道志山塊の山
(朝日山・菜畑山・杓子山)
朝日山(赤鞍ヶ岳) | アサヒヤマ | 標 高 | 1299m | 関東百山 | 山 域 | 道志山塊 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2015年12月12日 |
登山経路 | 道志村役場付近10:10〜登山道入口10:25〜稜線・朝日山11:40/12:15〜登山道入口13:00〜役場13:15 |
行動時間 | 登り 1時間30分 下り 1時間 合計 3時間5分 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 道志村の役場駐車場に駐車 |
トレイル | 林道を少し歩いて登山道に入り、ヒノキ林を過ぎると稜線までは一気の急登になる |
水場・トイレ | 役場付近に自販機トイレある |
その他 | 最後は一気の急登も稜線から朝日山は5分の距離 |
山行記 道志村役場の駐車場に車を停めた。付近を探すとすぐに登山口が分かったが標識は「赤鞍ヶ岳」となっていた。畑の中を進んで林道に出る。獣除けのゲートを開けてさらに林道を進むと登山道はヒノキ林に入っていた。ヒノキ林は結構急坂であるがジグザグ切ってあり高度を上げて行く。ヒノキ林を過ぎると雑木林に変わり一気の急登となった。随所にロープも下がるが緊張しながら登り上げて行く。左に富士山が見えてくると稜線に登り付いた。富士山が見える方角は雑木が切り開かれていて富士山が見えたが火が高くなって空に溶け込みそうであった。稜線を左側に5分も歩くと赤鞍ヶ岳山頂であった。朝日山の標識は何処にもなかったが、ここが朝日山山頂でもある。稜線分岐に戻って富士山観ながら昼食をとった後、急坂を慎重に下りヒノキ林はショートカットを連続して一気に下った。 |
菜畑山 | ナバタケヤマ | 標 高 | 1283m | 日本の山1000 |
山 域 |
道志山塊 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2008年4月25日 |
登山経路 | 道志村・曙橋〜車〜NHK送信塔登山口14:29〜菜畑山14:52/14:56〜登山口15:13 |
行動時間 | 登り 23分 下り 17分 合計 44分(休憩時間を含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
|
アクセス | 曙橋から先は細い連絡道路(NHK)も舗装されている |
トレイル | 緩い尾根道 |
水場・トイレ | なし |
その他 | 短縮登山道 下りれば道志の湯が近い |
山行記
道志村の曙橋に菜畑山登山道入り口の看板がある。細い道をぐんぐん高度を上げて行く。本当に登山口に着くのだろうかと心細くなる頃、NHK送信塔の立つ登山口に着きほっとする。車も3台くらいとめることが出来るが方向転換が難しいくらいのスペースだ。カメラだけ持って登山道に入る。杉の造林地を過ぎ、雑木林を登りきるとカヤトの菜畑山に到着した。先ほど歩いた西丹沢の山々が雲に頭を隠しながら連なっていた。御正体山は目の前に見えたがその先の富士山は姿を見せなかった。 |
杓子山 | シャクシヤマ | 標 高 | 1598m | 日本の山1000 |
山 域 |
道志山塊 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2008年4月24日 |
登山経路 | 富士吉田市・明見〜不動湯〜車〜林道ゲート15:14〜太権道峠15:41〜杓子山16:05/16:08〜林道ゲート16:54 |
行動時間 | 登り 51分 下り 46分 合計 1時間40分(休憩時間を含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 |
|
アクセス | 不動の湯から先は細い未舗装の道 |
トレイル | 太権道峠までは林道 その先は良く踏まれている |
水場・トイレ | なし |
その他 | 裏登山道のようだ |
山行記
富士急下吉田駅から明見の不動湯を目指す。不動湯入口に「杓子岳登山口」の案内看板がある。不動湯を過ぎて砂利道をそのまま車が入れるところまで進むとゲートがあり封鎖されていて、その前に駐車スペースがあった。軽装で林道に入り25分ほどで太権道(オオザス)峠に着く。尾根道を30分も歩けば杓子山山頂に着いた。霧の山頂で何も見えない。山梨百名山の山頂標識をカメラに収めて往路を下った。 |