堀切山 | ホリキリヤマ | 標 高 | 1158m | 長野市の里山 | 山 域 | 長野市若穂 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年1月27日 |
登山経路 | 松代町桑根井10:00〜林道終点10:20〜雑木林直登〜林道11:20〜尾根取り付き〜堀切山12:00/12:25〜林道下降店12:50〜林道終点13:30〜桑根井13:50 |
行動時間 | 登り 2時間 下り 1時間25分 合計 3時間50分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 桑根井林道入口まで舗装された農道 |
トレイル | 桑根井林道終点からは雑木林を直登 上部林道0.5キロ 最後は小灌木藪の尾根歩き |
水場・トイレ | 雑木林の前に立石沢で水とれるが飲用は?toiletは登山口には無い |
その他 | 滝本集落から山頂付近まで供用中の林道が延びる |
山行記 松林の堀切山山頂 山頂直下← 山頂へのプロローグ →林道分岐
堀切山は若穂側から登られている報告が多いが、山頂直下まで林道が通じているのを知り、松代側から登ることにした。この時期山頂直下までの林道は冬季閉鎖中と思い、桑根井からの林道を終点まで歩き。立石沢を詰めて上部の林道に上り上げようとした。
桑根井林道は20分ほどで終点に着き、その先に登山道はなかった。立石沢を少し遡上したが倒木多く沢の右岸側のカラマツ林に入って上部林道から派生する小尾根にとりついた。急坂の尾根であるが所どころに石尾根も見えてワイルドな気分で1時間少々で上部の林道に登りついた。この林道は松代から奇妙山・堀切山の山麓を撒いて保基谷岳から菅平に通じる林道で、この時期でも解放されているのか新しい轍も見えた。林道を500mほど進むと左側の尾根に分岐する踏み跡があった。林道と並行する尾根には境界杭沿いに薄い踏み跡が有り、小灌木の藪などの藪をかき分ける少々煩い所もあったが、前衛の1250mピークまで歩くことが出来た。前衛ピークからはいったん鞍部に下りアカマツの巨木の中を進んで堀切山山頂に着いた。山頂は樹林の中で展望はなかった。周囲は茸山でシーズンには止め山になるようである。 |
熊窪山 | クマクボヤマ | 標 高 | 1254m | 北信の里山 | 山 域 | 須坂市仁礼 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年12月29日 |
登山経路 | 林道ゲート8:50〜林道分岐・送電鉄塔巡視路入口10:10〜1027mピーク10:40〜山頂稜線11:50〜熊窪山12:15/12:30〜林道分岐地点13:30〜林道ゲート14:10 |
行動時間 | 登り 3時間25分 下り 1時間40分 合計 5時間20分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | R406仙仁温泉から分岐する舗装道路の細い道を約1キロで林道入口 林道は1キロ先まで車進入可能 |
トレイル | 最初の林道入口〜約2キロの雪道を歩いて雪で見えない夏道を失い尾根を直登した |
水場・トイレ | 水場は沢水取れそう toiletは無い |
その他 | 無雪期送電鉄塔巡視路を歩けばわずかな時間で山頂踏めそう |
山行記 積雪50センチの熊窪山頂・1027mピークから東尾根を直登 東信新北信幹線・山頂付近のミズナラの樹の熊棚 R406大笹街道の仙仁温泉から右に分岐する地道を約1キロほど進むと林道入口で獣除けゲートが有った。ゲートの先の林道に車の走った轍も見えたが2輪駆動の自分の車では進入は無理と判断し、付近の空き地に車を停めた。 獣除けのゲートを開けて雪道の林道に入る。舗装された林道を約1キロほど歩くと二つ目の林道入口になっていて、ここにもゲートが有った。ここから先の林道は未舗装で車の進入も規制されていた。くるぶしほどの積雪踏んで二つ目の林道も約1キロほど進むと林道分岐地点に着いて送電鉄塔巡視路の案内標識が有りスギ林に導いていた。巡視路を歩けば難なく熊窪山頂踏めるのであるが杉林の中の巡視路は雪に埋もれていてすぐに分からなくなった。急登の杉林を適当に登って「送電鉄塔#55」に登りついた。その先熊窪山山頂直下にある「#54鉄塔」への巡視路がスギ林の中に続いていたが、地形図で確認してすぐ上の1027mピークから熊窪山に続く尾根を登ることにした。1027mピークからは思い通り快適な尾根歩きであったが山頂直下に来ると雑木林の急登が待っていた。積雪深も30センチほどあり、雪まみれになりながらカモシカの足跡を追った。標高差150mほどを1時間近くかけて山頂稜線に登りついた。山頂付近のミズナラの樹には熊棚を多数見ることが出来た。平坦な細長い山頂稜線を再びカモシカの足跡追って熊窪山山頂に着いた。巡視路を山頂直下の送電鉄塔に登ればもっと早く山頂踏めたと思ったが後の祭りであった。 夏道の巡視路を下ろうかと思ったが、再びラッセルを強いられるので往路のトレースを拾いながら林道に下った。思わぬ雪山登山であったが熊棚を始めて認識できたので2020年を締めくくるに相応しい熊窪山ではあった。 |
梯子山 | ハシゴヤマ | 標 高 | 1513m | 北信の里山 | 山 域 | 峰の原高原 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2021年8月23日 |
登山経路 | 峰の原スキー場ゲレンデ12:55〜ゲレンデトップ13:10〜梯子山13:40〜ゲレンデトップ14:15〜駐車地点14:25 |
行動時間 | 登り 45分 下り 45分 合計 1時間30分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 峰の原高原からスキー場までは一般道路 |
トレイル | ゲレンデ中腹まで車で上がりゲレンデトップからは草の被さる道を下って最後200mほどは笹薮を漕ぐ |
水場・トイレ | ー |
その他 | 三角点は峰の原スキー場のゲレンデトップから30mほど標高を下げている |
山行記 梯子山山頂と三角点 梯子山最高点のゲレンデトップ・笹薮漕いで山頂の三角点へ
菅平グリーンクロスゴルフ場付近から須坂市に下る林道を1キロほど下ると左側に峰の原スキー場のゲレンデに出た。ゲレンデ内の管理道路を300mほど進み車を停めた。ゲレンデは初級者ゲレンデで緩く登って行くと標高1548mの梯子山の最高点でスキー場のリフト山頂駅であった。ここが梯子山かと思ったがGPSで確認すると梯子山三角点は少し離れた場所にあることが分かった。一旦南側に派生する尾根に向かったが引き返し、北西側に下る草の被さる尾根を少し歩いて左側に張り出した尾根に向かう。ここまでは踏み跡あったが尾根の先端にある三角点までは背丈の笹薮であった、笹は柔らかく両手でかき分けながら20分ほど進んで樹木にテープが巻きつけられた笹の下に三角点を見ることが出来た。
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奇妙山 | 標 高 | m | 信州の里山 | 山 域 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | |
登山経路 | |
行動時間 | 登り 下り 合計 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | |
メンバー | |
情 報 | |
アクセス | |
トレイル | |
水場・トイレ | ー |
その他 |
山行記 |