鉢伏山 | ハチブセヤマ | 標 高 | 1929m | 中信の里山 | 山 域 | 鉢伏山山塊 |
前鉢伏山 | マエハチブセヤマ | 標 高 | 1836m | 〃 | 山 域 | 〃 |
二ツ山 | フタツヤマ | 標 高 | 1827m | 〃 | 山 域 | 〃 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年7月13日 |
登山経路 | 鉢伏山山荘登山口5:35〜鉢伏山5:55〜分岐6:00〜二ツ山まで1.5キロ地点6:40〜二ツ山7:20/7:45〜分岐9:10〜前鉢伏山9:30/9:40〜鉢伏山荘9:55 |
行動時間 | 合計 4時間20分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 鉢伏山荘迄舗装道路の快適山岳道路 |
トレイル | 鉢伏山・前鉢伏山は整備された快適トレイル 二ツ山までの美ヶ原高原ロングトレイルは笹原の中のたおやかな稜線漫歩が楽しめる |
水場・トイレ | 鉢伏山荘にtoiletあるが水場は無い 山荘に飲料水あると思われるが未確認 |
その他 | 信州にしては優しい山並みの楽しいトレイルが続く |
山行記 鉢伏山山頂・「美ヶ原ロングトレイル」の道標 笹原の快適tレイルを行く 二ツ山山頂 鉢伏山荘には5時半過ぎには着いた。有料駐車場であるがまだ管理人は居なかった。霧深い中鉢伏山登山口に向かい登山口の標識を確認すると、二ツ山への縦走コースは「美ヶ原高原ロングトレイル」として三峰山まで続き、「二ツ山4.7キロ」の表示であった。片道2時間を覚悟して登山道に入る。鉢伏山迄の登山道は洗堀された石ゴロの道で歩きにくかったが20分ほどで山頂に着いた。私にとっては3回目の山頂であるが、思っていた山頂とはかけ離れていた。 「美ヶ原ロングトレイル」は山頂直下200mほどに分岐していたが、鉢伏山に登ってくる時は、標識が無いので通り過ぎてしまった。分岐に戻ってロングトレイルに入ると、車道と云っても良いほど広く平坦な道が続いていた。気持ち良い笹原の中をしばらく進むと霧の中に道標が現れ「鉢伏山2キロ・二ツ山2.7キロ」の表示が有った。とても2キロは歩いていないので頭をかしげながらトレイルを進んだ。下り勾配のトレイルはたおやかな笹原の稜線を行き、「晴れていれば稜線漫歩が楽しめるだろう」と思う。一度大きく高度を落として緩く登り返すと霧の中に道標が立っていて「二ツ山1.5キロ」の表示であった。再び大きく下って最後は少し傾斜の増したトレイルを登り返して二つの小ピークを越えると二ツ山への分岐であった。分岐から0.2キロほど歩いて二ツ山山頂に着いた。 三角点は笹が被さっていたので持参した鎌で刈り払った。相変わらずの霧の中で展望の利かないのが残念である。朝食を摂りながら30分ほど休憩の後二ツ山を後にした。登り勾配勝ちの復路であるが、往路とはそれほど変らない時間で美ヶ原ロングトレイルの入口に戻った。鉢伏山登山口に着くころには霧も晴れ遠望も利くようになっていた。登山口からは10分ほど先の前鉢伏山にも足を延ばした。眼下に松本平後方に北Alpsの展望を楽しんで鉢伏山荘に戻った。管理人が来ていたので駐車料金500円を支払って鉢伏山駐車場を後にした。 前鉢伏山山頂 |
横峰 | ヨコミネ | 標 高 | 1635m | 中信の里山 | 山 域 | 鉢伏山山塊 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年7月13日 |
登山経路 | 高ボッチ鉢伏山スカイライン途中から横峰往復5:00〜5:20 |
行動時間 | 登り 下り 合計20分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 舗装道路の高ボッチ鉢伏山スカイライン |
トレイル | 草叢を適当に登る |
水場・トイレ | ー |
その他 | 松本市・塩尻市・岡谷市の境界の山 |
山行記 草叢の中の横峰山頂 横峰は高ボッチ高原から鉢伏山に向かうスカイラインの途中にある山である。早朝雨露に濡れながらカヤトの草叢を掻き分けて山頂に立った。松本市・塩尻市・岡谷市境の山であるが標識もなく三角点も草叢の中に探したが見つからなかった。 |
宮入山 | ミヤイリヤマ | 標 高 | 1531m | 中信の里山 | 山 域 | 鉢伏山前衛 |
高遠山 | タカトウヤマ | 標 高 | 1317m | 〃 | 山 域 | 〃 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年7月13日 |
登山経路 | 宮入峠11:45〜宮入山11:57/12:05〜宮入峠12:15 高遠山林道12:30〜高遠山13:05〜林道駐車地点13:45 |
行動時間 |
宮入山 登り15分 下り 10分 合計30分 (休憩時間・ロスタイム含む) 高遠山 往路 35分 復路40分 合計1時間15分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 松本市中山から舗装道路の宮ノ入林道に入って7キロほど走って宮入峠 |
トレイル | 尾根上にしっかりした登山道が有る |
水場・トイレ | 水場・toilet共に無し |
その他 | 尾根上の登山道は前鉢伏山まで伸びていると思われる |
山行記 宮入山山頂 松本市の東山山麓を走る県道の中山地区から地道に入り集落を抜けて「宮ノ入林道」に入った。1キロほど走ると獣除けのゲートが有り、林道を下ってきた車がゲートを開けて出てくるところであった。ゲーの中に入って舗装された林道を走る。所どころに落石も見られるが本当に快適林道であった。ゲートから約7キロほど走ると林道の最高点が宮入峠である。宮入峠には広く駐車スペースもあって、左側から「高遠山林道」が合流していた。峠に宮入山への道を探すと標識はないが赤布が下がり尾根伝いにしっかりした登山道が続いていた。緩く快適な登山道を進んで最初の高見を見過ごしてさらに奥に登る登山道を進んでしまった。どうやらこの先は前鉢伏山まで延びている登山道のようである。GPSで位置確認すると最初の高見が宮入山であり3分ほど戻って宮入山三角点を踏んだ。ここにも見慣れた手書きの山名プレートが下げられてあった。 宮入峠に戻って高遠山も登ることにした。と云っても高遠山は宮入峠から尾根道を下った場所にある。高遠山林道の入口には「この先路面に凸凹あり」と云う看板が有ったが入る口付近は走行に問題ないので高遠山に近いところまで行こうと車を進入させた。0.5キロほど平坦な林道を走ると下り勾配になり路面が洗堀され怪しい状態になったので、峠から1.2キロほど走って尾根道と合わさる地点に車を停めた。駐車場所からは尾根の登山道に入って下って行く。登山道はマウンティンバイクの轍が続いていて「この道は前鉢伏山からバイク野郎が下る道なのだろう」かと想像される。林道と2回ほど交わり、2基目の送電鉄塔からわずか先を登り返すと高遠山三角点が有った。三角点を踏むころには雨がぽつりぽつりと降ってきて復路は雨傘差しながら林道を歩いて駐車地点に戻った。 高遠山山頂 |
大久保山 | オオクボヤマ | 標 高 | 836m | 中信の里山 | 山 域 | 松本市東山山麓 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年7月13日 |
登山経路 | 送電鉄塔巡視路入口から往復数分 |
行動時間 | 登り 下り 合計 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 松本養護学校付近を東に入る |
トレイル | 送電鉄塔巡視路を数分で往復 |
水場・トイレ | ー |
その他 | ー |
山行記 送電鉄塔巡視路の大久保山三角点
松本市の東山山麓を走る県道の松本養護学校付近から農道に入りカーナビに大久保山が映し出され山体に一番近い場所に車を停めた。スマホのGPSアプリ・Geographicaを見ながら付近を探すと、送電鉄塔巡視路沿いを3分ほど進むと大久保山三角点が現れた。三角点脇の雑木に、ここにも見慣れた手書きの山名プレートが付けられてあった。
|
中山 | ナカヤマ | 標 高 | m | 中信の里山 | 山 域 | 松本市 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年8月8日 |
登山経路 | 中山山上公園散策13:20〜13:45 |
行動時間 | 合計 25分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 中山山上公園まで舗装道路が続く |
トレイル | 山上公園の遊歩道 |
水場・トイレ | 駐車場付近に toilet・自販機ある |
その他 | 霊園の山 |
山行記 鍬形神社・樹木葬霊園 松本市中山霊園の山で、山頂付近はマレットゴルフ場やバーベキュー施設などのある市民憩いの場所として整備されていた。山頂の一角には樹木葬の墓地もあり松本市内から晴れれば北Alpsの展望が得られる絶好のビューポイントである。山頂と思われる最高点には鍬型神社があり石碑が立っていた。 霊園は同じ形の墓石が整然と並んでいて美しい墓地で「リーズナブルに入手できるのかな〜」。 |
赤木山 | アカギヤマ | 標 高 | 717m | 中信の里山 | 山 域 | 松本市 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年12月27日 |
登山経路 | セイコーエプソン社宅から遊歩道散策13:40〜14:10 |
行動時間 | 合計 30分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 赤木山城址迄(セイコーエプソン社宅)一般道 |
トレイル | セイコーエプソン私有地の中の遊歩道 |
水場・トイレ | ー |
その他 | セイコーエプソンの私有地の中 |
山行記 カヤトの赤木山城跡 カーナビを赤木山にセットして走ると松本市と塩尻市境に近い雑木林の丘に着いた。付近にはセイコーエプソンの中層の社宅が数棟立っていた。周辺道路を走ったが赤木山山頂に続く道路は無かった。社宅の駐車場に車を停めてアパートの後方に廻ってみると遊歩道が山頂に延びていた。平坦な山頂と思しき付近はカヤトの覆われていて山頂が特定できない。一角に「赤木山城跡」の看板が立つ位置が山頂と特定してカメラに収めた。社宅アパート群の反対側にはセイコーエプソンの社屋も立っていた。赤木山城跡の赤木山は今はセイコーエプソンの私有地である。 |