生駒山 | イコマヤマ | 標 高 | 642m | 標高1003山 | 山 域 | 生駒山地 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2016年5月10日 |
登山経路 | 生駒スカイライン〜生駒山上公園散策8:20〜8:40 |
行動時間 | 合計 20分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | スカイラインから山上公園まで車道続く |
トレイル | 公園内を歩き |
水場・トイレ | 公園内に自販機・トイレある |
その他 | 山上公園の一番高い場所に遊戯施設に一等三角点標石埋まる |
山行記 生駒山山上公園の中にある一等三角点 信貴山生駒スカイラインを走って、生駒山山上公園に来た。山上公園の駐車場は平日のせいか閉鎖中であった。車の停める場所を探して生駒スカイラインを行きつ戻りつしていると駐車場の先に延びる車道に車が次々と入って行くのが見える。車道の入り口のゲートは開いたままだが看板には関係者以外進入禁止の看板が立っている。進入してゆく車は公園関係者と思い、私も山頂に続くと思われる車道に入った。公園が近づくと道路脇に車を停めて、公園内の高みを目指して歩く。今日は休園日なのか、公園内に人影はなかった。公園の一番高いと思われる場所に来ると子ども用の小さな電車施設の中に頂上の看板が立っていて、レールの内側に巨石に囲まれて一等三角点標石があった。三角点をカメラに収めた後車に戻って山上公園を後にした。 |
信貴山 | シギサン | 標 高 | 437m | 標高1003山 | 山 域 | 生駒山地 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2016年5月9日 |
登山経路 | 朝護孫寺駐車場6:50〜信貴山山頂7:15〜駐車場7:50 |
行動時間 | 合計 1時間 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 信貴山生駒スカイライン入り口付近の朝護孫寺まで車道 |
トレイル | 境内の石段を登って山頂へ |
水場・トイレ | 朝護孫寺の境内にトイレある |
その他 | 信貴山上の先に三角点は見当たらなかった |
山行記 信貴山城のすぐ上にある信貴山山頂 信貴山スカイライン御料金所前の信貴大橋の手前に朝護孫寺があった。仁王門前の駐車場は開放されていたが「有料」看板が立っているが管理人はいない。奥に延びる車道を進むと寺関係者の者と思われる駐車場があったのでそこに車を停めた。 駐車場から参道に入ると山腹に信貴山真言宗総本山朝護孫寺の伽藍や塔などが林立する信貴山が見えた。赤門から高みを目指して石段を歩き、最高点に立つ空鉢御法堂を目指した。20分ほどで山頂の一角にある信貴山城址に着き、空鉢堂に回ると樹木に「信貴山山頂」のプレートが掲げられてあった。山頂標識をカメラに収めて赤門に下ったが途中で道迷いするほどの大きな信貴山であった。 信貴山の毘沙門天王は寅に縁のある神として信仰されていて赤門前には大きなトラのハリボテが陳列してあった。 大きな朝護孫寺の立つ信貴山 |
耳成山 | ミミナシヤマ | 標 高 | 139m | 標高1003山 | 山 域 | 奈良盆地 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2016年5月9日 |
登山経路 | 耳成山公園から山頂散策13:50〜14:15 |
行動時間 | 合計 25分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 小雨 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 耳成山公園まで車道 |
トレイル | 遊歩道が整備されている |
水場・トイレ | 駐車場日観光トイレ・自販機ある |
その他 | 大和三山の一山 |
山行記 耳成公園からの耳成山とその山頂 耳ン氏山公園に車を付けると折悪しく雨が降ってきた。傘さして観光トイレから延びる遊歩道に入る。石灯籠が林立する遊歩道を登りきると耳成神社が立ちその後ろに回ると耳成山山頂であった。 |
天香久山 | アマノカグヤマ | 標 高 | 152m | 標高1003山 | 山 域 | 奈良盆地 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2016年5月10日 |
登山経路 | 藤原宮跡駐車場から天香久山散策14:45〜15:10 |
行動時間 | 合計 25分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 藤原宮跡駐車場まで車道 |
トレイル | 藤原宮跡からすぐ先の観光トイレから遊歩道をわずかに歩く |
水場・トイレ | 登山口にトイレある |
その他 | 春過ぎて夏来るらく白妙の衣ほすてふ天香久山 |
山行記 観光トイレの登山道入り口から見る天香久山 藤原宮跡公園の敷地に車を停めたが、その先100mほどの所に観光トイレがある天の香久山登山口駐車場があった。 山中に続く遊歩道を歩くと天理教の建物がありその先に登山道入り口となっていた。少し湿っぽい道を行くとやがて持統天皇が詠んだ百人一首「春過ぎて夏来たるらく白妙の衣ほすてふ天の香久山の」の説明文の看板が立っていた。その先わずかで広い山頂に小さな社が立っていた。一人の女性が清掃しながら水などを交換していた。 |
畝傍山 | ウネビヤマ | 標 高 | 199m | 標高1003山 | 山 域 | 奈良盆地 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2016年5月10日 |
登山経路 | 橿原神宮駐車場15:45〜畝傍山登山口15:50〜畝傍山山頂16:15〜駐車場16:45 |
行動時間 | 登り 30分 下り 30分 合計 1時間 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 橿原神宮まで車道 |
トレイル | 橿原神宮の北門付近に登山道あり山体を巻くように遊歩道がつけられている |
水場・トイレ | 橿原神宮内で |
その他 | 大和三山では一番時間がかかった |
山行記 橿原神宮の奥の登山口から山頂へ 畝傍山の登山口のある橿原神宮に車を付けたが、駐車場所は神宮の鳥居の道路反対側の駐車場に導かれていた。橿原神宮の案内所で畝傍山の登山口をきいて鳥居をくぐって山道を歩く。神武天皇を祀った大きな社殿に来たが、「お参りは山から下りてから」と思い、北門の先にある畝傍山登山道に入った。登山道は畝傍山の山体を巻くように緩く登っていて一向に高度を上げない。そろそろ山頂かなと思う頃には中年女性が「もうすぐ山頂ですよ」と追い越して行った。山頂に着く女性と暫し山談義などして山頂から直に下る道を教えてもらい、そのまま下ると橿原神宮本殿からはずいぶんと離れた場所に下ってしまい、参拝できなかったことが悔やまれたのである。 |