静岡市・沼津市近郊の山
(久能山・沼津アルプス・浜石岳・竜爪山)
久能山 | クノウサン | 標 高 | 216m | 山岳標高1003 | 山 域 | 静岡市 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2017年8月16日 |
登山経路 | 久能山山下〜表参道〜家康公墓所〜山下 |
行動時間 | 登り 下り 合計 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 小雨 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 海岸通りのR150から |
トレイル | 1159段の石段 |
水場・トイレ | 境内に自販機toiletあり |
その他 | 徳川家康が祭神の久能山東照宮 |
山行記 徳川家康公墓所の神廟 楼門・唐門 1159段の石段を登る・久能山下の表門入口 久能山山下の表門から1159段の石段を登って500円の入場料を払って日枝神社・国宝の御社殿に参拝した後御社殿の後方にある家康公の墓にお参りした。お墓より情報にある久能山山頂に立つことは許されていない。神官に「久能山三角点を踏みに来た」と伝えると、「久能山山頂には三角点は設置されていない、日本平には三角点がある」という情報であった。 眼下に広がる雨に煙る駿河湾と伊豆半島などを眺めながら石段を下った。 |
沼津アルプス | ヌマヅアルプス | 標 高 | 392m | 新日本百名山 |
山 域 |
沼津市郊外 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2009年6月14日 |
登山経路 | 多比神社5:15〜(ロスタイム15分)〜多比口峠6:20〜鷲頭山7:12/7:25〜志下山8:10〜徳倉山9:00〜横山トンネル9:20 |
行動時間 | 合計 4時間05分 (休憩時間を含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 登山口・下山口ともに住宅地 |
トレイル | ヤセ尾根・急坂も有るが良く整備されている |
水場・トイレ | 山中には無い |
その他 | 沼津市の裏山 |
山行記
前日、下山口に近い香貫のコンビニに自転車を置き、車は沼津港の空地に停めた。多比神社脇から案内看板に導かれ、山間部に15分ほど進むと三叉路につき、右側の林道を行く。グングンと高度を上げて20分ほどで登山道入口に着いた。さらに20分ほど歩いて稜線の多比口峠に着く。右側の大平山はパスして縦走開始だ。ヤセオネ岩稜地帯もあるが気になることもない。海が隆起して出来た山が実感させられる。少々急坂を登りきると沼津アルプス最高峰の鷲頭山に着いた。標高は392mだ。朝食をとりながら休憩する。小鷲頭を下る道にはロープが設置されている。小鷲頭を下りきると大きな岩室が現れた。さらに小さなアップダウンを繰り返しながら志下山〜徳倉山まで縦走し、徳倉山の長い鎖場を下りきって、香貫山までの二山をパスして横山トンネルに下った。自転車のデポ場所が分からなくなり下山後1時間半も掛かってしまった。市内を自転車で約5キロ35分かけて沼津港に着いた。
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浜石岳 | ハマイシダケ | 標 高 | 707m | 日本の山1000 |
山 域 |
興津川流域 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2009年6月11日 |
登山経路 | 浜石岳山頂駐車場から3分 |
行動時間 | 登り 下り 合計 (休憩時間を含む) |
天 候 | 雨 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 舗装道路の山頂駐車場まで入れる |
トレイル | 東海自然歩道 |
水場・トイレ | 駐車場に簡易トイレある |
その他 | 山頂付近に静清青少年屋外センターある |
山行記
山頂にある駐車場で車中泊した。これは登山の内には入らないが一等三角点峰を踏んだことに間違いはない。 |
竜爪山 | リュソウザン | 標 高 | 1051m | 日本の山1000 |
山 域 |
安倍川流域 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2009年6月11日 |
登山経路 | 穂積神社8:40〜薬師岳9:18〜文殊岳9:32/9:41〜薬師岳9:55〜穂積神社10:20 |
行動時間 | 登り 52分 下り 40分 合計 1時間40分(休憩時間を含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
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アクセス | 平山集落から舗装された林道を経て穂積神社まで問題なく入れる |
トレイル | 急坂には木製・鉄製の階段が設置されている |
水場・トイレ | 穂積神社にある |
その他 | 静岡市方面の展望が開けている |
山行記
穂積神社裏手に延びる登山道に入る。やがて鉄製階段が設けられた急坂となり、登りきると尾根道となり、薬師岳山頂はすぐそこであった。さらに鞍部に下り三角点のある文殊岳には穂積神社から50分でついた。雨上がりではあるが、里は霧の中で展望は得られなかった。
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