山口県の山
(東鳳翩山・莇ガ岳・平家ガ岳・馬糞ガ岳・銭壺山・嘉納山)
東鳳翩山 | ヒガシホウベンヤマ | 標 高 | 734m | 日本の山1000 |
山 域 |
阿武山地 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2011年6月6日 |
登山経路 | 地蔵峠10:55〜東鳳翩山11:30/11:45〜地蔵峠12:15 |
行動時間 | 登り 35分 下り 30分 合計 1時間20分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 地蔵峠まで細いけれど舗装された林道 |
トレイル | よく整備されたハイキングコース地蔵峠から山頂まで1.4キロ |
水場・トイレ | なし |
その他 | 岩崎新日本百名山 |
山行記
西鳳翩山と東鳳翩山の縦走路の鞍部地蔵峠に車がついた。岩崎百名山の東鳳翩山はお手軽登山を目指したわけではないが縦走路の入口には東鳳翩山まで1.4キロの看板が立っていて拍子抜けである。車の中で軽食をとりながらガイドブックを広げていると、山頂を踏んだ登山者が下ってきて車道を下って行った。縦走路に入ると少し登って尾根道となり緩やかに山頂に続いていた。山頂手前は絶好の休憩場所になっていてベンチなども整備されている。最後は少しきつい道を登って一等三角点の東鳳翩山山頂に着いた。あまりにもあっけなく山頂に立って岩崎さんにすまない思いの東鳳翩山ではあった。山頂写真を撮っていると反対側から2組3名の登山者が登ってきた。どこから登っても簡単に山頂に立てる岩崎百名山のようだ。 |
莇ガ岳 | アザミガタケ | 標 高 | 1004m | 日本の山1000 |
山 域 |
中国山地西部 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2011年6月6日 |
登山経路 | 林道終点14:20〜莇ガ岳15:15/15:25〜登山口15:55 |
行動時間 | 登り 55分 下り 30分 合計 1時間35分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 林道終点まで舗装道路 |
トレイル | 急坂もよく整備されている |
水場・トイレ | 沢水取れるが飲用は? トイレは無い |
その他 | 山頂に避難小屋ある |
山行記
カーナビを頼りに車を走らせるので最近はどこを走ってきたのか良く分からない。東鳳翩山から山中の道を走って莇ガ岳の登山口周南市鹿野町の戸根橋に車が着いた。付近の老婆に莇ガ岳の登山口を訪ねると「戸根橋に大きな看板が立っている」ことを教えてくれた。ガイドブックとは反対方向からこの地に入ったので先ほど通りかかったときに見落としたようだ。舗装道路の林道を終点まで進み、登山道に入る。小さな沢を合わせる場所から本格的な登山道になり案内看板が立っていた。少し傾斜のきつい登山道を進み、大きな岩場を越える。鎖場もあるというコースを敬遠して山頂に到着した。此処もガスで展望が開けていなかった。山頂の後方には小さな避難小屋があったが雨を避けるためのほんの粗末な小屋である。弟見山山への縦走が楽しめるようであるが莇ガ岳を後にした。下山後は駐車場所の沢で行水をして汗を流した。 鹿野町の中心部に下り、久しぶりに外食をとった。
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平家ガ岳 | ヘイケガタケ | 標 高 | 1066m | 日本の山1000 |
山 域 |
中国山地西部 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2011年6月7日 |
登山経路 | 平家屋敷跡5:17〜林道終点〜平家ガ岳5:53/5:56〜平家屋敷跡6:23 |
行動時間 | 登り 36分 下り 27分 合計 1時間6分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 小雨 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 平家屋敷までも細く一部未舗装の林道 |
トレイル | 登山道は薮が被さる煩い道 |
水場・トイレ | 水は沢水取れるがトイレは無い |
その他 | 木谷渓谷は素晴らしい 平家落人伝説の地 |
山行記
鹿野町〜山中の道路を走り、岩国市境を通って平家落人伝説の木谷渓谷に来た。両側から崖が迫る狭い渓谷で、途中に駐車場所もあるがとても車を停めて休めるような場所ではなかった。鹿落ちの滝などを見ながら下流に下り、「平家落人伝説の看板」が立つ木谷渓谷の入口付近で車中泊をする。 |
馬糞ガ岳 | バフンガタケ | 標 高 | 985m | 日本の山1000 |
山 域 |
中国山地西部 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2011年6月7日 |
登山経路 | 秘密尾〜氷見神社先の林道登山口8:30〜馬糞ガ岳9:45/10:00〜登山口10:45 |
行動時間 | 登り 1時間15分 下り 45分 合計 2時間15分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 登山口まで舗装道路 |
トレイル | 登山道入口は薮っぽいがその先は整備された登山道 |
水場・トイレ | 水は沢水取れるが飲用は? トイレは無い |
その他 | 山頂は一等三角点だ |
山行記
馬糞ガ岳とはまたひどい山名である。「平家の残党三百騎の軍馬の糞で山の形が変わった」などの謂れがあるらしいが定かではないと言う。
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銭壺山 | ゼニツボヤマ | 標 高 | 540m | 日本の山1000 |
山 域 |
周南丘陵 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2011年6月7日 |
登山経路 | 山頂車横付け 14:55山頂散策 |
行動時間 | 登り 下り 合計 (休憩時間を含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 山頂まで観光道路が延びる |
トレイル | 歩径路 |
水場・トイレ | 山頂駐車場にトイレ、飲料自販機有る |
その他 | 瀬戸内海の山 |
山行記 徳山の友人S氏に会いたかったが、通院中で会うことが出来なかった。大病を病んでいるS氏の回復を心から念じながら、瀬戸内海方面に車を走らせて、柳井市と由宇町境にある山頂まで車横付けの銭壺山に車をつけた。 山頂駐車場から歩径路を歩いて山頂三角点を踏んだ。山頂からは瀬戸内海の島々が見えるのだが残念だが展望は得られなかった。 |
文殊山 | モンジュサン | 標 高 | m | − | 山 域 |
屋代島 |
嘉納山 | カノウサン | 標 高 | m | 日本の山1000 |
山 域 |
屋代島 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2013年10月29日 |
登山経路 |
文殊山林道最高点12:50〜嘉納山13:30/13:40〜文殊山14:15/14:20〜最高点14:30 |
行動時間 | 合計1時間40分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 文殊堂からさらに置くに舗装道路が延びていた |
トレイル | 文殊山から嘉納山越えて縦走路が整備されている |
水場・トイレ | 山頂稜線付近いはトイレも水場も無い |
その他 | 大島アルプスといわれているが |
山行記 大島大橋を渡って屋代島に入る。文殊堂まで車で進むと更に奥に林道が延びていて登り続けると文殊山に近い山頂稜線に達した。山頂稜線には縦走路があって駐車スペースも有った。駐車スペースに駐車してりまずは嘉納山目指して縦走路に入る。杉林の中に広い遊歩道が整備されていて、少し歩くと「嘉納山1.8キロ」の看板が立っていた。緩くアップダウンを繰り返しながら40分ほど歩くと嘉納山三角点が現れ、すぐ先に嘉納山山頂であった。地元の4人パーテイが休憩を取っていた。少し先に足を延ばしたが電波塔が立ち、海岸線までの景色も今ひとつであった。先行者が去った嘉納山山頂に戻り、昼食をとりながら休憩した。 岩国市錦帯橋 周防大島町から岩国市の錦帯橋に回って見学した |