三沢山 | ミサワヤマ | 標 高 | 1505m | 日本の山1000 | 山 域 | 志賀高原前衛 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年6月29日 |
登山経路 | 山ノ内町菅ノ入林道終点11:55〜稜線13:25〜三沢山13:45/14:10〜登山口15:25 |
行動時間 | 登り 1時間50分 下り 1時間15分 合計 3時間30分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 山ノ内町菅集落の再奥から菅ノ入林道に入る 菅ノ入林道は未舗装も一般車通行可能 |
トレイル | 沢筋の登山道は崩落激しく倒木も多いが沢の源頭から先稜線上にはしっかりした登山道ある |
水場・トイレ | 沢水とれるがtoiletはない |
その他 | 沢歩きに悪戦苦闘 |
山行記 三沢山山頂 倒木地獄の沢を詰めて稜線上には快適トレイル R292湯田中のバイパス角間佐野ICから山ノ内町南部の菅集落の再奥まで走ると大きく右カーブする左側に小さな神社の鳥居が見える。神社脇に分岐する舗装道路が有り、ここに入って数分進むと右カーブの脇に広い空き地が有ったて左に「菅ノ入」林道が分岐していた。空き地に車を停めて菅ノ入林道を歩こうかと思ったが、路面状態も良さそうなので車で進入した。砂利道ながら思った通りの路面状態で普通車でも1,2キロの終点まで走ることが出来た。 登山道は沢沿いを行くがすぐに崩壊していて水量の少ない沢を倒木をよけながら遡上して行く。所どころに登山道も現れるのでそれほど道迷いの心配はなかった。やがて沢の源頭部に着くと一気に傾斜が増して急登を直登して行く。稜線間近になるとトラバース気味に切られた登山道が続いていた。1時間もあれば稜線に達するだろうと思ったが腰痛と脚力の衰えもあって1時間半もかかっていた。稜線からは緩く切られた快適トレイルを20分ほどで三沢山山頂に着いた。山頂には小さな石祠が有り脇の雑木に手製の山名プレートが付けられていた。石祠の後方の草叢に三等三角点が有った。三角点付近に腰を下ろして軽食取りながらゆっくりと休憩し三沢山山頂を後にした。 |
鴨ヶ嶽 | カモガタケ | 標 高 | 688m | 北信の里山 | 山 域 | 中野市・山ノ内町 |
箱山 | ハコヤマ | 標 高 | 698m | 〃 | 山 域 | 〃 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年6月30日 |
登山経路 |
箱山トンネル9:15〜箱山峠9:25〜鴨ヶ嶽城跡9:50/10:00〜遊歩道〜箱山トンネル10:35 箱山稲荷神社11:15〜箱山11:50〜稲荷神社12:35 |
行動時間 |
鴨ヶ嶽 登り 35分 下り 35分 合計 1時間20分 (休憩時間・ロスタイム含む) 箱山 登り 35分 下り 45分 合計 1時間20分 |
天 候 | 曇/雨 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 中野市・山ノ内町境の箱山トンネル迄は一般道 稲荷社は箱山入口バス停の近く |
トレイル |
鴨ヶ嶽は中野市側から遊歩道有るが旧道箱山峠から尾根を直登して遊歩道下った 箱山は稲荷神社の脇から赤布を追った 下山は尾根を歩いて車道に下った |
水場・トイレ | 付近に水場toiletはない |
その他 | 高梨氏の城跡鴨ヶ嶽 箱山にも支城が有った |
山行記 箱山峠・鴨ヶ嶽山頂 鴨ヶ嶽城跡と中野市街地方面
山ノ内町側から箱山トンネルに向かいトンネルの手前の右側道に入って空き地に車を停めた。車道を少し戻って旧道箱山峠までは10分ほどであった。箱山峠は切通になっていて箱山側は巨岩の岩壁が屹立していた。腰痛が出て登山は無理かなと思ったが鴨ヶ嶽を目指して崖を駆け上がると樹林帯にしっかりした踏み跡と赤布が続いていた。尾根にとりつくと急登を直登するようになり所どころにロープも下げられていた。急坂の尾根を登りきると右側・中野市側からしっかりした遊歩道が合わさり大きな堀切を越えてかもがたけ山頂の三角点に登りついた。三角点をカメラに収めた後反対側の堀切をこえて高梨氏の城跡鴨ヶ嶽城跡に着いた。東山神社の鳥居・鴨ヶ嶽城跡の謂れを記した看板やベンチも設置された鴨ヶ嶽城跡からは中の市街地を見下ろすことが出来た。城跡を後にして尾根道分岐まで戻るとトレランの若者が追い付いて「尾根道を下るのは危険だから遊歩道を下った方が良い」と云うアドバイスが有った。アドバイスに従い遊歩道を下ると旧道の箱山峠には戻ることなく箱山トンネルの中野市側坑口の車道に下りてしまった。箱山峠から箱山も登ろうという目論見であったので騙されたという思いで箱山tunnelを歩いて駐車場所に戻った。
箱山トンネル付近の駐車地点から稲荷神社まではわずかな距離である。「箱山入口」のバス停から農道に入って鳥居の石段前に車を停めた。鳥居をくぐって石段を登ると稲荷神社の社殿が有った。社殿の後方に登山道が有るものと思っていたが、山中に踏み跡と赤布が下がるのが見えるが登山道と云ったものはなかった。急坂を雑木に掴まりながら高度を上げて行き、少し高度を上げると雨が降って来て素早く雨着を付けた。尾根に登り上げてもしっかりした登山道は現れず、時々現れる岩稜を巻きながら赤布を追った。山頂付近になってようやくしっかりした登山道に合わさることが出来た。山頂には数基の石碑が立っていたが碑銘を読むことはできなかった。ア面降る中では休憩もままならず尾根上のしっかりした踏み跡を追うと入山場所からは1キロほど離れた場所に下ってしまい、車道を痛い足と腰をかばいながら歩いて駐車場所に戻った。 石碑が数基立つ箱山山頂・稜線上には岩稜帯もある |
臂出山 | ヒジデヤマ | 標 高 | 1424m | 北信の里山 | 山 域 | 志賀高原前衛 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年6月30日 |
登山経路 | 三日月池林道入山口4:45〜稜線登山道合流5:40〜臂出山6:00/6:10〜稜線下降点6:30〜入山口7:15 |
行動時間 | 登り 1時間15分 下り 1時間05分 合計 2時間30分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 竜王スキーパークの奥三日月池に延びる舗装道路の林道途中 |
トレイル | 藪を漕いで稜線に登るとどこからか確かな道が山頂に続いていた |
水場・トイレ | 水は入山口で取れるがtoiletはない |
その他 | 藪漕ぎも短い距離と時間 |
山行記 入山地点から藪を漕いで 稜線上には確かな道が山頂に続いていた 北志賀高原「竜王スノーパーク」の巨大ロープウエイ山麓駅からゲレンデ内を走って、三日月池へ通じる林道に入った。狭いながらも舗装された快適山岳道路が続いていて、臂出山の入山個所を通り過ぎて舗装道路の終点三日月池遊歩道入口に車を付け、さらに奥に延びる未舗装の林道を10分ほど走ると湯田中方面からの林道と合わさっていた。この林道はもしかしたらロープウエイの山頂駅に通じるのではと思ってきたのであるが、竜王山に近い山頂駅には通じていなかった。林道を地図上、臂出山に最も接近するヘアピンカーブに戻った。幸いにもカーブ地点に草地の空き地が有り、ここに車を停めて車中泊した。 翌朝夜明けを待って4時半過ぎには行動開始である。朝露で濡れるのを嫌って雨着のズボンを履き、手には草刈り鎌を持っての入山である。ヘアピンカーブの中心部から沢水が流れる場所に入り、樹木に掴まりながら山中に入った。根曲がり竹の密藪であったら入山を諦めようと思っていたが山中には大きな葉っぱの草の被さる中で、草の茎に掴まりながら高度を上げて行く。草地の先には笹薮が現れるが行く手を阻むほどの藪ではなく、時々はスマホのGPSを頼りに進み標高差150mほどの稜線の平坦地に登りついた。藪の中を臂出山山頂方面に進むと顕著な尾根が見えて、尾根に向かうと確かな道があって小躍りした。登山道に腰を下ろして一息入れた後、緩い勾配の尾根道を20分ほど歩いて臂出山山頂に着いた。山頂には三角点も山頂標識もなかったがGPSで臂出山山頂を特定して持参のホワイトボードに山名記載してカメラに収めた。怪しい天気の終われるようにして山頂を辞して往路を戻り藪山は適当に下って入山口に戻った。 |
竜王山 | リュウオウサン | 標 高 | 1900m | 北信の里山 | 山 域 | 志賀高原前衛 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2021年7月17日 |
登山経路 | 竜王ロープウェイ山麓駅9:00〜RW山上駅9:10〜(湿原散策)〜山上駅10:25〜竜王山11:15/11:25〜山上駅12:05/12:20〜山麓駅12:30 |
行動時間 | 登り 下り 合計 3時間30分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 竜王ロープウェイ駅まで一般道 |
トレイル | 竜王山への登山道は閉鎖中も笹・草の被さるがしっかりした登山道ある |
水場・トイレ | 自販機・toiletは山上駅にある |
その他 | 竜王ロープウェイは冬はスキーパーク GREENリーンシーズンはマウンティンパークとして通年営業 |
山行記 竜王山山頂 草の被さる登山道・ワタスゲの竜王湿原 竜王ロープウェイ
竜王スキーパークのロープウェイ始発はこの時期9時であって7時前に車をつけて始発を待った。始発に乗る観光客は10数名ほどで登山の支度をしているのは自分一人であった。標高差800mを8分で山上駅に着いた。山上駅の案内看板を見るとこの先稜線に登って小丸山山頂から小丸山スキー場に通じるトレッキングコースがあることが分かり「行ってみようか」と云う思いもよぎった。小丸山は7〜8年前に山スキーのクラシックルートを滑走したときに踏んでいるので今日は竜王山を踏むだけにした。係員に竜王山の情報を尋ねると「道なりに行けば竜王山に行ける」と云うことで迷うことなくスキー場のゲレンデに入った。ゲレンデを10分ほど歩くと「竜王湿原」の看板が有ったので湿原に足を延ばした木道脇にはワタスゲが乱舞していた。ゲレンデに戻り右側に竜王山への道を探しながら進んだが、竜王山とは離れるばかりで入山場所は無かった・右側の尾根上に遊歩道があるのではと思いながら稜線に延びるリフトトップ付近まで来たが尾根に上がる道は無かった。しかたなくロープウェイ山上駅に戻ることにしてきた道を下り、途中から遊歩道を下った。(この間約1時間10分ほどのロスタイムであった)
山上駅の手前リフト乗り場近くに遊歩道にロープが張られ、「閉鎖中」の看板が下がっていた。笹と草叢に隠された先に竜王山に続く登山道が見えた。「どうしてここが閉鎖中なのか、もしかして熊が出没するのだろうか」と首を傾げながら草や笹の被さる少々煩い道を行く。鞍部は背丈を超える笹やカヤトの中であるがシラビソ林の中は快適な道が開けていた。登山道入口からは50分ほどで草叢と笹薮の竜王山に着いた。草叢に三角点が有りシラビソの樹木に「竜王山」の手書きの標識が付けられていた。焼額山や笠岳が近くに見えたがカメラに収めるほどでもなかった。山頂をカメラに収め山上駅に戻るとシャボン玉の舞うテラスには30名ほどの観光客ら量を求めて展望を楽しんでいた。前日梅雨明け発表が有った。10分ほどまって12時20分の下りのロープウェイに乗って竜王山を後にした |
三ッ子山 | ミツゴヤマ | 標 高 | 982m | 北信の里山 | 山 域 | 木島平 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2021年2月1日 |
登山経路 | X-JAM高井富士スキー場ゲレンデトップ11:30〜三ッ子山12:00/12:30〜ゲレンデ |
行動時間 | 登り 下り 合計 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 「X−JAM高井富士スキー場」まで一般道 |
トレイル | ゲレンデからシール登高 |
水場・トイレ | スキー場の管理棟にある |
その他 | 夏場も三角点迄は林道あるようだ |
山行記 リフトトップ脇にある三ッ子山の三角点付近と中央ピーク 「X-JAM高井富士スキー場」に車をつけたが新形コロナウィルス感染拡大防止で関東の一都三県・中部圏・関西圏などに緊急事態宣言が出されていて、信州も自粛モードに入っているためか駐車場には10台くらいしか車が停まっていなかった。 リフト券売り場で三ッ子山に登りたい旨を話すと、「三ッ子山三角点に直登する第一ペアリフトは休止中で、第二リフトのリフトトップから樹林帯の中の林道ゲレンデを歩いていける」と教えてくれた。リフト1回券券3枚を購入しゲレンデに出たが殆ど人のいないゲレンデであった。第二リフトの山頂駅について監視人に道を尋ねたがよく分からないので「第三リフト乗り場で聞いてくれ」と云うので第三リフト乗り場に滑降した。第三リフトの監視人は地元の長老で三ッ子山への道を詳しく教えてくれた。一旦ゲレンデを第二リフト乗り場までの滑降を楽しんでリフトで登り返した。リフト降り場を少し下った地点から樹間に開かれた林道コースが有った。しばらくスキー板を担いで歩き、途中からシールをつけて第一ペアリフトの山頂駅まで歩いた。GPSでリフト降り場脇の三角点位置を確認した。林道を少し戻って雑木林の中30mほどの高見を目指した。登りついた場所は三ッ子山の中央ピークであった。最高点はさらに30mほど高度を上げた場所であるが、この中央ピークが三ッ子山最高点と早合点して林道に下った。林道でシールを外してゲレンデ迄滑降した。 もう一枚リフト券が有ったので、さらにリフトで登り返して3回目の滑降を楽しんで高井富士スキー場を後にした。 X-JAM高井富士スキー場 ゲレンデトップから後方は小丸山と竜王スキーパーク・ゲレンデから後方は高社山(高井富士) |
飯盛山 | イイモリヤマ | 標 高 | 1064m | 北信の里山 | 山 域 | 山ノ内町 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2021年5月3日 |
登山経路 | 東側林道終点10:30〜稜線11:30〜飯盛山11:50/12:10〜林道終点12:50 |
行動時間 | 登り 1時間20分 下り 40分 合計 2時間 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 竜王スノーパークへの道から砂利道の林道を1キロほど入る |
トレイル | 稜線まで小藪を漕ぐ 稜線上にはそれなりの踏み跡あり |
水場・トイレ | 入山地点にはtoilet水場は無い |
その他 | 地形図の破線は廃道で痕跡なし |
山行記 小藪の被さる道を登り山頂へ 山北から見る飯盛山 飯盛山は高井富士スキー場を挟んで三つ子山に退治する山で、西側には志賀高原CCのゴルフ場の先に高社山が聳えている。昨年から3回も登りに来たが入山場所が分からず周辺をうろうろした。夜間瀬から木島平に抜ける道を走って竜王スノーパークへの道を右に分けすぐ先左側におがくずなどを作る木工所から左に入ると山中に続く道が有り、砂利道を1キロほど走ると終点である。道路終点に停めて軽荷を背負って入山である。地形図にはその先鞍部を越えて志賀高原CCのアクセス道路に通じている破線が有るが、実際には道などは無かった。耕作放棄地と思われる石積みの畑跡を数段上ると後は沢沿いに小藪を掻き分けて岩の積み重なる中を登った。幸い芽吹きが始まったばかりで下草も生えていなかったのでそれほど難儀することなく稜線に登りついた。稜線上には境界標識と赤布が下がり碓氷ながらも夕日山方面からの道が合わさっていた。ここも小藪が被さる煩い道であったが10数分で飯盛山山頂に着いた。薄曇りの空の下、西側には高社山が聳え東側には竜王スキー場から志賀高原の主峰が望まれた。山頂で軽食を摂ってプロを戻った。 |
丸山 | マルヤマ | 標 高 | m | 信州の里山 | 山 域 | 奥志賀高原 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2021年7月16日 |
登山経路 | 奥志賀牧場牧柵14:15〜丸山14:40/14:45〜牧柵15:20 |
行動時間 | 登り 25分 下り 35分 合計 1時間05分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 奥志賀公園線から奥志賀牧場西端迄砂利道 その先小丸山スキー場まで長い砂利道の林道 |
トレイル | 廃牧場の牧柵沿いを適当に登る 下山時は往路を失い藪を漕いだ |
水場・トイレ | 付近には無い 奥志賀高原スキー場のセンターハウスにtoilet自販機ある |
その他 | 小丸山スキー場に下ったが荒れた所もある長い林道だった |
山行記 廃牧場と思われる奥志賀牧場の最高点が丸山山頂 奥志賀リゾートに分岐する先に奥志賀公園線のゲートが有り1キロほど走って右側に分岐する細い道が奥志賀牧場へのアクセス道路である。当初は舗装道路であるがすぐに砂利道に変わっていた。砂利道ながらそれほど荒れた所もなく分岐〜4キロほど走って地図上の奥志賀牧場境界付近が奥志賀丸山への入山場所である。途中に奥志賀牧場の看板も見えたが今は利用背れていないのではと思うほどであった。道路脇に車を停めて草叢の中に踏み跡を追った。有刺鉄線の牧柵を跨ぎ牧場内に入り支柱が倒された僕策沿いを進んだ。カヤトや笹薮が被さる中新しい熊の糞が散乱していて「すぐそばに熊がいるのでは」という恐怖を感じながらであった。柏手を打ち手に持った鎌で樹木の幹を叩きながら熊さんに合図を送ったのである。勾配が増すと雑木林になり適当に高見を目指して丸山山頂に着いた。有刺鉄線の外に丸山三角点を見ることが出来た。 下山は往路を見失いGPSで確認しながら牧柵沿いに戻ったが深い藪の中で熊の恐怖を感じながらであった。奥志賀牧場は丸山付近は利用背れていないと思った。 丸山を下りた後は砂利道を竜王スキーパーク方面に下ったが、途中から歩道道路になるだろうという期待は見事に外れ所どころ洗堀された荒れた砂利道を20キロ近く1時間もかけて小丸山スキー場ゲレンデから竜王スキーパークに下った。「登りに使わなくてよかったなあ」と思った。 |