である。登山口からは、火口湖の鳥の海へ下り、溶岩の固まった道を登りきると百沢コースが合流する避難小屋・鳳鳴ヒュッテである。まずは百沢コースをわずか下ってお目当てのミチノクコザクラを見ることができた。さらに少し下って花々をカメラに収めながら小さな池の畔を散策した。少々花期には遅く、花弁が色あせたものもあったが、長年の念願であったミチノクコザクラを観ることができてうれしかった。 花々をカメラに収めた後、鳳鳴ヒュッテに戻って、巨石累々の登山道を登って山頂までの中間点である御倉石に着いた。御倉石からはハイマツ帯の中のザレた登山道を登って巨岩の積み重なる一等三角点の岩木山山頂に着いた。岩木神社奥宮の隣の岩場に腰を下ろして休憩したが、天気が良ければ見えるという日本海や十三湖は残念ながら見ることはできなかった。しばし休憩の後下山したが途中でインバウンド外国人登山者と行き交ったが肌もあらわな軽装登山であった。リフトに乗って八合目駐車場に下り、スカイラインを走って弘前城を目指した。 |
千畳敷海岸
十三湖
弘前城址
十和田湖