茨城県北部の山
(八溝山・高鈴山・竪破山・男体山)
八溝山 | ヤミゾサン | 標 高 | m | 日本の山1000 | 山 域 | 八溝山地 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2015年5月2日 |
登山経路 | 八溝山展望地〜八溝山山頂散策5:25〜5:50 |
行動時間 | 登り 下り 合計 30分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 山頂まで車進入できる舗装道路 |
トレイル | 山頂展望台・八溝嶺神社ある |
水場・トイレ | 水場は無いがトイレは山頂駐車場などにある |
その他 | ・茨城・栃木・福島三県境界の山 |
山行記 一等三角点の八溝山山頂・車道も通じるが快適トレイルもある 茨城・福島・栃木県境にある八溝山は日本三百名山の一つである。10数年前一度来ているが、記録も記憶もないので今回再訪を思い立った。前夜は日が暮れた道を八溝山直下まで車で走って、展望地と思われる駐車場で車中泊した。 夜明になってみると同じ駐車場に一台の車が停まっていて、深夜乗り付けた地元の方のようである。今回の東北山行脚今日が最後で、車内の清掃・片付けなどをしていると、軽トラックが乗り付け、同年輩氏が声かけてきた。八溝山からご来光を拝みに来たようだ。長野ナンバーの私に興味をひかれたのか色々と話しかけてきて、情報を教えてくれるのでった。 駐車場所からはさらに山頂に続く車道が延びていたが、私は車道を歩くことにした。15分ほどで八溝嶺神社の立つ八溝山山頂に着いた。一等三角点峰の八溝山山頂には大きな展望台もあり、展望台に登って夜明の北関東を見渡すことが出来た。 山頂からは登山道を歩いて駐車場所に戻った。日本三百名山のうち、山行記録のなかった八溝山だが、一つ宿題を果たした思いで八溝山を後にした。 山頂の一角にある八溝嶺神社 |
高鈴山 | タカスズヤマ | 標 高 | 623m | 花の百名山 |
山 域 |
阿武隈山地 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2006年6月17日 |
登山経路 | 常陸太田市本山トンネル北口駐車場5:45〜高鈴山6:50/7:25〜駐車場8:20 |
行動時間 | 登り1時間5分 下り55分 合計2時間35分(休憩時間を含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 日立鉱山記念館のある本山トンネル南口には駐車スペースがない |
トレイル | 御岩山など少しの傾斜があるがほとんど水平に近い縦走路を行く |
水場・トイレ | 山頂広場にトイレある |
その他 | 登山ではない。代表花はイワウチワ・シャラブシ |
山行記
本山トンネル北口の駐車スペースがある。10分ほどトンネル方面に進むと登山口看板が立っていた。 |
竪破山 | タツワレヤマ | 標 高 | 658m | 関東百名山 |
山 域 |
阿武隈山地 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2006年6月17日 |
登山経路 | 日立市十王町黒坂登山口9:15〜竪破山9:50/9:55〜登山口10:20 |
行動時間 | 登り35分 下り25分 合計1時間5分(休憩時間を含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 登山口までの2キロはダートの林道もよく整備されている |
トレイル | しっとりとした整備された登山道 |
水場・トイレ | 登山口に水洗トイレ 登山道にも給水設備ある |
その他 | よく手入れされた山である |
山行記
駐車場には水洗トイレが設置されていた。雨上がりで登山道にまだ水が流れるところもあるがよく整備されていて大変歩きやすい。登山道には特徴ある巨石がオブジェのように在って、烏帽子岩・畳岩・甲岩などと名づけられている。黒坂神社の石段を登ると竪破山の山頂であった。鉄製の展望台が設けられていて先に登った高鈴山も良く見える。なだらかにうねる北茨城の山々は特徴ある山が少ないようである。 |
男体山 | ナンタイサン | 標 高 | 654m | 関東百名山 |
山 域 |
阿武隈山地・奥久慈 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2006年6月17日 |
登山経路 | 大子町大円地登山口12:20〜男体山13:35/13:45〜大円地14:30 |
行動時間 | 登り1時間15分 下り45分 合計2時間10分(休憩時間を含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | JR水郡線西金駅から大円地までは案内看板に従う細いが舗装道路が続く |
トレイル | 健脚コースは杉林を過ぎると鎖場が連続する岩場 |
水場・トイレ | 登山口の駐車場にトイレある 登山道中間付近に湧水ある |
その他 | 岩の殿堂 |
山行記
水郡線西金駅からひなびた温泉の湯沢温泉を通り、大円地に向かう。やがて岩場が連続する男体山の山塊が見えてきた。なだらかな北茨城の山を登ってきた後なので新鮮な感動を覚える。
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