鉢伏山 | ハチブセヤマ | 標 高 | 1454m | 南信の里山 | 山 域 | 伊那市高遠町 |
不動峰 | フドウミネ | 標 高 | 1374m | 〃 | 山 域 | 〃 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2021年3月29日 |
登山経路 | 伊那市高遠黒沢=鉢伏林道神子沢9:10〜主稜線10:15〜鉢伏山10:25/10:40〜不動峰11:55/12:10〜稜線下降点13:15〜林道神子沢13:55 |
行動時間 | 合計 4時間45分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 高遠町中条の黒沢集落奥の鉢伏山林道は神子沢まで舗装道路 |
トレイル | 主稜線まで灌木藪の支尾根を登る 稜線上にはしっかりした踏み跡ある |
水場・トイレ | 神子沢で沢水取れる toiletは無い |
その他 | 黒沢集落から不動峰への登山道が有る |
山行記 鉢伏山山頂と稜線縦走路 不動峰山頂と伐採地の縁 高遠町長藤の黒沢集落に入りバイパスを走って集落終点に来ると道が分岐していた。未舗装の左側に入れば不動峰への登山口と思ったが右側の舗装道路を少し進むと林道入口で獣除けゲートが有った。林道を進めば鉢伏山登山口にあるのではないかと淡い期待をもって林道に入った。1キロほど走ると大きな砂防堰堤の上に出て砂利道に変わり神子沢と云う標識の立つ場所に来た。そして沢沿いに林道が分岐していたので間違いなく主稜線に続いているものと思い車を停めて林道支線に入った。林道支線はすぐに落石で車両は通れなくなっていたがきつい勾配で高度を上げていた。10分ほど林道を歩くと道は消えていた。 付近に踏み跡を探したが見つからないので、伐採木の中主稜線から張り出した小尾根に取りついた。小尾根上にも踏み跡はなかったが下草の枯れた今は問題なく高度を上げることが出来た。1時間ほどかかって主稜線に登りつくと立派な登山道が現れていた。まずは鉢伏山を踏み、小休憩の後、稜線上を不動峰に向かった。登り上げた稜線地点からすぐ先の西側は伐採されて大きく開かれていた。中央アルプスの全容が開けていたが春霞と黄砂で展望はいまいちであった。伐採地を過ぎるとスギ林の中の道でこちらも問題なく歩けた。途中黒沢口からの登山道を合わせ、さらに西側からの道も合わせて不動峰に続いていた。不動峰は樹林の中で展望は無かった。不動峰でも小休止して稜線を登り上げた地点まで戻って神子沢の駐車地点に戻った。 |
月蔵山 | ガツゾウサン | 標 高 | 1192m | 南信の里山 | 山 域 | 伊那市高遠 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年8月13日 |
登山経路 | 高遠花の丘公園8:30〜月蔵山9:35/9:40〜花の丘公園10:35 |
行動時間 | 登り 1時間5分 下り 55分 合計 2時間5分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 親子二人連れ登山隊 |
情 報 | |
アクセス | 高遠城址公園の近く花の丘公園まで町道 |
トレイル | 山頂まで続く未舗装の林道を歩く |
水場・トイレ | 花の丘公園にtoiletと自販機ある |
その他 | 山頂直下まで車進入可能である |
山行記 月蔵山山頂 高遠城址公園の入口手前を左折すると「花の丘公園」に着いた。花の丘公園はマレットゴルフ場が有り、立派な休憩舎と管理棟が立っていた。駐車場に車を停めて公園内の遊歩道に入った。遊歩道を200mほど進むと獣除けゲートが有りその先で未舗装の林道に合わさっていた。未舗装の林道を10分ほど歩くと後方から地元の軽トラックが走って来た。結局林道は車の走れる状態で山頂まで続いていた。山頂直下で先行していたムスコと合流し、電波塔の立つ月蔵山山頂を踏んだ。しばし休憩の後往路を戻ったが途中ショートカットした地点で林の中に迷い込んでしまい、林道を忠実に下ったムスコに10分後れを取り花の丘公園に下った。 |
三界山 | ミツガイサン | 標 高 | 1396m | 南信の里山 | 山 域 | 伊那市高遠 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年4月24日 |
登山経路 | 伊那エースカントリー登山口10:00〜稜線登山道合流10:45〜三界山11:05/11:25〜稜線分岐11:40〜登山口12:10 |
行動時間 | 登り 下り 合計 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 伊那エースカントリー迄の道路は問題なし 打ちっぱなし練習場の先少し荒れた道路 |
トレイル | 沢筋を直登して稜線上の快適登山道に合流した |
水場・トイレ | ゴルフ場にtoilet・自販機あるが利用は不可 |
その他 | 正規登山道は快適トレイル山頂は憩いの森として整備されている |
山行記 広々とした明るい三界山山頂 展望台から仙丈ケ岳・伊那エースカントリーの登山口 伊那エースカントリーの駐車場に車を停めたが、係員に注意され打ちっ放し練習場の先の登山口に移動した。登山道は沢筋と尾根方面に分かれていたので沢筋に入ったが、すぐ先で道は消えていた。ネットで「沢を詰めて尾根上に登り登山道に合流した」という情報を見てきたので、私もそのまま沢筋を直登した。この時期まだ藪も現れていないので沢の最上部まで詰めた後はアカマツ林のマツタケ山境を進んで尾根上に出ると正規登山道と合流した。 登山道はとてもよく整備されていて快適トレイルが続いていた。入山口からは1時間、登山道を20分ほど歩いて明るく広々とした三界山山頂に着いた。少し離れた山頂の一角にはベンチも設けられて仙丈ケ岳や東駒ケ岳の展望台になっていたが、両山ともに頭を雲に隠していた。しばし休憩の後は正規登山道を下ろうとしばらく歩いたが一向に高度を下げないので往路の沢筋を下った。 |
高尾山 | タカオサン | 標 高 | 1192m | 南信の里山 | 山 域 | 伊那市高遠 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年4月24日 |
登山経路 | 高遠町越道12:50〜高尾山13:15〜登山口13:35 |
行動時間 | 登り 25分 下り 20分 合計 45分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 高遠町上山田越道集落へ |
トレイル | 獣除けのフェンスを開け適当に尾根に上がる 尾根を直登する登山道あり |
水場・トイレ | 入山口付近にはtoiletはないが自販機ある |
その他 | しっかりした登山道は他方からあると思われる |
山行記 毀れた石仏の立つ高尾山山頂
登山口の有ると思われる越道の集落に来たが見つからないので高尾山をぐるりと一回りした。再び越道に車を付け適当に山にとりついた。鹿よけの電気柵沿いを歩いて古びた神社の前のゲートを開けて山中に入った。山中には作業道らしき道を追って尾根に登り上げると尾根には薄いながら踏み跡が続いていた。尾根を歩いて毀れた石仏が3体立つ高尾山山頂に着いた。反対側からはしっかりした登山道が続いていた。
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五郎山 | ゴロウヤマ | 標 高 | ー m | 南信の里山 | 山 域 | 伊那市高遠 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2020年3月22日 |
登山経路 | 山頂直下車横付け 山頂付近散策13:45〜14:00 |
行動時間 | 合計15分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 高遠町桜の湯付近から山中に延びる舗装道路 |
トレイル | 駐車場所からわずかな距離 |
水場・トイレ | ー |
その他 | さくら温泉付近に派生する尾根を登る登山道もある |
山行記 五郎山山頂 高遠湖近くの「さくらの湯」付近に五郎山の案内看板が有り、看板に従って山中の道路を10分ほど走ると五郎山登山口の標識が有った。路肩の駐車スペースに車を停めて鋼製の階段を上るとすぐ先が五郎山の山頂であった。東屋が立ち、仁科五郎盛信の大きな石像が立っていた。尾根の下部から登ると一郎山・二郎山・三郎山・四郎山と登ってくるようであった。三角点の無い五郎山である。 |