達磨山 | ダルマヤマ | 標 高 | 1429m | ー | 山 域 | 上田市 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2017年12月20日 |
登山経路 | 真田氏本城址9:20〜送電鉄塔10:10〜達磨山11:45/12:30〜分岐〜達磨堂14:00〜本城址14:50 |
行動時間 | 登り 2時間25分 下り 2時間20分 合計 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 水沼さんと二人 |
情 報 | |
アクセス | 真田本城址まで舗装道路 |
トレイル | 雑木林の急登・岩場・痩せ尾根もあるがバリエーションに富んだ快適トレイル |
水場・トイレ | 山中沢水取れるが飲用は?登山口に快適toilet飲料水取れる |
その他 | 達磨山と言う山名は国土地理院の地形図にも記載無い |
山行記 達磨山山頂 達磨堂の岩窟・北Alpsの展望 山友水沼さんとの2017年の忘年登山である。 真田氏本城跡の登山口は昨年の真田丸ブームで、観光客用に駐車場や公衆toiletが整備されていて、場違いの雰囲気である。 登山道は林道を進み、石灯籠がある終点から本格的登山道になり、樹林の中を登って送電鉄塔に着いた。展望が開け一息入れるには格好の場所である。送電鉄塔からは雑木林の中の急登が続いていて、所々に大岩も見ることが出来る。急登を凌ぐと尾根に出て遠く北アルプスの全容が開けていた。ここも絶好の休憩ポイントである。稜線上は小さなアップダウンを3度ほど繰り返し岩場や痩せ尾根もあって里山とは思えないような風情を楽しむことができる。少し雪の残る山頂には真田本城跡から2時間半ほどかかって登り着いた。山頂の反対側にも登山づは伸びていたがどこに続いているかはわからなかった。 快晴無風の山頂で昼食摂りながら1時間ほど休憩した。 雑木林の急坂では足を突っ張りながら送電鉄塔に下ったが登りにかかなかった汗をかきながら下った。送電鉄塔を少し下った達磨堂分岐から修行僧が座禅を組んだという岩窟の達磨堂まで足を延ばした。 登山口の真田本城址から見る根子岳・四阿山 |
高遠山 | タカトウヤマ | 標 高 | 1221m | − | 山 域 | 上田市周辺 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2018年5月30日 |
登山経路 | 地蔵峠から分岐する林道途中10:30〜高遠山11:00/11:05〜駐車地点11:30 |
行動時間 | 登り 30分 下り 30分 合計 1時間 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 曇 |
メンバー | 単独 |
情 報 | |
アクセス | 地蔵峠からの林道はよく整備されている |
トレイル | 藪を漕ぐ |
水場・トイレ | 地蔵峠にtoiletある |
その他 | 上田市傍陽側からは尖って見える |
山行記 笹藪の中の高遠山山頂 地蔵峠から派生する林道に入ると古くも修正された快適林道が続いていた。ゆっくりと走ってカーナビのモニターに高遠山が表示される地点に車を停めた。林道脇を見上げながら進んで雑木林の切れた笹原を五井運に登ると山頂付近まで続く林道支線に出た。今は倒木などで使われていない作業道である。作業道を終点まで進んで再び藪に突っ込むと樹木に赤布が下がっていた。最高点に着くと三角点が有り三角点の脇の雑木に手書きの「高遠山」の標識が掲げられていた。 |
オコウ山 | 標 高 | 1374m | − | 山 域 | 上田市周辺 |
登 山 記 録 | |
登山月日 | 2018年6月2日 |
登山経路 | 一ノ沢林道ゲート前7:55〜3ッ目の林道分岐9:40〜オコウ山10:25/10:50〜林道起点12:05 |
行動時間 | 登り 2時間30分 下り 1時間15分 合計 (休憩時間・ロスタイム含む) |
天 候 | 晴 |
メンバー | 水沼さんと |
情 報 | |
アクセス | 上田市傍陽松井新田の先鳴尾沢沿いに入る舗装道路の地道を1キロ入る一ノ沢林道ゲートまで |
トレイル | 林道を歩いて最後は適当に藪を漕ぐ |
水場・トイレ | さすぁ水取れるが飲用は?toiletは無い |
その他 | 殆ど登られていない里山 |
山行記 雑木林と笹原のオコウ山山頂 上田市傍陽から松代に抜ける地蔵峠への道を走り、松井新田を過ぎて左側に釣り堀施設を見て右側に鳴尾沢沿いに分岐する地道に入った。1キロほど細い舗装道路を進むとゲートがあり一ノ沢林道起点である。ここから右側に分岐する林道がオコウ山への道であり、こちらの林道もチェーンで入山規制されていた。ゲート脇に車を停めて林道を進む。30分ほど進むと分岐に出てオコウ山方面に進む林道はここでもチェーン規制されていた。オコウ山に続く林道に入ると一部舗装区間もあった。急ぐ必要もないので舗装路面に腰を下ろして休憩した。 すこし勾配の増した林道を進むと連続する分岐地点があり2ッ目めの分岐地点で笹藪に突入した。腰丈の煩い笹藪を10分ほど凌ぐと雑木林の中で快適の高度を上げるとあっけなくオコウ山山頂に登り着いた。山頂に三角点は無く最高点に先日高遠山で見たものと同じ登山者がかけられた山頂標識があった。山頂で腰を下ろして休憩の後往路を下った。 |