権現山 | ゴンゲンヤマ | 標 高 | 1755m | 信州の里山 | 山 域 | 中央Alps前衛 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2021年4月3日 |
登山経路 | 伊那スキーリゾートゲレンデトップ8:45〜土俵跡9:10〜権現山10:35/11:05〜登山口12:20 |
行動時間 | 登り 1時間50分 下り 1時間15分 合計 3時間35分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | rommyさんと |
情 報 | |
アクセス | 伊那スキーリゾートまで一般道 ゲレンデトップまでは少し荒れた管理道路 |
トレイル | 徳整備された勾配も緩い快適トレイル |
水場・トイレ | この時期スキー場は閉鎖されていたのでtoilet水場は無い |
その他 | 将棊頭山から木曽駒ケ岳へのクラシックルートの途中の山 |
山行記 権現山三角点と山頂 クラシック登山道入口と土俵跡 伊那スキーリゾートのセンターハウスの駐車場に私の車を停めてrommyさんの車で少し荒れたスキー場の管理道路をゲレンデトップにある登山口の駐車場に向かった。駐車場には1台の先行者の車が停まっていた。登山口の看板を見ると「駒ヶ岳」の標識が有り、このコースは権現山などを経由して将棊頭山から木曽駒ケ岳に続くクラシックルートであることが分かった。 登山道は緩く快適に高度を上げて行き30分ほどで「土俵跡」と云う休憩ポイントに着いた。その先もジグザグ切ってあり快適トレイルが権現山山頂まで続いていた。山頂には先行していた夫婦登山隊がいて、私たちが三角点を踏んでいると「この先のツジヤマまで行ってくる」と云って登って行った。どうやらこの先将棊頭山との中間にもピークが有りそうである。 山頂には大きな岩が有って眼下に伊那谷の展望が広がり、その後方には伊那谷を隔てて南alps北部主峰や八ヶ岳などの展望が開けていたが曇り空であるのが残念であった。 rommyさんと山談義などを楽しんだ後は快適トレイルを走るように下った。 |
物見や城山 | モノミヤジョウヤマ | 標 高 | 1122m | 南信州の里山 | 山 域 | 中央Alps前衛 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2021年9月24日 |
登山経路 | 休み平キャンプ場の駐車場13:40〜物見や城14:20/14:30〜駐車場15:05 |
行動時間 | 登り 40分 下り 35分 合計 1時間25分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 伊那市西春近の広域農免道路から「休み平」まで狭いながらも舗装道路 |
トレイル | 遊歩道が整備されている |
水場・トイレ |
キャンプ場に水場toiletあると思うが未確認 (キャンプ場は廃れていて今は利用する者はいないかもしれない) |
その他 | 物見や城は狼煙台の有った山 |
山行記 物見や城の山上 「休み平」からアカマツ林の遊歩道を行く 伊那市から広域農免道路を走って物見や城への分岐地点には「物見や城」・「あやめ園」などの標識が立っていた。細い道に入り中央道の効果をくぐって林道は続いていた。一か所水の流れる沢を渡るが車でも問題なく渡ることが出来た。林道はやがて休み平への分岐に着いた。分岐地点には案内看板が立っていたが休み平への道はさらに細く進入をためらうほどであったがゆっくりと走ってわずか先の大きな駐車場に着いた。駐車場は草叢であってキャンプ場も今は利用する者もいないだろうと思われるほど廃れていた。駐車場から案内看板に導かれて物見や城山への登山道に入った。登山道はマツ林の中よく整備されていて快適トレイルが続いていた。山頂間近になると左側から砂利道の林道が合わさっていたが、「休み平への分岐をまっすぐ進めばここまで車が入れたのかな」と思った。林道合流場所からは僅かな時間で「物見や城」の標識が立つ山頂に着いた。山頂脇には三角点もあった。狼煙台の物見や城、物見や城の謂れが掛かれた看板には「上伊那郡下の北は辰野町から南の中川村まで一望できる場所で高遠城や陣馬形山などの狼煙台としては絶好の場所である」という記載が有った。下山はアカマツ林にマツタケを探しながら下ったが止山になっていないのでマツタケは生えないのだろうとと思いながら下った。 |