櫃ヶ山 | ヒツガセン | 標 高 | 954m | 日本の山1000 | 山 域 | 中国山地中部 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2014年10月22日 |
登山経路 | 湯原町久納登山口9:50〜林道横断〜櫃ヶ山11:30/11:45〜登山口13:10 |
行動時間 | 登り 1時間40分 下り 1時間25分 合計 3時間20分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 登山口はR313沿いにある |
トレイル | 廃墟を歩いて林道横断、五合目からは急坂が連続 |
水場・トイレ | 登山口にも水場トイレはない |
その他 | 五合目〜六合目の急坂は厳しい |
山行記 笹原が切り開かれた櫃ヶ山山頂 R313を走っていると湯原町久納に「櫃ヶ山登山口」の大きな標識が立っていた。案内に従い脇道に入ったがすぐ先で行き止まりになっていて車転回のため駐車禁止の看板があったので、駐車スペースがある国道に戻り、登山道に入った。登山道は住居の廃墟跡を進み、樹林帯を抜けると林道に出て20分ほど損した気分になった。林道には駐車スペースもあるから今はここまで車が入れるのだろう。道標もしっかりあって五合目に着くと一気に傾斜が増していた。岡山県の山はジグザグ切らずに尾根を直登する登山道が多いのである。ここも長靴登山であるから踏ん張りが利かない。滑り落ちるのをこらえながら高度を上げて行く。やがて登山道脇が笹原に代わると九合目であって、山頂まではわずかな時間であった。霧で展望の利かない山頂をカメラに収めた後、往路を滑り落ちないように慎重に下った。 |
星山 | ホシヤマ | 標 高 | 1030m | 日本の山1000 | 山 域 | 中国山地中部 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2014年10月23日 |
登山経路 | 勝山美しい森・西口登山口7:30〜東口登山道合流〜星山8:20〜登山口8:50 |
行動時間 | 登り 50分 下り 30分 合計 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 雨 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 美しい森キャンプ場から登山口までも舗装道路 |
トレイル | 合流点まで落ち葉被さる杉林・その先は良く整備された登山道 |
水場・トイレ | 登山口の簡易トイレあるが水場はない |
その他 | 一等三角点の山頂 |
山行記 一等三角点の星山からは櫃ヶ山への縦走路が延びる 勝山美しの森駐車場で車中泊した。夜半からの雨が上がらずに一日停滞かと思ったが、小止みになるのを見て車をキャンプ場の管理棟に進めると、山麓を巻く林道をに西口登山口があることを知る。林道に車を走らせるとトイレなどもある星山西口登山口に着いた。雨合羽に笠さして長靴履いて登山道に入る。スギ林に入ると落ち葉で隠され気味の道を登りきると、東口登山口からの道と合わさり、尾根に登りあげていた。尾根は少し風が強かったが、よく整備されていて草木も被さるところはなかった。笹原に変わった山頂付近を進み登山口からは一時間もかからずに一等三角点の星山山頂に着いた。櫃ヶ山に縦走すれば180分の案内看板を見て、往路を下り、櫃が山の登山口へと車を走らせた。 |
若杉山 | ワカスギセン | 標 高 | 1021m | 日本の山1000 | 山 域 | 中国山地中部 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2014年10月24日 |
登山経路 | 三朝町大石登山口6:15〜若杉山7:10/7:30〜登山口8:10 |
行動時間 | 登り 55分 下り 40分 合計 1時間55分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 大石部落から登山口までは細いが舗装されている |
トレイル | 大石峠まで林道跡を行き草原の中ジグザグ切る快適トレイル |
水場・トイレ | 登山口・山中にはない |
その他 | マツムシソウなどが咲く草原の山 |
山行記 若杉山山頂 岡山県津黒高原から鳥取県三朝町に入り、大石への分岐を過ぎ人形峠からの道を合わせた先のガソリンスタンドで給油しながら若杉山の情報を得る。現在は大石部落への道が工事中で田代から林道を迂回して大石に入るようにアドバイスしてくれた。教えたとおりに車を進め、大石の先の開拓跡地が道路終点で若杉山登山口になっていた。舗装道路の終点に車を停めてここで車中泊である。途中コンビニもなく食料調達出来なかったので持参したパックご飯とレトルトのカレーで夕食とした。勿論お酒は十分な量があるので安心だ。 翌朝夜明けを待って登山道に入る。林道跡を30分ほど進むと大石峠?に着き、草原の若杉山が見えてきた。朝露に濡れながら草原の中ジグザグ切った快適トレイルを登り、早朝の若杉山山頂に立つことが出来た。少し遠くに山陰の名峰大山が望まれるファミリーハイキングには絶好の若杉山を実感した。山頂で朝食をとり、朝日を浴びたマツムシソウなどをカメラに収めながら下山した。 大石峠付近から見るマツムシソウ咲く草原の若杉山 |
仏ヶ山 | ホトケガセン | 標 高 | 744m | 日本の山1000 | 山 域 | 中国山地中部 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2014年10月24日 |
登山経路 | 八束村仏ヶ山林道登山口9:15〜仏ヶ山9:35/9:45〜登山口10:00 |
行動時間 | 登り 20分 下り 15分 合計 45分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | R313犬挟トンネル入口付近から舗装された林道を10分ほど走る |
トレイル | 急坂もあるがあっという間の山頂 |
水場・トイレ | 水場・トイレともに無 |
その他 | 一等参加雨天の三冠王 |
山行記 仏ヶ山の登山口と一等三角点 八束村のR313犬挟トンネルの入口付近から仏ヶ山山麓を走る林道に入った。舗装された林道を仏ヶ山登山口を探しながらゆっくりと走り、林道最高地点まで来ると左側に「仏ヶ仙登山口」小さな標識を発見した。すぐ先の広くなった路肩に車を停め登山道に入った。最初は踏み跡薄い細い道であったが、杉林の中に入ると急坂ながらしっかりとした登山道が続いていた。スギ林の急坂を登りあげ傾斜が緩むとすぐ先が仏ヶ山山頂であってあまりにもあっけなく山頂に立てて拍子抜けであった。県境にある・中央分水嶺・一等三角点本点のなんだかわからない一等三角点の三冠王の標識が木にくくりつけられていた。 一等三角点の三冠王 |