離山 | ハナレヤマ | 標 高 | 1256m | 東信の里山 | 山 域 | 軽井沢町 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年4月15日 |
登山経路 | 軽井沢中学校付近駐車場8:00〜南登山道合流8:30〜離山9:00/9:10〜南登山口9:50〜駐車地点9:55 |
行動時間 | 登り 1時間 下り 55分 合計 1時間55分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 南登山道入口は軽井沢小学校付近にある |
トレイル | とてもよく整備された快適トレイルが続き 山頂付近は板敷き階段になる |
水場・トイレ | 登山口付近にコンビにある |
その他 | 国際観光都市軽井沢の山を実感できる |
山行記 離山山頂 快適トレイルを歩いて最後は階段を上る 国際観光都市軽井沢の中心部にある離山で、駐車場所が有るか心配であったが、登山口からは少し離れた中学校付近に無料の駐車場が有った。新型コロナ騒動で町を訪れる者が少ないこの時期でないと駐車場探しも大変であったと思う。 駐車場所から適当に山中に延びる道路に入ったが、南登山道に出るまで別荘地や雑木林の中GPSを見ながら適当に登る羽目になった。小灌木の藪を分けて何とか「登山口800m・山頂1400m」の標識が立つ登山道に合流することが出来た。その先の登山道は樹林の中緩く登って行き、急坂にかかると板敷きの登山道になり、最後は雪の残る階段を登って離山山頂に着いた。登山道の標識は100m置きに設けられ英語も併記されていて、さすが国際観光都市軽井沢の山を実感させられた。山頂には大きな方位版が設置されていて浅間山が眼前に望まれ、軽井沢や御代田の浅間山麓が眼下に広がっていた。山頂には東登山道が合わさっていて少し下った場所には東屋も立っていた。軽井沢町民には格好の憩いの山であると思われた。 |
愛宕山 | アタゴヤマ | 標 高 | 1174m | 東信の里山 | 山 域 | 軽井沢町 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年4月15日 |
登山経路 | 愛宕神社狛犬付近13:20〜愛宕神社〜山頂(三笠成田山)13:45/13:50〜狛犬付近14:20 |
行動時間 | 登り 25分 下り 30分 合計 1時間 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 旧軽井沢から三笠通の裏山 愛宕神社の狛犬立つ付近まで舗装道路 |
トレイル | 舗装道路を歩き「愛宕神社参道」から最後は適当に山頂目指した 下山は三笠成田山参道下る |
水場・トイレ | 参道付近には自販機・toiletは無い |
その他 | 愛宕神社付近の柱状節理「オルガンロック」は見もの |
山行記 「オルガンロック」と山頂の三笠成田山 三笠成田山の鳥居・愛宕神社の狛犬 カーナビを愛宕山にセットして三笠通から山中に入ったが舗装道路が砂利道に変わった地点に車を停めた。道路事情が悪いせいか廃別荘が見られる寂しい場所である。 スマホのGPSを見ながら愛宕山山頂を目指した。砂利道を少し歩くと舗装道路に出て、道路脇に狛犬の立つ場所に来ると道路が左右に分岐していた。「成田山通」と書かれた左側の舗装道路を200mほど登りきると最終民家(別荘)で再び砂利道に変わっていた。砂利道の脇に「愛宕神社参道」の標識が立ち、樹林の中に導いていた。参道を数分歩くと柱状節理の大きな岩場が被さるようにそびえていた。下山後知ったことであるが「オルガンロック」と呼ばれる岩でこの付近に別荘を持っていた外国人に親しまれた岩場のようである。岩場の脇に小さな朽ちた社殿の愛宕神社が有った。社殿の後方に延びる踏み跡を追ったが倒木などもあり山頂に続いていない。小灌木帯を適当に山頂目指した。30mほど高度を上げると愛宕山山頂で、ここにも神社が立っていた。神社脇には四等三角点が有り、その近くには消えかけた「皇太子徳仁殿下のお手植えの松」の標識も立っていた。また近くにはNHKの電波塔も立っていた。後方には留夫山や一ノ字山も樹間に見えるが、展望はそれほど良いとは言えない山頂である。神社正面には反対方向から階段を上る参道が付いていた。神社に手を合わせしばし休憩のあと階段を下り、車が走れるほど広い道を下ると大きな鳥居が立っていて「三笠成田山」の標識が有った。山頂にあった神社が三笠成田山神社であることを初めて分かった。その先にも鳥居が立ち「三笠神社」と書かれていた。三笠神社には寄らず道なりに下ると愛宕神社参道入口に着き、愛宕山山頂付近を周回したことが分かった。車道を駐車地点に戻った。1時間ほどの愛宕山散策であるが色々と見どころのある山を楽しめたものである。 |
矢ケ崎山 | ヤガサキヤマ | 標 高 | 1194m | 東信の里山 | 山 域 | 軽井沢町 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2022年10月28日 |
登山経路 | 碓氷峠7:50〜矢ヶ崎山8:50/9:00〜碓氷峠9:50 |
行動時間 | 登り 1時間 下り 50分 合計 2時間 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 碓氷峠迄一般道 |
トレイル | 県境尾根に登山道あるが一部不鮮明なところある 下山はスキー場のゲレンデから矢ヶ崎別荘地に下った |
水場・トイレ | 水場・toiletは登山口や山中には無い |
その他 | スキー場のリフトが通年運転されているようだ |
山行記 矢ヶ崎山山頂 碓氷峠から県境尾根の快適トレイルを行く 軽井沢プリンスホテルスキー場がオープンしたら入山規制されるのではと思い、オープン前に碓氷峠からの県境トレイルを歩いた。 碓氷峠の群馬県側には駐車スペースがあったので車を停めた。入口には草の被さる所もあったが、県境尾根に入ると雑木林の中に快適トレイルが続いていた。いくつかの小さなアップダウンを繰り返し歩を進めた。矢ヶ崎山に近付くと道が二つに分かれていたが、踏み跡鮮明の左側の尾根を行く。しばらく下り勾配が続き「間違えたかな」と思いつつも、矢ヶ崎山から派生する別の尾根に取りついて高度を上げて行くとスキー場のリフトトップに出た。リフトトップからは一気に傾斜が増した登山道に変わり、滑り落ちないように足を踏ん張りながら登り切ると山頂に着いた。 山頂は岩峰で登って来た方向以外の三方は切り立った崖であった。それでも小灌木の中の山頂で危険を感じることもなかった。山頂からは浅間山や鼻曲山・妙義山などの展望が開けていた。ゲレンデとは離れた山頂であるからスキー場がオープンしても登れるだろうと思った。 しばし展望を楽しんだ後はスキー場のゲレンデから矢ヶ崎山別荘地に下って碓氷峠に戻った。 |
押立山 | オシタテヤマ | 標 高 | 1107m | 東信の里山 | 山 域 | 軽井沢町 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2021年1月16日 |
登山経路 | 押立山車道ゲート前12:50〜押立山13:20/13:30〜ゲート前13:55 |
行動時間 | 登り 30分 下り 25分 合計 1時間05分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 軽井沢町馬越GCの先押立山車道ゲートまで一般道 |
トレイル | 山頂まで車道が続くが入口にゲートある ゲート脇から車道に入って山頂まで歩く |
水場・トイレ | ー |
その他 | 展望抜群の山頂も今は入山できないようだ |
山行記 カヤトの押立山山頂と眼下のゴルフ場 軽井沢町内から「上信越道碓氷軽井沢IC」に向かう道路の馬越GCの先に有るのが押立山である。入山口を探して山麓をゆっくり走り「妙義荒船林道」にも入ったが、押立山への入山口は見当たらなかった。馬越GC付近まで戻って道路脇の駐車スペースに車を停めて周辺を見渡すと鉄製の厳重なゲートの先に車道が延びていた。ゲート脇を抜けて車道に入ると落ち葉が堆積する道は舗装されていて車の走行には十分耐えられる状態である。車道を30分ほど歩くとカヤトの押立山山頂に着いた。車道終点は円形に舗装されていてヘリポートを兼ねているように見えた。三角点の無い山頂には軽井沢警察が建てた警告板が有った。何か事件が有ったのだろうかと訝り、もしや押立山は立ち入り禁止の山なのだろうかと推測した。抜群の展望が開ける山頂からは眼下に「軽井沢72ゴルフ場」の全容が望まれた。山頂をカメラに収めて往路を下ったが途中から雑木林に入って道路をショートカットしてゲート前に戻った。 |
森泉山 | モリイズミヤマ | 標 高 | 1137m | 東信の里山 | 山 域 | 御代田町 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2021年1月16日 |
登山経路 | 森泉山山頂付近散策11:50〜12:10 |
行動時間 | 登り 下り 合計 20分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 森泉郷の管理棟の先に山頂まで舗装された道路が延びる |
トレイル | 雑木林に遊歩道有る |
水場・トイレ | ー |
その他 | 別荘地森泉郷の最高点 |
山行記 森泉山山頂入山口と山頂の三角点 カーナビを森泉山にセットして走ると別荘地「森泉郷」に着いた。別荘の管理棟から奥に延びる道路を走ると山頂直下まで車で入れることが出来た。道路脇の駐車スペースに車を停めて山頂への案内看板に導かれて進むと数分で雑木林の中に三角点を見ることが出来た。だだ広い山頂を散策すると金網で区切られた中には朽ちた別荘の建物が見えた。山頂まで別荘地として分譲された森泉山のようである。山頂をカメラに収めて道路を下るとキッパ岩と云う展望地が有り、御代田町内と浅間山の展望が開けていたが浅間山は霧に頭を隠していた。 |